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ESSE-online(エッセオンライン)でコラム第2弾が公開されました‐1867‐

今日は水曜日なので番外編で告知です。

昨日の夜、『ESSE-online(エッセオンライン)』コラムの第2弾が公開されました。

前回の表紙は長澤まさみさんで、今回は上戸彩さん。

流石に早々たる顔ぶれです。

ようやく勝手が少し分かってきました。

こちらはSmartNewsの「暮らし」から。

Yahooニュースは「ライフ」というカテゴリーに上がっていました。

今回は4つの実例をあげて土間収納を解説したのですが、1つ目は「The Longing House」です。

昨年の春竣工した住宅です。

このエントランスまわりのプランは、クライアントと練りに練ったエリアです。

収納部分以外は沢山写真があるのですが、そういった場所はやはり少な目。

追加で撮影させて貰ったのです。

その中の1枚がこのカット。

普通の写真に見えるかもしれませんが、暮らしが始まってからこの質の写真はなかなかハードルが高いのです(笑)

全てはクライアントの協力あってこそです。

他の3軒も様々な工夫があるので、よければご覧ください。

■■■ 『ESSEonline』にコラム連載開始■■■
12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」

■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■

■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

メディア掲載情報

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ESSE-online(エッセオンライン)でコラムの連載をはじめました‐1858‐

『ESSE』はフジテレビが編集発行、フジテレビ系出版社の扶桑社が発売する生活情報誌です。

そのWeb版が『ESSE-online(エッセオンライン)』


月間PV数は1600万PVあるそうですが、今日から住まいづくりに関する、コラムの連載をはじめました。

初回はキッチンとパントリーの関係について詳しく書きました。

これは4年前の『ESSE』12月号ですが、「阿倍野の長屋」 を紹介して貰いました。

『住まいの設計』も同じ 扶桑社 で、6軒ほど作品が掲載されました。「地元建築家がガイドする名建築 大阪編」という記事を書かせて貰ったこともあります。

11月半ばにそのWeb版『日刊Sumai』が『ESSEonline』と合流。

そのような関係もあり、住まいのある部分にフォーカスしたコラムを連載していくことになったのです。

初回に取り上げたのは以下の5件です。Web誌とかぶらないよう別写真で紹介してみます。

「あちこちでお茶できる家」が1例目。

小さいパントリーですが、動線上にあるのがポイントです。

次は「中庭のある珪藻土の無垢な家」

家事スペースと一体となったパントリーです。

3例目、4例目はリノベーションです。


まずは「神戸の高台の家」

リノベは多少制約がでてくる場合もありますが、応用が可能なタイプのパントリーです。

「回遊できる家」はリノベである制約を逆手にとって生まれたプランです。

回遊できるプランと、何でも隠せるパントリーです。

最後は「滋賀の家」

キッチンの両サイドに用途の違うパントリーが、動線上に並んでいます。

収納量も十分で、かなりゆったりしたプランです。

1500文字から2000文字くらいでと言われていたのですが、もう少し長くなったと思います。ある部分にフォーカスして、色々な作品を整理したことは無かったので、とても良い機会でした。

幸せが人それぞれであるように、使いやすいキッチン、パントリーもそれそれです。

ただ、これだけ違ったのは想像以上でした。やはり「まとめる」「整理する」は仕事の基本です。

幸せなキッチン、パントリーなら任せて下さいという気持ちなのです。

■■■ 12月6日『ESSEonline』にコラム連載を開始
第1弾は「キッチン・パントリー」■■■

■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

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