カテゴリー別アーカイブ: 06 スポーツ

相撲からサッカーへ‐2340‐

今日、7月20日は海の日。

昨日のイングランド対フランスの3位決定戦につづいて、朝4時からサッカーワールドカップの決勝を観戦しました。

連覇を目指すメッシを擁するアルゼンチンと、流れるようなパスサッカーの無敵艦隊スペイン。

延長までもつれる展開でしたが、1カ月半に渡る世界最大のお祭りは、1対0でスペインの優勝で幕を閉じました。

点数以上に差があったと感じたのは私だけではないでしょう。

お国柄、大陸柄があるから面白いのですが、やはりズルはいけません。

今大会の功労者でもあるエンソ・フェルナンデスが、イエローカード2枚で退場となったのがアルゼンチンには痛かった。

ただ、反則すれすれを繰り返していればこうなることは目に見えていた気がします。

世界一の称号にふさわしい、極上の流麗なパスサッカーを堪能させてもらいました。

プレミアムリーグのクリスタルパレス残留が決まった鎌田大地選手は、サッカーが国技になるくらいにならないと世界一は取れない、と発言しました。

相撲からサッカーへ。そんな時代がくるのでしょうか。

できる限り応援したいと思いますが、そのためにはせめて代表戦は相撲並みに必ず地上波放送をするべきだと思います。

イギリス等では、国民的関心の高いスポーツ中継の視聴機会を保障する「ユニバーサル・アクセス権」が法によって担保されています。

これは、誰もが自由に重要な情報にアクセスできるという考えと、スポーツという概念に、スポーツを応援する人も含まれているという考えからきているようです。

他のヨーロッパ諸国や韓国でも認められており、日本でも早急に法整備して欲しいものです。

スペインには可能で、体格的にそれほど変わらない日本には絶対無理ということは無いはずです。
4年とは言いませんが、本当に楽しみにしています。

国を挙げて応援するには、そんなところから始めるということだと思うのです。

決勝戦を観た後、そのまま近鉄特急で名古屋へ。

そして、犬山城を訪ねてきました。

本当に暑い一日でしたが、犬山はかなり面白かったです。

詳しくは木曜日にUPしたいと思います。

■■■7月5日 NHK『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』「回遊できる家」が紹介されました■■■

■■5月8日『ミラタップ』のカタログ「ドッグランのあるタイル床の家」の写真が掲載されました■■

■10月1日『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」が掲載されました■

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建築家・守谷昌紀TV
アトリエmのゲンバ日記

6月晦日に祓い、あげる‐2335‐

seven dreamers Ginza Tokyoの動画を【Works Video 】<Public>にUPしました。

2019年にseven dreamersと共に無くなってしまったこの店舗ですが、銀座のど真ん中での仕事で、思い入れもひとしおでした。よければご覧ください。

サッカー日本代表の北中米ワールドカップですが、6月30日に終戦しました。

6月15日(月)5:00開始のオランダ戦から、6月30日(火)2:00開始のブラジル戦まで16日間。

夢を見させてもらいました。

と、同時に、真のワールドクラスの選手が、本気になった時のパフォーマンスには圧倒されるだけでした。

グループリーグの第3節。アルゼンチン対ヨルダン戦で、後半15分に投入されたメッシ。

ペナルティエリアすぐ外からの直接フリーキックでしたが、左足を一閃。低い弾道の強烈なシュートを叩き込みました。

守備はせずとも、あんなシュートを打つ日本人は……

サッカーとは奥行きの深いスポーツです。

サッカー日本代表戦や、大谷翔平選手出場のドジャース戦を見るのはリビングのテレビです。

かなり前に買った液晶テレビで、37インチ位だったでしょうか。

最近の大型に比べると見劣りしますが、十分満足しています。

ソファは「キャブ チェア」で知られるマリオ・ベリーニがデザインした「ティルブリー ソファ」。

サイドテーブルはアイリーン・グレイの「E-1027」です。

プロスポーツが日々に活力を与えるものだとしたら、建築の役割も重なるところがあるはずです。

日々の暮らしを守り、快適に過ごしてもらうのが第一義ですが、そういったものにもなり得ると思っているのです。

その要素として大きいのが家具や照明といった空間に加えられるモノ。

お気に入りの愛車に乗った時や、アクセサリーを着けた時のように、心をあげてくれます。

本当に色々あったアトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」ですが、古ビルをフルリノベーションしました。

