新緑の季節ですから、街路樹のサンゴジュも伸び盛りです。
剪定の時期は冬が基本だと言いますが、聞く人によって結構答えが違います。
常緑樹は春も可という感じですが、街路樹においては台風対策もあるのかもしれません。
高さ3.5m以上はあるので、かなり危険な仕事です。
3.5m以上がなぜ危険なのか?
その理由を以前書いたことがあるので、興味があればよければ読んでみて下さい。
火曜日の夜は結構な雨で、小さな庭に咲く紫蘭もしっとりと。
雨の後、その庭に小さな穴が沢山できていることがあります。
何の穴なのかなと思っていたら、妻が「雨が降ったら、ミミズが酸欠になってでてくる」のだと。
私は朝バタバタとでていくので、見たことが無かったのです。
こんな小さな庭に、こんなに沢山のミミズが住んでいるとは嬉しくなります。
元はと言えば、子どもが小さい時に急に釣りに行くことになった時、エサを買いに行く時間がないので、時々ミミズを放していたのです。
今や長男が高3で、長女が中3。誰も一緒に行きたいいとは言ってくれませんが。
現在の進行中のプロジェクトで、一番小さなお子さんは現在3歳の彼。
退屈だと思いますが、兄弟3人で一緒に来てくれ、嬉しいかぎりです。ついついお菓子やジュースを出し過ぎてしまうのですが。
一度打合せ風景を撮らせて欲しいとお願いしていました。
すると彼が、「自分でも撮る」といって私を撮ってくれました。
写真はかなり撮りますが、撮って貰うことは滅多にありません。
小さなカメラマンはローアングルオンリーで、とても可愛かったのです。
次に3歳の子供が親族にできるとすれば、孫ができて時でしょうか。
その次はひ孫……
そんな機会があるとよいのですが、やはり元気に働き続けることができてこそ。お年玉も上げなければなりませんし。
以前、子育ては人生の復習だと書きました。孫の場合は再復習。
再復習 の予習までさせてもらっているので、準備は万端です。
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載■■■
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設
■■■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■