3月に入り、日中の気温は随分と高くなってきました。
日の出が早くなってきたので、朝が起きやすいのも嬉しいところです。
扶桑社の『ESSE-online』 でコラムを書き始めて3ヵ月になりますが、TOPページには「今日の人気記事」というランキングがでています。
昨日ちらと見に行くと、4位に 「キッチン・パントリー」 の記事が入っていました。
「キッチン・パントリー」は初回だったので、勝手が分からずに結構苦労しました。
扶桑社の住宅誌『Sumaiの設計』の時からお世話になる編集の方に、励まされながら書いたというのが実情です。少しは役に立てたのかなと喜んでいました。
私は『ESSE-online』内の『Sumaiの設計』のWeb版とも言える『日刊Sumai』の著者として書いています。
『日刊Sumai』でも、1ヵ月のランキングが送られてくるのですが、1月で2番目に読まれたのが 「土間収納」 の記事だったとメールがありました。
「どうしてこうも比べたがる?」とマッキーは歌いますが、「比べたがり、比べられたがる」のも現実なのです。
「土間収納」の記事で、2例目に取り上げたのが「おいでよ House」です。
非常に協力的なご家族で、撮影の際もお子さんがピアノの演奏をしてくれました。
この写真も追加で撮らせて貰ったのですが、そんな写真がコラムでは価値がでてくるのです。
先日は、誕生日会の写真を送って頂きました。
こういった風景を見ると、仕事のやりがいをひしひしと感じます。
ハイサイドの前にあるのは、ご夫妻とも寅年なので信貴山の福寅。
福寅は向かいの壁に影をおとし。
そしてテレビに写り込んで、寅+寅+寅。
3寅に寅年なので×365日で、ご利益はおよそ1000倍。
何かいいことありそうです。
桜が活けられた写真もありました。
今日は桃の節句です。
世の中が停滞している感じもありますが、桜が開花するころ、そのムードを吹き飛ばしてくれるそうな予感もするのです。
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載開始■■■
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■
■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
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