金額的にはかなり抑え込んでいるので、床はコンクリートに塩ビシートを貼っただけ。

間口が3.6mなので、家具の選択も限られ、慎重にセレクトしました。

ダイニングテーブルは、アルフレックスのアウロラで、チェアはヴィトラのゼロスリー。アウロラはとても気に入っていますが、残念ながら廃版になってしまったようです。

スタッフとサッカーについて話しているとこう言われました。

「所長が見られるワールドカップは、もう数えられるくらいですよね。それまでに日本は優勝しますかね?」

55歳の私が、仮に80歳まで生きたとしても見れるのは6回。

次回、2030年のワールドカップ時には59歳、もしかすると60歳かもしれません。ついに還暦も視野に入ってきました。

日本の優勝はあるのか、ないのか……

6月30日は、半年間の穢れを祓う「夏越の祓(なごしのはらえ)」。「はらい」ではなく「はらえ」です。

祓うが名詞化したようですが、命令形にも見えます。

スポーツの敗戦は穢れではありませんが、6月晦日(みそか)のことはその日に祓い、2026年の後半、そしてその後の3年半を大切にしたいと思います。

物語の続きは4年後です。

■■■5月8日『ミラタップ』のカタログ「ドッグランのあるタイル床の家」の写真が掲載されました■■■

■■10月1日『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」が掲載されました■■

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1998年6月、天王寺のワンルームマンションにて‐2332‐

