患者さんでなくても立ち寄ってほしい‐6‐「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」【ゲンバ日記チャンネル】Episode5-開業にあたって院長が院内を紹介 そして膵臓癌、胆道癌について教えてもらいました-

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

9月17日(火)に 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 が開業しました。

是非気軽にお立ち寄りください。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

最後の夢「ドッグランのあるタイル床の家」‐3‐クールな駐車場と階段制作中

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

「ドッグランのあるタイル床の家」は、外壁の下地が張り終わり、サッシが取り付きました。

駐車場はいつも建物の前にくるので、デザインに大きく影響を与えます。

こちらの駐車場は屋根付き。建物と一体でデザインしています。

大きく張り出した屋根や、ステンレスの支柱などにも細心の注意を払いました。

特に屋根の側面部に板金職人の技が冴えています。板金でこのフラット感は、なかなか出せないものなのです。

タイ人の奥さん、そしてチワワ2匹の、ご主人が言うちょっと変わったご家族。

暑い時期ですが、何度も定例会議に足を運んで貰っています。

要望はホテルライクでクールな感じ。

スチールで製作した階段のフレームが出来上がってきました。

縦動線は、視野が広がるので印象を決定づける空間になり得ます。

そのまま2階に上り、吹き抜けも確認してもらいました。

まだ手摺や壁は出来上がっていませんが、とても楽しみな空間です。

最も暑い時期なので、屋根付き駐車場の中を打合せスペースにしています。

仮設ですが、屋外クーラーまで。

これで、随分暑さがしのげるのです。

巨匠・村野藤吾は「階段を狙え」と言いました。

この階段と吹き抜けが隣り合う空間を、クールに仕上げることができるかどうか。

ポイントとなる空間なのです。

■■■9月17日(火)尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

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患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐5‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE4-9月7日(土)、8日(日)に内覧会開催、院長に思いを語ってもらいました-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」が、9月17日(火)に開業します。

開業に先立ち、内覧会を開催することになりました。

尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック 内覧会(予約不要)

日時:9月7日(土)、9月8日(日) 10:00~14:00
住所:〒661-0953 兵庫県尼崎市東園田町5丁目140-1共栄園田駅前ビル2F
 阪急園田駅北口から徒歩3分 レンガの建物が目印
tel:06-4960-7830

院長の江口さんには、動画にてその思いを語って頂きました。

①生涯管理できるかかりつけ医でありたい②訪問診療の充実③高い専門性を活かした予防医学

この3つを開業のテーマとしておられますが、一番の特徴は「患者さんでなくても立ち寄ってほしい」という考えです。

待合いは50畳あり、曲面壁には13mの本棚があります。また、その後ろには、カーブを描くカウンターを備えています。

本棚は、様々な人からの寄贈で、徐々に埋まっていけばと考えています。カウンターでは、高校生がコミックを読んだり、受験勉強に使ってくれればと思っています。水を飲みに来て頂くだけでも大歓迎です。

このクリニックが、地域の方々の交流の場となればという院長の思いを具現化しました。

阪急園田駅北出口から徒歩3分。レンガの建物の1階にツルハドラッグがオープンしています。入口横のエスカレーターで2階に上がってすぐのロケーションです。

どうぞ気軽にお越しください。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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掘り炬燵のある平屋「下北山村の古民家〈リノベーション〉」‐6‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE5-モノトーンの外壁と、100年いぶされた母屋-

「下北山村の古民家〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode5を公開しました。

ガルバリウム鋼板の外壁が張りあがりました。

外観はモノトーンに仕上げ、ちょっと格好いい古民家を目指しています。

反対に内部は、暖かい雰囲気に仕上げました。

既存の天井は取り払い、屋根の形に沿った空間としています。

母屋は、塗装したり埋め木したりせず、そのままの状態を保って貰いました。

100年前から、カマドの煤でいぶされた、風合いをそのまま活かしたかったのです。

キッチンとリビングの間には、1.1mのカウンターがあります。奥さんが、大好きなコーヒーを煎れる景色をイメージしてデザインしています。

2021年の4月にスタートしたこの計画も、いよいよ竣工が近づいてきました。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」オープン■■

