初プレゼンの後‐2299‐

一昨日は、谷町4丁目駅から南東に5分程にある大阪府建築健康保会館へ。

『建築人賞』の審査会に参加してきました。

6階の会議場が会場です。

壁面に沿って、所定の位置にA1のパネルを展示します。

別にも5枚の画像資料を作成して、スクリーンに投影。

3分でプレゼンテーションします。

昼過ぎから、夕方までの長丁場でした。

「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」で応募していました。

他の参加者は、スーパーゼネコン設計施工の高級ホテルあり、大学キャンパスの新築あり、宗教施設ありと、その規模感に圧倒されます。

また住宅も、高級住宅あり、オフィス一体住宅ありと、流石のクオリティです。

規模的にはかなり少作とも言えますが、全力で作ったこのクリニックを精一杯アピールしてきました。

熱を持って伝えられるのは、江口さんとのストーリーしかありませんから。

実務優先は当然ですが、この歳になるまで公開プレゼンテーションを経験したことが無かったのは、反省すべき点です。

他社のプレゼンボードの作り方、説明の仕方など、学ぶことばかりで、刺激十分の半日でした。

その後の懇親会にも参加。

会場が、谷町4の交差点すぐ近くの大江ビルだったのも、参加したかった理由です。

以前も紹介したことがありますが「大阪まちなみ賞」を受賞している、弧を描くカーテンウォールが美しいビルなのです。

その16階に入っている、高級中華「湖陽樹」が会場だったこともありますが(笑)

2時間程の懇親会では、隣席に居た若いゼネコンの意匠設計者の話を聞かせてもらいました。

同業と言えば同業、全く違うと言えば全く違う。

どちらにせよ、なかなか聞くことができない話ばかりでした。

楽しみにしていた大阪の夜景は、意外にそれほど見えず、そこは残念でした。

会が終わると、谷4から谷6まで夜風にあたりながらゆっくり歩いて帰りました。

建築家は心を扱う仕事だと思っているので、クライアントやその建築を体験した人の評価が全てです。

それでも、誰もを納得させる評価が欲しいという気持があるのも事実です。

打ちのめされた感もあるのですが、そう感じられることがラッキーという考えに置き換えたいと思います。

反省は得意なほうだと思います。ただ、落ち込む時間は短い方が良いとも思います。

今、あるものに感謝し、また頑張るだけです。

「あるものに感謝」

それが今年のテーマでもあるのです。

■■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました■■■

■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」内覧会開催

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