昨日は早朝から雨でした。

昼前からは一転して晴れ。
夏至の太陽がジリジリと照りつけてきます。

4階の屋上部分に日除けネットを張ってみました。

どのくらい効果があるか、この夏は様子を見てみようと思います。

朝のうちに用事を済ませ、11時からは大谷翔平選手と山本由伸選手が出場するドジャースの試合をダイニングのテレビで観戦。

13時からは、サッカーワールドカップの日本対チュニジア戦を隣にあるリビングのテレビで観戦。
重なっている時間帯は2画面体制でした。

大谷選手は、第2子誕生を自ら祝う16号ホームラン。

サッカー日本代表は過去最多の4得点で快勝。
4点目となった上田綺世選手のヘッドは本当に凄かった。

フワッと柔らかいセンタリングを、遠いサイドのゴール奥隅にループで決めるという……

頭で捉えた後、テレビの前で「何して……」と声がでました。クロスバーの上に外したと思ったのです。

日本人があんな決め方をしているシーンを見たことが無かったからですが、欧州リーグ得点王の実力は伊達ではありませんでした。

先日のことですが、敷地調査へ行った帰りに天王寺を通りました。

ハルカスの並びにある都シティ大阪天王寺の正面あたりに、北へ抜ける陸橋があります。

JRの大和路線、環状線を越えて、阪和線手前のスロープで下るという複雑な陸橋なのです。

阪和線をくぐり、線路沿いに西へ進むと。

JRの施設が見えてきます。

ネットフェンス越しに「リラックスステーション天王寺」の文字が見えています。
以前この建物は、JRの社員食堂でした。

30年前は一般の人も入ることができ、定食が400円くらいだったと思います。

この近くのマンションでアトリエmを創業しました。
当然お金はなく、この食堂を大変重宝したのです。

そのまま、すぐ北の玉造筋に出てきました。

南北に走る玉造筋が西向きに方向を変え、天王寺動物園にぶつかるすぐ手前あたりです。

北側には中規模のバスターミナルがあるのですが、その後ろに3棟のマンションが見えています。

中央の背の低いマンションの5階に、小さな部屋を借りました。

当時、左右のマンションはなく、あたりには「高層マンション反対!」の幟が建っていました。

右手前に見えるホテルは当時のままですが、バルコニーは南向きでとても明るく、全く違った環境でした。

エントランスのある北側に回ってみます。

当時は立ちんぼが立っていたので、お世辞にも良い環境とは言えませんが、駅チカと家賃を優先しこのマンションにしました。

1996年の6月から、3年をここで過ごしたので本当に懐かしい。

1993年の「ドーハの悲劇」あたりから、サッカーの日本代表戦を観るようになりました。
1997年の「ジョホールバルの歓喜」を経て、1998年のフランス大会で初出場を果たします。

アルゼンチン戦、クロアチア戦、ジャマイカ戦と全敗しますが、27歳の私は、4畳しかない部屋に17インチくらいのブラウン管テレビを持ち込み、仕事の合間にかぶりつくように観ていました。

どんな年だったかを思い出す時、作品の年表で振り返ることが大半です。

1998年は「 白馬の山小屋」

「Spoon cafe」が完成しました。

その時、どんな苦労をしたか、どんな喜びがあったか、それを見れば一瞬で思い出せるからです。

それと同じように、ワールドカップの記憶と共に、自分の人生を振り返ることができます。
だからこそ、世界最大のスポーツの祭典となったのでしょう。

当時、発展途上にある日本代表に自分を重ね、勇気を貰っていたのだと思います。

1997年、中田英寿選手が低い弾道のシュートで時代をこじ開け、1998年、ゴン中山選手がヒザで押し込んだ1点から28年が経ちました。

本物の点取り屋がいる日本の次戦はスウェーデン。
金曜日は楽しみしかありません。

■■■5月8日『ミラタップ』のカタログ「ドッグランのあるタイル床の家」の写真が掲載されました■■■

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トータルフットボールの先にある景色‐2330‐

昨日の午後は、バスで大阪駅まで出ていました。

どんどんいかつくなっていく大阪メトロのバス。

何かに変身しそうな勢いです。

曇っていたので、スカイビルあたりまで散歩。

先週はあまり運動できなかったので、その埋め合わせのつもりです。

グランフロントまで戻ってくると、何やら花の香りが。

植え込みのプレートには「沈丁花(じんちょうげ)」とあります。

クライアントの要望で、沈丁花を植えたこともありますが、これほど強い香りを発するとは知りませんでした。

大阪駅の中央改札のすぐ前に、サッカー日本代表公式グッズストアができています。
6月11日(木)に、サッカーのワールドカップ北中米大会が開幕しました。

日本は初戦のオランダと2対2で引き分け、勝ち点1を獲得しました。

朝5時からテレビで観戦していましたが、2度目だったビハインドを試合終了間際に小川航基のヘディングで追いついた時、本当に日本は強くなったんだなと実感しました。

ショップの店員さんが来ていたユニフォームは、上田綺世の18番。
お願いすると、快く写真を撮らせてくれました。

今期のオランダリーグで得点王となり、前回ワールドカップ以降の最多得点者である彼は、次戦も先発するのか、それともオランダ戦のヒーロー小川航基に変わるのか。

こんなことを考えられるのも、日本が強くなった証です。

「NYタイムズ」は、この試合を「非常に価値あるゲームだった」とし、「オランダ代表より『トータルフットボール』に近いことをしている」という記事を掲載しました。

流動的なポジション変更によって、全員で攻撃し、全員で守備をするという考え方は、オランダ代表監督リヌス・ミケルスと、「空とぶオランダ人」ヨハン・クライフが1974年のワールドカップ西ドイツ大会で世に知らしめたものです。

