7月に書いたスキー部の先輩・小林聖太郎さん監督の映画が、12月2日(土)いよいよ封切です。
”かぞくのひけつ”公式サイトにもありましたが、京都でもロードショウが決まったようです。以下は試写会の時の記事。
大阪・十三のご当地映画「かぞくのひけつ」(小林聖太郎監督)の試写会が7日、十三・第七藝術劇場で行われ、映画初主演の落語家・桂雀々(46)も駆けつけた。不動産屋を経営する夫婦(雀々、秋野暢子)の浮気騒動を初恋に悩む息子(久野将弘)の視点で描く人情喜劇。浮気相手(ちすん)が不動産屋に乗り込み大慌てする雀々に場内は爆笑の渦。雀々は「あれは全部演技ですよ。監督がうまく引き出してくれました」とテレながらも大感激。井筒和幸監督(53)の助監督から1本立ちした小林監督は「十三の皆さんと映画が撮れてよかった」。公開は12月2日から同劇場で。
十三は大阪でもディープな街です。中でも映画館のある栄町商店街は夜の十三の中心地。ねぎ焼きの超有名店”やまもと”もあります。
別にそれらと併せなくてもいいのですが、是非第七藝術劇場へ。
公式サイト内に小林聖太郎さんのブログ発見!