タグ別アーカイブ: Ohana

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ‐1932‐

週末の天気はさえませんでしたが、今日は快晴でした。

私たちが中学生の頃は、2学期は9月1日からでした。

娘も今日から授業があると言っていましたが、最近は早いと聞きます。それで、昨日はスパワールドで1日遊んだそう。

暑い暑いと言っていても、いつか夏も終わります。

一度くらいは海で泳ぎたいと思っているのですが。

先週から、新しい現場がスタートしました。

まだ現場日記の準備もできていませんが、土曜日から本格的に解体が始まっています。

重機の先端にフォークというアタッチメントを付けて、掴み、倒していきます。

今度は廃材をつかみ、脱着式コンテナに詰めていくのですが、その動きは極めて繊細。

自分の手のように操るのです。

庭先には、少し残材が残っていました。

滑り台でしょうか。

随分活躍したのだろうと思います。

そして内部の壁には世界地図。

中古で購入したもので、それほど愛着がある訳では……と聞いていました。

それでも、確かにここでの暮らしがあったのです。

1月に竣工した「あの森のOhana」の竣工写真も上がってきています。

いまだWebサイトの準備もできておらずで……

「Ohana」の解体が決まり、 「あの森のOhana」 は生まれてくることになりました。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

- パブロ・ピカソ - 画家

物理的な意味でなく、精神的なことを指しているはずです。

それでも、何かを破壊し、創造するのですから、その覚悟は持っておかなければなりません。

「没頭できる家」完成へ向けて、気合は十分です。

■■5月13日『住まいの設計6月号』「おいでよ House」掲載

■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」

■■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■6月11日『homify』の特集記事に「R Grey」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記
『 建築家・守谷昌紀TV』

黙々としてその努めを果たしてゆく、足の裏と屋根‐1906‐

初めてドローンで撮影してもらったのは昨年の8月。

「H型プランの平屋」でした。

広い敷地を活かし、全ての部屋に光と風を届けるのがH型プランです。

それを視覚的に理解してもらうには空撮が一番。

それから、自分でもドローンを購入し、空撮を撮り始めました。

これが案外楽しいのです。

カメラ付きリモコンヘリですから、面白いにきまっています。気が付けばバッテリーが無くなっている感じ。

面白い反面、動画の撮影はとても難しい。

はじめて「3つの庭を持つコートハウス」で挑戦したのですが、どうしても操作が急になってしまいます。

先日の「あの森のOhana」でもトライしました。

フワッと上昇する位なら特に問題ありません。

しかしそれで撮れる画はこの程度。

もっとダイナミックな画が撮れないかと模索します。

上空から下りてくる動画を撮ってみました。

これはやはり難しい。

撮影日は、ただでさえ時間がないのですが、色々な可能性も感じるので、トライを続けていこうと思います。


今まで、この視点からは見たことがなかったので、感じたことがありました。


「屋根って美しいな」です。

坂村真民の詩に、次のような一節があります。

尊いのは頭でなく 手でなく 足の裏である

一生人に知られず 一生きたない処と接し 黙々として その努めを果たしてゆく

屋根もまた同じです。

普段は誰からも見られることなく、褒められることもありませんが、小雨の時も豪雨の時も人を守っています。

夏の酷暑は厳しさがます一方。その紫外線をまともに受け、防いでいるのも屋根です。

なのにもし雨が漏れたら、もう言われ放題で……

勿論漏れては駄目なのですが。

一生人に知られず 一生厳しい自然と接し 黙々として その努めを果たしてゆくのです。

もの言わぬ物づくりが私の人生です。愚痴も言わず、自分の役割を黙々と果たす建築に、無償の愛情を注いでやらなければと思うのです。


■■5月13日『住まいの設計6月号』「おいでよ House」掲載

■  『建築家・守谷昌紀TV』 開設

■ 『ESSE-online』にコラム連載

4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」

■■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■5月13日『homify』の特集記事に「アンティーク雑貨のある家」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

からりと晴れろよ‐1905‐


今日は朝から「あの森のOhana」の撮影でした。

カメラマンの石井さんが、前もって「何時頃はこんな感じです」と写真を送ってくれました。

これは5月2日、9:00の写真。

こちらは5月17日、19:03。

これらを見るとやはりテンションがあがります。

しかし今日の天気が微妙……

晴れてくれただけありがたいのですが、空が薄曇りなのです。

樹々は青々として最高です。

内部はこのくらいが丁度いい感じ。

新しい家具類もはいり、レセプションはさらに雰囲気がでてきました。

あの超有名ワンちゃんも登場していました。

1階、2階と撮り進めていきます。

石井さんも写真のプロなら、撮って貰う冨田さんもプロ。

冨田さんは若干撮り難いかなと思っていたら、カメラトークで盛り上がっていたのでひと安心です(笑)