近代サッカーの源流ともいえるこの戦術を、発祥の国であるオランダよりも体現できているとは……

最高の景色を見せて貰えるかもしれません。

2022年に亡くなった元日本代表監督のイビチャ・オシム。

2018年ロシア大会でベルギーに惜敗した際に、彼の以下の言葉を紹介しました。

もの静かな知将は、こんな時代がくることを予感していたのかもしれません。

これは大阪で最高の景色、かどうかは分かりませんが、6月21日(日)のチェニジア戦が、楽しみでなりません。

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野球をする・観る環境と、肩・肘問題‐2304‐

森ノ宮駅は、地下鉄の2路線とJRが交差する、便利な駅です。

3分程西に歩くと、もりのみやキューズモールBASEがあります。

「BASE」と付いているのは、1997年まであった日生球場の跡地にできたからだと知りました。

中央の広場が、球場のような形をしている理由も納得できます。

名前の通り、日本生命野球部のグランドでしたが、昭和の個性派球団、近鉄バファローズの準フランチャイズ球場としても使用されました。

高校野球の予選も行われていたので、応援に来たこともあります。

大阪市民には身近な野球場だったのです。

間もなく春の高校野球も開幕しますが、昨日、日本にとってのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は終戦を迎えました。

準々決勝で、ベネズエラに5対8で敗戦。

前回WBCでは、他国を圧倒した投手陣が力負けしたのが痛かったと思います。

日本打線も長打を打てる選手が増えましたが、スタメン全員がMLBで20本以上のホームランを打っている、ドミニカ共和国に比べると流石に厳しいものがあります。

そのドミニカ共和国も、今日アメリカに敗れてしまいましたが。

世界中の野球ファンの目が、大谷翔平選手や日本に集まるのを喜ぶ他国はありません。中南米の強国が本気でくれば、このくらいのことは起こるのだと思います。

WBCが本気の真剣勝負に入った大会になったと思います。

ただ、圧倒された訳ではなかったので、何とかあと2試合見たかったというのが本音ですが。

ネットフリックスと契約して観たのですが、このレベルの大会は、やはり無料で観れるようにするべきだと思います。

聞けば、ネットフリックスが本社を構えるアメリカでは、準決勝、決勝はFOXが無料配信するそう。

私が子供の頃は、野球中継を毎晩地上波で観ることができました。

写真の日付を見ると1985年の9月。私は中学3年の野球少年でした。

知らないものを人が好きになることはありません。

大谷翔平選手が子供の頃に観た、WBCに出場することを目標としたように、スポーツビジネスのもう一段階上にある話だと思います。

次回は是非解決してもらいたいところです。

森ノ宮は大阪城公園の南東角にあたりますが、最も日当たりの良い環境といえます。

ほぼ満開の桜が数本ありました。

多くの桜は、まだ固い蕾のまま。

環境によってこれだけ差がでるのです。

日本の高校球児は約13万人、韓国の高校球児は3200人ほどだそうです。

近年の韓国代表は低迷していると言いますが、この環境差で、世界の8強に入ったことのほうが驚きです。

何を置いても、競争と環境が人を育てるのは間違いありません。

昭和の大阪の下町に、立派な球場はありませんでした。

しかし、空き地で皆が野球をできた時代でもありました。

人の家の庭に入ったボールを、勝手に取りに入って随分怒られましたが。

WBCがサッカーのワールドカップを目指すのなら、世界中での裾野の拡大と、開催時期の変更でしょう。

現時点で世界最高の選手である、大谷選手がピッチャーとして出場できる時期に開催できなければ、言い訳無用の真剣勝負とは言えません。

2028年のロサンゼルスオリンピックで言われているように、7月にあるオールスター戦に絡めての開催がベストのはずです。

しかし野球というスポーツは本当に難しいスポーツです。

打者はスーパースターが積極的に出場しますが、投手は複雑な問題があります。

これだけスポーツ医学が進歩し、球数、強度を管理していても、超一流の投手が年に何人も肩や肘の手術に追い込まれるのですから、肩・肘は消耗していくと考えざるを得ません。

それらを考えても、やはり夏開催しか無さそうです。
WBCを主催するMLB機構には大英断を期待したいと思います。

今回の結果で日本代表は、まずロサンゼルスオリンピック出場権を確保する必要がでてきました。

侍JAPANを、肩肘張って応援したいと思います。

■■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
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■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」内覧会開催

