残暑は続きますが、徐々に日没が早くなり、日の出が遅くなってきました。今の時期がちょうど起床の時刻と一致しているので、天気の良い日は、まさに日の出の瞬間を見ることができます。何度見ても新鮮で、太陽の昇って来るスピード(地球の回るスピード)は、<日の出の勢い>という言葉を体感できます。
日の出を見ると得をした気分になれる、かな。
残暑は続きますが、徐々に日没が早くなり、日の出が遅くなってきました。今の時期がちょうど起床の時刻と一致しているので、天気の良い日は、まさに日の出の瞬間を見ることができます。何度見ても新鮮で、太陽の昇って来るスピード(地球の回るスピード)は、<日の出の勢い>という言葉を体感できます。
日の出を見ると得をした気分になれる、かな。
昨年、今年と京都での仕事(設計)があったので、良く京都に行きました。京都の雰囲気というのはやはり独特のものがあります。細い路地(ろうじ)を歩いているとちょっと笑ってしまう標識がありました。
8/1の日曜日に、大阪府羽曳野市で開催されるPLの花火を見に出かけました。
PLの花火は世界最大規模と言われており、約10万発が夏の夜空に打ち上げられます。
花火は真っ黒な夏の夜空によく似合います。実際には「火」であるのとはうらはらに、とても涼やかに見えます。一瞬にして満開を迎え、燃え尽きるその潔さは、桜を愛する日本人の感性には、特に響くのかもしれません。
約1時間、ほぼ絶え間なく、惜しみなく咲き乱れる火の花は、最後に赤と白の花火が、物凄い勢いで立て続けに打上げられクライマックスと終焉を同時に迎えます。その瞬間は、大げさでなく真昼のような明るさになります。
地元の富田林の方々は「今年の最後は赤だったね、来年は・・・」などと話しながら、家路につくようです。