4月に撮影した「3つの庭を持つコートハウス」の写真も冨田さんから上がってきています。

晴れを求めて一度延期していたので、とても嬉しいカットです。

夕景も藍色の空になりました。

晴れの日の夕景は、建物のフォルムが際立ちます。

内観もあわせて20カット。

早くWebサイトも仕上げて、コートハウスの魅力を存分にお伝えしたいところです。

夕景はいい感じでした。

森感も、こちらの方がでているでしょうか。

今週は土曜日も撮影の予定でした。

かなり微妙な天候で、先程のクライアントに延期をお願いする連絡をしました。

皆さんお忙しいので、とても心苦しいのですが……

♪からりと晴れろよ ホライゾン♪

そんな歌があったなと探してみたら、田原俊彦「ピエロ」とでてきました。作詞は「セーラー服と機関銃」の来生えつこ。

そんなに好きでもなかったのに(失礼!)、なんだか心に残っているのが逆に凄いと感じます。

メロディ、歌詞、歌声の3つが、ピタリとはまっているのでしょう。

あのトシちゃんもすでに61歳だそう。そういう私も51歳ですが。

建築、天気、人。

何でもそうですが、3つくらいの要素がピタリとはまったとき、プラスアルファの価値がでるのだと思います。

からりと晴れるまで待って再撮影か!

と悩ましいところなのです。

■■5月13日『住まいの設計6月号』「おいでよ House」掲載

■  『建築家・守谷昌紀TV』 開設

■ 『ESSE-online』にコラム連載

4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」

■■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■5月13日『homify』の特集記事に「アンティーク雑貨のある家」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

体感促進、さくら便り‐1892‐

(月)と(木)に日記をUPしていますが、2005年の年末からは飛ばしたことがありません。

完全にルーティーンになっていますが、やはり良い写真があると書きやすいものです。

今日は温かい雨。

春へ向かって一歩前進ですが、雨の日の写真はどんよりとしてしまいがちです。

それで、天気が悪いと分かれば、早めに何か撮っておこうとなります。

今日も雨と分かっていたので、火曜日あたりからバシャバシャ撮っていたら、昨日Ohanaの石井さんから写真が届きました。

「あの森の」のさくらが七分咲といったところでしょうか。

2階スタジオからは、このさくらが見えるよう窓をデザインしているので、そこは抜かり有りません。

新着のチェアと共にベストショットが届きました。

プロ中で一等賞をとった方ですから、上手に決まっていますが、有り難くここで使わせて頂きました。

現場日記チャンネルでも、「オープニングパーティを開催します」と言ったままで終わっています。

何とかこの春中には開催したいと思っています。

クラウド、ペーパレスと形ないものが重宝される時代です。

しかし、カメラマンにとっても、建築家にとっても体感こそが、最大の商品であるのは間違いありません。

春は是非「あの森のOhana」へ遊びに来てください。

■■■ 『ESSE-online』にコラム連載開始■■■

2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」

■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■

■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

生まれることも、亡くなることも、この素晴らしき世界‐1882‐

火曜日は近鉄電車で奈良へ。

石切駅あたりからの景色はいつも旅行気分です。

少し確認したいディティールがあり、作品を撮りに電車で出ていました。

昨日は、車で大和川を越えてリクシルの堺ショールームへ。

「音楽室のある家」の打合せでした。こちらも楽しみの多い計画です。

今日は夕方までクライアントとWebミーティングでした。

プールのあるデイケアセンターの計画ですが、この夏の着工を目指しています。

詳細はまたゲンバ日記にUPして行く予定です。

「Ohana」は、2月1日に移転、オープンしました。

移植したオリーブにフォーカスした「あの森のOhana」Episode8を昨日配信しました。

よければご覧ください。

カメラマンの石井さんはクライアントですが、YouTubeチャンネルにもずっと一緒に出演してくれました。

私が「更に広くOhanaを知ってもらいたい」とお願いしたのです。

2人で「ああでもない、こうでもない」と言いながら撮影していた図です。大変でなくはありませんが、楽しい時間でした。

石井さんは、時々写真や、動画を送ってくれます。チャンネル内でも、有り難くそれも使わせて貰ったのです。

月曜日には、 前Ohana解体中の写真が届きました。

近所の人が「縁起の良い本数だね」といってくれた、35本の列柱もついになくなる日がきたのです。

そもそもですが、道路収容のために気に入って貰っていた前Ohanaは取り壊されることになりました。

寂しくはありますが、元気なまま、惜しまれながら一生を終えることができる建物は稀かもしれません。

石井さんのコメントに救われます。

沢山の想い出と
情熱が詰まった
今までの人生の中でも
本当に最高の場所だった

やっぱり切ないね

ここまで言って貰える建物は、滅多にないはずです。

長男が生まれた時も、長女が生まれた時も、ルイ・アームストロングの、「WHAT A WONDERFUL WORLD」を贈りました。

そして石井さんが前Ohanaへ送った曲も同じ。

生まれてくることも、亡くなってしまうことも同じく「この素晴らしき世界」の一部に変わりありません。

物創りこそが私の人生です。

誰かの人生の幸せに寄与できる建物を創り続けたいと、心から願います。


■■■ 『ESSEonline』にコラム連載開始■■■
12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」
2月1日「アウトドアリビング」
2月14日「屋根裏部屋」