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ミーハー、ヒーハー‐2301‐

心斎橋のすぐ北、御堂筋に面して建つのはホテル「W Osaka」。

黒のカーテンウォールに包まれたミニマルな外観は、周りを威圧しているようでもあります。

マリオット・インターナショナルが展開する高級ブランドが「W」ですが、2021年の開業でした。

周辺は高級ブランドのショップが建ち並ぶ大阪の中心地。

設計は日建設計ですが、デザイン監修に安藤忠雄が入っているのも売りでした。

裏手にあるエントランス前にはいつも高級車が並びます。

近くを通る時にはよく見に行くのですが、この日はフェラーリ、レンジローバー、LEXUSでした。

次に乗るなら、レンジローバーがいいなあ、などと思いながら通り過ぎました。

一方、我らが大阪上本町駅横に建つ「シェラトン都ホテル大阪」。

こちらも大阪が誇る巨匠・村野藤吾の設計で1985年の完成です。

「W Osaka」とは対照的に、白い外壁は有機的に仕上げられています。

スケールが大きい割に優しいのは、村野が得意とするところでしょう。

「シェラトン都ホテル大阪」の向かいを少し東に歩けば「明月館」があります。

数日前の喧騒と比べると、早朝は静かなものです。当たり前ですが。

月曜日に、2023年に続いて、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決起集会が開かれたと報道されていました。

場所的には、大阪上本町駅と鶴橋駅の中央あたりです。

焼肉なら、鶴橋に名店がいくつもありますが、大阪ドームで試合がある際は、「シェラトン都ホテル大阪」に宿泊しているのかもしれません。

それならこの店が選ばれているのも納得できます。勿論、味が確かなのでしょうが。

この熱気を考えれば、警備体制のことを考えても新たな店になる可能性は低いのかなと想像していました。

このタイミングで開催されるなら、ここかなと思っていましたが……

自転車なら5分くらいなので、妻が「大谷君がみれるなら、行けばよかった」と言っていました。確かに、実物を見るなら最初で最後の機会だったかも。

思っていた以上に、ミーハーな夫婦だったようです。

「ミーハー」と書いてみて、語源って何なのだろうと調べてみました。

諸説あるようですが、広辞苑には「世の中の流行にかぶれやすい人。また、そのような人。みいちゃんはあちゃん」とあります。

昭和の時代、「み」の付く名前(みよ等)、「は」の付く名前(はな等)が多く、「みいちゃん」「はあちゃん」は女性の大多数を指し、しかも軽蔑の意味もあります。

”me her”の略なのかなと思っていたら、時代感ゼロの使ってはいけないレベルの言葉でした。

ちなみに「ヒーハー」はブラックマヨネーズの小杉竜一の決めフレーズ。テンションが上がった時に使うので、こちらは全く問題なさそうです。

打者専任とされる大谷翔平選手は、練習試合2試合で5打数ノーヒットで、明日からWBCの本戦を迎えます。

やっぱり問題なかったとなるのか、あのイチローでさえ苦労したような状況に遭遇するのか。

「ヒーハー」な状況になればよいのですが。

いずれにしても楽しみしかないのです。

■■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
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■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」内覧会開催

