昨日は、昼過ぎに東京着。
午後はずっと「セブンドリーマーズ銀座店」にいました。
宝石のようにディスプレイされるカーボンシャフト。その棚自体も、ドライカーボンで作られています。
この店舗は、カーボンのギャラリーでもあるのです。
28日(金)からのオープニングセレモニーは好天が続きました。しかし、この日はあいにくの雨。
シャンパン、ピールと準備万端。
フラッグと、花に誘われて。
最高級のプレミアムシャフトは1200万円。完全オリジナル設計のシャフトが18万円です。
近くへ出かけた際は、気軽にのぞいて下さい。
その品質の高さを説明する社長。30年来の友人でもあります。
彼から声を掛けて貰い、芝公園ラボとの2店舗をデザインすることになりました。
もともと本社は稲城市にあります。今回、セブンドリーマーズを立ち上げるにあたり、都内に2拠点を持つことになったのです。
その価値、手応えを感じている彼は、私にも「是非、東京にもでてくるべきだ」と言います。
日本の中心は東京。また、海外でも仕事がしたいなら、東京を素通りする訳にはいきません。
夜8時を過ぎ、3日間のオープニングセレモニーが終わりました。スタッフの皆さんも、ホッと一息の時間。
欲しいなら何もかも その手にできるぜ A TO Z
沢田研二の「TOKIO」は1980年のヒット曲。
ちょっと古いですが、今もなお、東京は奇跡を生み出すスーパーシティーなのか。
ここ数年、関東圏での仕事も増え、手ごたえは感じています。しかし「機が熟してから」では遅いのは間違いありません。