引越し前々夜を迎えました。
そんな、アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」の【ゲンバ日記チャンネル】Episode2を、昨日公開しました。

約2年、居候していた実家の1階に、車と荷物が満載です。

主には妻が準備をしてくれましたが、アウトドア関係は私が片付ける必要があります。

昨日、超特急で片づけましたが、青い斜めのテープが貼ってあります。
これらは、明後日の引越し第一便では持っていかないというマークなのです。
引越しはしますが、かなり限定されたものだけになりそうなのです。

今日も定例打合せに行っていましたが、まだ現場はこのような状態。

シートで分かりにくいですが、中から見ると一目瞭然。
まだ外壁ができていないのです。

階段も仮設。
自分の家でなければ顔が引きつっていますが、泣いても喚いても、工事が進む訳ではないので「これも日記のネタ」と思うようにしています。
冒頭の動画を撮影したのは2月6日(木)でした。
今年一番の寒波が、日本海側を中心に大雪を降らせた日です。
大阪でも最低気温が-4度と、スキー場なみの寒さでした。

妻にも撮影を手伝って貰ったので、そのまま遅い昼食を取ることに。
それなら、いつも行列ができている「中華そば うえまち」に行ってみようとなりました。
引越し先のすぐ近くなのです。

珍しく、行列も無し。
聞くと、「やはり今年一番の寒波の影響もあるのでしょうか」と店員さん。

私は「中華そば 塩」、妻は「中華そば 醤油」を頂きました。

私の塩は、あっさりした魚介系のスープが際立ち、しっかり出汁が効いていて、ストレート麺にピタリと合っています。
麺はラーメンと言うよりは、太めの素麺のような雰囲気もあります。

醤油は、これほど醤油の味をしっかり押し出しているラーメンを、私は食べたことがありませんでした。
画像からでも、澄んだスープの品格が伝わるかもしれません。
ラーメンは年に1回食べれば多いほうですが、そんな私でも「100名店」に選ばれているのは頷けます。
最強寒波の日に行った甲斐がありました。

今晩は、アトリエの引っ越し準備のラストスパートですが、大半は第二便になりそうです。
引越し前々夜は、引越しゼンゼンヤになってしまいました。
お後がよろしいようで。
■■■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転します
「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」
電話、faxは変更ありません■■■
■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■
■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載■