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なんて楽しい、贅沢な春なのでしょう‐2298‐

今日の最高気温は20度まで上がるという予報でした。

先週は新規相談が2件あり、今週も1件予約があり、本当にありがたいことだと思っています。

残っている仕事もあるので、ラジオからの「3連休」という声をよそに、2.5日間分くらいはしっかり、のんびり働きました。

昼過ぎから、気分転換に大阪城公園の梅林まで散歩に出掛けました。

高台から見下ろすと、意外にすいているようです。

すでに満開かなと思っていたら、意外にも5分咲きから7分咲きが多い感じです。

満開は今週末あたりでしょうか。

5分咲きくらいですが、美しい花を付けている樹がありました。

「鹿児島紅」とあります。

とても鹿児島らしいと感じるのは何故でしょう。

気温も上がり、活気もあって、完全に春の空気を感じることができたのです。

バギーを押している若い夫妻もいました。

大阪城公園はアップダウンがあるので、バギーはなかなか大変です。

この家族ではないのですが、登り坂でバギーを押す若いお母さんのお尻を、3歳くらいの男の子がウンウン唸りながら押している光景を目にしました。

とても微笑ましかったのですが、スケート女子の団体パシュートを思い出しました。

冬季オリンピックで、10個のメダルを獲得した高木美保選手のお尻を、若い2人の選手が懸命に押し、銅メダルを獲得しました。

金メダルも狙えただけあって悔しそうではありましたが、チーム戦だからこその感動があったことも間違いないと思います。

働いた、働いたと書いていますが、年齢のことも考えて、明け方まで働くことは殆どなくなりました。

ですが、高木美帆選手の最終種目、1500mが深夜にあったので、仕事をしながら観戦していました。

自身が世界記録を持つ、1500mでの金メダル獲得を目指すと公言していたことと、史上最強の日本人スケート選手の見納めになるかもと思ったからです。

結果は残念ながら6位でしたが、最後の200mまでトップだった渾身のレースは、リアルタイムでなければ感じ取ることのできない部分があったと思います。

結果とは裏腹に、凄いレースだったと感じたのです。

今日でミラノ・コルティナオリンピックも閉幕です。

寂しくなるなと思っていたら、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の強化試合が始まりました。

2026年の春は、なんて楽しい、贅沢な春なのでしょう、と思っているのです


■■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
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30km地点、まさに正念場‐2290‐

