■■■「3つの庭を持つコートハウス」オープンハウス開催■■■
8月21日(土) 11:00~15:00
詳細は当社webサイトをご覧ください。
ここのところ、毎朝のように近畿道を北上しています。
「3つの庭を持つコートハウス」へ向かうためですが、現場は最終盤に入りました。
冒頭に書いた通り、8月21日(土)にオープンハウスを開催できることになったので、詳しくは当社webサイトをご覧ください。
個人情報のことを考えると、場所の公開はさけるべき時代に入っています。
こちらも京都府南部とだけにしたいと思います。
道中には朝市がでていたり。
のどかな景色がとにかく気持ちよいのです。
サブタイトルは「3台駐車可」。
駐車場を何とか美しく仕上げたいということも大きなテーマでした。
巾8.5m、奥行き5.1m。
この空間を4号ものと言われる、木造で実現しました。
エントランスからLDKへのアプローチも、ただの通路ではない空間を目指しました。
また、進行状況もUPしていきたいと思います。
こちらの現場で、打合せ、撮影を終えるとさらに40分程車で移動します。
「薪ストーブのある入母屋の家〈リノベーション〉」はほぼ竣工です。
こちらの現場は、完成してからの現場日記は公開OKと言って貰いました。
昨年の秋まで遡ることになりますが、かなりダイナミックなリノベーションです。良ければご覧ください。
昨日も駆け足で現場を回り、急いで子供達の試合会場へ向かいました。
長男が高校2年生になったので、最後の試合だったのです。
中学から始めた卓球ですが、5年間続けてくれました。
ひいき目が入っているかもしれませんが、身体能力は高いので、まだまだ上を目指せるのではと期待してしまいます。
しかし性格はそれぞれ。勝ち負けを競う試合より、練習の方が好きだと言っていました。
良い仲間ができ、役割を全うできたなら、それ以上望むことはありません。
これが現役最後の試合となりましたが、逞しくなったなと思いながら観ていました。
ここからは受験勉強へとシフトするとのこと。高い目標を掲げてくれたので、かなり期待しています。
娘も卓球部に入ったので、同じ会場で兄妹を応援できます。
今回の試合は、まず予選リーグを開催し、グループの中での順位を決めます。
次に同じ順位の中でトーナメント戦を行い、その中の1番を決めるのです。
娘は中学生なのですが、高校生チームまでやっつけて決勝まで勝ち上がりました。
3位トーナメントとは言え、決勝まで上がってくると相手もかなり強くなってきます。
どんどん台も少なくなり、自然と観る目も集まってくるのです。
女子の選手は、どちらかと言えば守り重視の選手が多いのですが、娘は攻撃型。
学校のクラブと別にも練習へ行っています。その成果を見せてくれました。
決勝では娘の敗戦で負けが決まってしまいましたが、それでも立派な結果です。
朝5時台に起きて、試合が終わったのは19時半頃。もうヘトヘトだったと思います。
親としては、オリンピックの決勝と同じくらい手に汗握りながら応援していました。
中学受験、大学受験、そして就職。ここから目まぐるしく環境が変わって行きます。
人生は常にチャレンジです。是非、精一杯生き、悔いのない人生を歩んで欲しいものです。
時代も、環境も変化し続けますが、それにアジャストできなかった種は絶滅するしかありません。
子供達はテレビより、気軽なYouTubeで動画を見ています。動画の視聴、配信が非常に簡単な時代に入りました。
このタイミングで、【現場日記チャンネル】という番組をYouTubeで配信して行きたいと思っています。
大した技術もありませんし、見た目にも自信ありませんが、私には【現場】というロケーションがあります。
物創りの過程や、現場の面白さを上手くお伝えできると良いのですが……
第1回目は、お盆明けあたりをイメージしています。
■■■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
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【News】
■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■9月11日発売『リフォームデザイン2020』に「回遊できる家」掲載
■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀がamazon <民家・住宅論>で1位になりました
◆メディア掲載情報
◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記