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐4‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE3-曲面壁の本棚完成-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」の曲面壁の本棚が完成しました。

待合を包むようにある本棚は、半径5.5mを描くように配置しています。

高さが2.9mあるので工場で部材を製作し、現場で組み上げていきます。

院長の江口さんは、患者さんでなくても、気軽に立ち寄れるクリニックにしたいと考えていました。

学生がコミックを読みに来たり、カウンターで受験勉強してくれたら嬉しいと思っているのです。

その為の装置が、この本棚とカーブを描くカウンターです。

内覧会、開院へ向けて、工事は最終盤です。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

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患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐3‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE2-間仕切壁完成-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」の間仕切壁が完成しました。

現代のクリニックは、様々な最新機器が多くあります。

配線、配管はこの通りで、かなり繊細な打合せが必要です。

院長の江口さんは、開業前で時間が無いにも関わらず、嫌な顔ひとつせずに毎週のように足を運んでくれます。

その人柄に触れた時、この計画は絶対成功すると思いました。

現場も急ピッチで進んでいます。

よければ動画もご覧ください。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■

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最後の夢「ドッグランのあるタイル床の家」‐2‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE1-躯体完成-

「ドッグランのあるタイル床の家」の躯体が完成しました。

【ゲンバ日記チャンネル】のEpisode1を公開したので、よければご覧ください。

クライアントはとても面白い方で、工務店との請負契約締結の席で「エイ、エイ、オーしましょう!」と。

4人で勝鬨を上げたのです。

さらにもとパティシエでおられ、この日のために生チョコを作ってきてくれたのです。

ご主人の言う、ちょっと変わった家族は、タイ人の奥さんと、チワワ2匹。

全員で定例会議に参加してくれます。

酷暑の夏に工事開始で、年末の竣工を目指します。

■■■9月7日(土)、8日(日)10時から14時 「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」 内覧会開催 ■■■

■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■

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患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」‐2‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE1-阪急園田駅前、9月17日開業-

患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」が着工しました。

阪急電車神戸線で梅田から10分。

園田駅前です。

駅の北側へ歩いて1分。

ビルテナント2階での新規開業です。

工事が始まっています。

広さは80坪ほどあり、比較的大きなクリニックです。

9月17日の開業まで、クリニックが出来上がっていく過程をお伝えしていきたいと思います。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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掘り炬燵のある平屋「下北山村の古民家〈リノベーション〉」‐5‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE4-構造まで組み替えるフルリノベーション-

「下北山村の古民家〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode4を公開しました。

サッシが取り付き建物形状がはっきりしてきました。

築100年の古民家は天井が低く、2m無いところもありました。建具も1.7m無く、2m以上確保できるよう構造を組み換えています。

しかし、動かせる柱と、動かせない柱があり、それを見分けながらプランしなければなりません。

現場で大切なのはやはりチームワークです。

大工工事と電気工事は、その中でもとくに連携が必要になってきます。

この現場は、良くコミュニケーションがとれているなと思いながらいつも見ています。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

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掘り炬燵のある平屋「下北山村の古民家〈リノベーション〉」‐4‐【ゲンバ日記チャンネル】Episode3-熟練大工の技-

「下北山村の古民家〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode3を公開しました。

建築は地面に接しているので、基礎が最も大切です。

湿気対策が終わりました。

リノベーションは上屋があるので、それらを残したまま改修・補強しなくてはなりません。

これは最も難易度の高い工事で、熟練大工の技なくしてはでき得ないのがフルリノベーションです。

その技を是非ご覧ください。

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■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

10月27日『houzz』の特集記事
「滋賀の家」掲載

10月11日『homify』の特集記事
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載

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1996年、25歳の時に生まれ育った大阪に設計事務所を設立しました。関西を中心に、東京、長野まで、注文住宅、クリニック、別荘、店舗、オフィス、保育園と、直接依頼頂いたクライアントにおよそ100件の作品を持たせて貰いました。 形態も新築、リノベーション、コンバージョンと様々で、 物づくりの現場より面白い所を私は知りません。ダイナミックな現場を、動画を交えてあますところなくお伝えします。