昨日は朝から大阪城公園を偵察してきました。

12時頃スタートする、大阪国際女子マラソンの準備がすでに始まっています。

同時に開催される、大阪ハーフマラソンは大阪城公園がスタートで、長居公園がゴールです。

こちらには戻ってこないので、手荷物トラックがそれらを運んでくれるようです。

そのトラックが並ぶ姿は壮観。

太陽の広場は、参加者、スタッフでごった返していました。

1kmごとの目印のようです。

言ってみれば1日だけの即席コースですから、運営に関わる人は、大変な数になることがよく分かりました。

昼前になってくると、警察官の姿も増えてきました。

前回、同じブロックに中間点があると書きました。

その場所に計測器をセットしています。

タイムの掲示板も設置されました。

12時前には車通りもなくなり、準備万端です。

13時24分頃、白バイの先導で先頭集団がやってきました。

黄色のゼッケンはペースメーカーで、赤のゼッケンが招待選手です。

1位はパリオリンピック7位、ウガンダのチェサン選手。

2位はマラソン初挑戦の矢田みくに選手。

その後ろには大会2連覇中の、エチオピアのエデサ選手。

更に、上杉真穂選手、エチオピアのヒルパ選手、伊澤菜々花選手と続きます。

この時点で2位の矢田みくに選手ですが、この後、2時間20分を切っている外国人選手の前に出て、果敢にレースを引っ張ります。

解説の女子レジェンドランナー達も、驚くようなレース展開になっていきます。

30km手前までは、全く上体がぶれず、笑顔さえ見せていたのです。

結果はご存知の通り、初マラソン日本最高タイムの2:19:57で4位。歴代でも6位という凄い試合でした。

と、ここまで書いたということは、最初から最後まで、中継に釘付けでした。

特に、35kmを過ぎたあたりで海外勢がスパートをかけた後、一旦離されます。

パリオリンピック7位の実力は流石で、ウガンダのチェサン選手が他の選手を引き離しトップで長居公園のスタジアムへ。

しかし、そこから盛り返して2位、3位争いを最終のトラックまで持ち込んだ姿は、感動しました。

解説の女子レジェンドランナーの誰が言ったかは覚えていませんが「ここまで粘った日本人を見たことがない」と涙ぐんでいたのです。

その矢田みくに選手は元トラック競技の選手。沿道の声援という、トラック競技にはない雰囲気が「キツい中でも幸せでした」と。

ロスオリンピックへ向けて、ワクワクするような選手が現れました。

前回、私が唯一名前を知っていると書いた大阪出身の松田瑞生選手。

思ったように体が動かず、2:26:16で7位。

号泣し、「親友」と語る監督の胸を叩く姿が何とも……

中盤から遅れはじめ、厳しい1人旅となりましたが、諦めず走り、オリンピックへの挑戦権は手にしました。

ただ、今後どうするかは未定とのことでした。

勝負の世界は、情け容赦がありませんが、無いからこそ、達成感、充実感が別次元になるとも言えます。

まだ30歳、悔いを残さないような結論を出して欲しいですし、自分のために良い結論を出して欲しいものです。

多くのスタッフ、ボランティアの皆さんが居てこそ成り立っているはずです。

私も微力ながら、市民ランナーが給水後にすてたペットボトルだけ回収しておきました。

すでに来年の日程が気になっています。

ニューヒロインの矢田みくに選手は26歳、30kmを過ぎると流石に苦しそうな表情になりましたが、それでも、世界の強豪選手の前に出ようとする姿は、凛々しく、本当に格好良かった。

偶然目の前を走ると知って見たマラソンですが、全て見たのが初めてなら、目頭が熱くなったのも初めてです。

いっぺんに矢田選手のファンになりました。

マラソンはよく人生に例えられますが、私の人生に置き換えてみれば、25kmから30km地点あたりでしょうか。

まさに正念場ですが、とても大きな勇気を貰いました。

■■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
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■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」内覧会開催

■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転しました
「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」
電話、faxは変更ありません■

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大阪国際女子マラソン中間点‐2289‐

一昨日、「ささき整形外科クリニック リハビリ棟」【ルームツアー】<Public>を公開しました。

2021年の8月17日に『建築家・守谷昌紀TV』をスタートして、最も視聴されているのが「H型プランの平屋」【ルームツアー】で5万6千回。

最も少ないのが先の動画で31回(投稿時調べ)です。

どんな内容が一番求められているのか、未だに全く分かっていませんが、それでも4年半掛けて、登録者が997名になりました。

できれば、区切りの1000人に到達したいものです。

先日、御堂筋を通ると大阪国際女子マラソンの立て看板がでていました。

この日曜日に開催される、日本代表選考にも関わるG1グレードの大会です。

コースや通過予想時刻も詳細に発表されています。

往路が赤線で、長居公園を12時18分にスタート。大阪城北あたりをぐるっと回って南下します。

玉造まで戻ると、長堀通を右折し西へ向かいます。

復路は青線で、その中間点が丁度アトリエの前あたりでした。

左に見える大きなベージュのマンションの奥に少し見えているのがプラウド天王寺清水谷。

中間地点と記載されている建物です。

大阪国際女子マラソンは、比較的アップダウンが少なく、高速コースなのだそうです。

しかしその中でも、往路(赤)と復路(青)のつなぎ目、中間点前後に大きな高低差があることが分かります。

20km地点の玉造から登りはじめ、21km附近の上町筋(上本町1丁目)で上町台地を越え、22km地点の松屋町まで一気に下ります。

文字通り中盤の山場なのです。

上町筋あたりから玉造のある東を見た写真ですが、ここまでずっと登りが続いているのです。

長堀通の北側を通るなら、アトリエのある2階から、直下の選手を応援できます。

南側なら反対車線側ですが、それでも十分近い距離です。

折角なので、応援したいと思っていますが、あの小さい旗はどこかで配っているのでしょうか。そこがとても気になっています。

レース中は、駐車・停車も禁止。それはそうでしょう。

ただ、長堀通の北側車線(アトリエ側)はオレンジの片側通行規制となっており、車を出すことは無理のようです。

また、歩行者や自転車での横断は、地下通路か歩道橋のみとあり、実質オレンジの枠の中に軟禁状態です。

年に1回、この日は絶対打合せを入れては駄目な日があることが分かりました。

出場選手を見てみると、名前を聞いたことがある選手は、自己ベスト2:20:42の松田瑞生選手くらいでした。

住吉区の遠里小野が出身で「なにわの腹筋女王」と呼ばれているとありました。

13:24から13:47が、通過予想時刻。

高い所から失礼して、応援しようと思っています。

■■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました■■■

■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」内覧会開催

■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転しました
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電話、faxは変更ありません■

