
先週末は、奈良県下北山村の池原ダムへ行っていました。
およそ1年振りの池原詣でです。

ゴールデンウイーク最終盤につき、トボトスロープも大盛況。
スロープは勿論のこと、場外にまで車があふれています。

世田谷ナンバーの車が止まっていました。
バスフィッシングの聖地に、全国から釣り人が集まってくるのです。

1枚目の写真が、閑散とした桟橋なのは皆が出船した後だからでした。
ボートは屋外に駐艇しているので、雨、風、雪と過酷な条件にさらされています。
1年振りだったので、何度セルを回してもエンジンが掛からず……
赤と黄のパーツ、ディレイが壊れていたそうで、湖上で修理して貰いました。
本当にありがたい限りです。

気持ちよいエンジン音に満足しながら、遅ればせながら出船です。
湖上には多くのボートが浮いていますが、これもゴールデンウイークならではの風景。
たまにしか来れない人も居ると思うので、邪魔にならないよう、慎重にポイントをセレクトしました。

しかし、ここに通って30年。それなりの引き出しは持っているつもりです。
およそ1年振りの池原フィッシュは、慎重にネットで取り込みました。

43cm、1kg弱の美しい魚でした。

その後、40cm足らずを数匹。

初日はこれで終了です。

2日間で最大は45cmでした。
できれば記録級、最低でも50cmアップを狙いますが、40cm中盤でも満足です。

この景色があれば。
湖上に浮いているだけで、体と心がフレッシュになっていく感じがするのです。
2日目は早めに上り、帰路につきました。

片道2時間ちょっとの道程のうち、半分は山中を抜ける169号線です。

途中、美しい山村を抜け。

奈良盆地を横断し。

大阪に戻ります。
この何百回と通った道は、私にとっての哲学の道です。
軽くハンドルを握り、流れる景色を眺める贅沢な時間。
仕事のこと、家族のこと、今後のこと、そして次回釣行のプランと、思いつくままに物思いにふけるのです。
久し振りに池原に行き、やっぱり釣りが好きなのだと実感しましたが、行き帰りの5時間が一番好きなのかもしれません。
せわしない現代社会、スマホやパソコンを物理的に触れない時間を、積極的に確保しにいく必要があるのかもしれません。
■■■10月1日(水)『建築人 10月号』に「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました■■■








































































