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チームスポーツの秋‐2266‐

土曜日は朝焼けで、東の空が真っ赤に染まっていました。

朝焼けは、天気が下り坂になると言われますが、雨だった前日の水蒸気が残っていたのでしょう。

土、日、月と概ね好天に恵まれました。

大阪城公園も、日当たりのよい場所は紅葉が始まっています。

11月に入り、秋らしい雰囲気になってきました。

そのまま北の天満橋まで行くと、大川にブイが浮いていました。

日本国際ドラゴンボート選手権大会が開催されると横断幕がでています。

会場は、京阪百貨店の北側、八軒家浜船着場のようです。

対岸が選手村のようになっていました。

天満橋駅あたりで、オールを1本持った外国人の一行がホテルから出てきて、大挙してコンビニに入って行った理由が分かりました。

ちらと選手村をのぞいてみると、アスリート体形とは程遠い感じの人が結構おられたのです(失礼!)。

妻は以前ドラゴンボートの試合に出たことがあるそうですが、誰でも気軽に参加でき、結構楽しいそうです。

起源は中国の祭りにあるので、楽しくなければ意味がないとも言えそうです。街で見かけた選手の人達も、何だか楽しそうでした。

チームスポーツは、意識を揃えるのは大変ですが、「分かち合える」という点は、何にも勝るものかもしれません。

11月2日(日)、MLBのワールドシリーズ第7戦は、ロサンゼルス・ドジャースの劇的な勝利で決着しました。

日本が誇る、大谷翔平選手は当然凄かったのですが、あり得ない間隔で登板した山本由伸投手は、あのランディ・ジョンソン投手以来のシリーズ3勝を上げ、圧倒的内容でMVPを受賞しました。

トミー・ジョン手術から復帰1年目の大谷選手も、中6日確保してきた登板間隔を、中3日に短縮して先発。

中5日以上を確保してきた山本由伸投手にいたっては、最終登板は中0日。「鉄腕」という見出しも踊っていました。

元祖鉄腕と言えば、日本シリーズで3連敗のあと4連投4連勝し「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた、故・稲尾和久さんです。

また「権藤、権藤、雨、権藤」で知られる権藤博さんは、連投につぐ連投で、プロ入りから2年で65勝。しかし、当然ながら肩を壊してしまいます。

稲生投手は「鉄腕」の名の通り、生涯で276勝していますが、現在のように、登板をもっと管理されていたら優に300勝は越えていたかもしれません。

そういう時代だったので、どうしようもないことだったのですが。

大谷選手、山本投手は、「投げれるか?」と聞かれれば、何とか投げる方法を模索するでしょう。

その中で、先人の教訓を活かして欲しいと思うのですが、山本投手のコメントを聞いていると、無理をしているのではなく、それができる体を目指し、作り上げてきたという自信が伝わってきます。

最高の仲間から、心からの称賛を受けること程、嬉しいことはないでしょう。

178cm80kgという、MLBの中では極めて小柄で、一切ウェートトレーニングをしないという特異性も、ミステリアスにさえ見えてきます。

とは言え、チームにはこれ以上の無理はさせて欲しくないと、心から願うのですが。

元気、勇気、感動を貰った側としては、次は自分の仕事で、世の中にお返しできるよう頑張らなければなりません。

仕事の歓びの中に、チームとしての歓びという部分があると思います。

一旦振り出しに戻ったアトリエmですが、必ずチームとして、再び勝負したいと思っています。

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