■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■

■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■

■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

「あの森のOHANA」かやしまフォトスタジオ‐14‐【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE8-オリーブ-

■■5月13日『住まいの設計6月号』「おいでよ House」掲載

■  『建築家・守谷昌紀TV』 開設■ 

■ 『ESSE-online』にコラム連載■

4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」

■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』開設■

■■1月6日『Best of Houzz 2022』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■5月13日『homify』の特集記事に「アンティーク雑貨のある家」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

赤の緑の季節‐1859‐

「あの森のOhana」の現場も、内装工事が本格的に始まりました。

エントランスの扉が取りつき、かなり雰囲気がでてきました。

2階スタジオもいい感じです。

緑地帯の植込みが真っ赤に紅葉していました。ドウダンツツジでしょうか。

周辺環境にかなり恵まれているのです。
梅田阪急のコンコースも年末の装いです。

エントランス上も。

ショーウィンドウのディスプレイも。

年末に向けて活気がでてきました。

月曜日に公開された『ESSEonline』コラムですが、Yahoo!ニュースに上がっていると編集の方がURLを送ってくれました。

SmartNewsにもこんな感じでUPされたそうです。少しでも沢山の人に読んで貰えると嬉しいのですが。

現在、第2弾を書いていますが、今回は玄関周りの収納についてです。

こういった場所はなかなか写真がなく……

ということで、無理をお願いして「The Longing House」へ写真を撮りに行ってきました。

玄関、廊下と並行に、シューズクローク、クローゼットがあります。

引戸を開けるとこんな感じ。

とても使い勝手は良いのですが、こういった空間を写真で抑えるのは結構難しいもの。

昼過ぎに伺いましたが、あっという間に3時間が過ぎました。

撮影後にお茶を煎れて下さり、近況報告をして帰ってきました。

玄関先には、すでにクリスマスの飾りつけも。

クリスマスが年末にあるのは、日がどんどん短くなり、落ち込みがちな気持ちを盛り上げるためだとも言われています。

元気が出る「赤」と、それを引き立てる補色の「緑」が町にあふれるのも同じ理由かもしれません。

赤の緑の季節、それが12月です。

■■■ 12月6日『ESSEonline』にコラム連載を開始
第1弾は「キッチン・パントリー」■■■

■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■

■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

善にみる‐1856‐

昨日、「あの森のOhana」【ゲンバ日記チャンネル】をUPしました。

Episode4は-窓-についてです。是非ご覧ください。

UPした後、日曜日の夕方ですが車で出発しました。

南阪奈道は日本最古の官道、竹内街道とほぼ同じルートを通っています。

奈良盆地を、大和高田バイパスで横断。169号線にのりかえて南下します。

六田駅辺りでは近鉄吉野線と並走しながら東進。

大和上市駅あたりから、徐々に南に進路をかえます。

2時間半かけてやってきた忘年会。

池原ダムの常連さんと、2年振りに集まったのです。

今年の料理はかなり豪華。

ズワイガニ。

フグ。

最後は甲羅酒。

2年分の楽しさでした。

今朝起きると、車に霜がおりていました。

湖面に立つ「けあらし」横目に、釣りをせず帰ってきました。

月曜日ですから。

午前中に東熊野街道を北上することもあまりないので、景色がとても新鮮。

東斜面が日を受け、ところどころに残る紅葉が鮮やかです。

吉野杉に代表される常緑樹がそれを一層引き立てます。

この時間に、奈良側から二上山をみることもかなり稀。

ふたこぶラクダの背中のようですが、そこだけが赤く見えます。

折角ならと麓を通ってみました。

やはり二上山だけがひときわ落葉樹が多いようです。

竹内街道の終点、奈良の都からみると雄岳と雌岳の間に日が沈むさまから、古代より神聖な山とされてきました。

もしかすると意図して植えられたものかもしれません。

同じ場所でも、時刻、天気、みる方向が変われば、全く違う景色になります。

これは人への応対でも同じです。「善意」という光を当てながら見れば、全く違った景色になることがあるでしょう。

「善にみる」

フェアに見る、正しく見ることを心掛けてきました。しかし、この視点が足りていなかったかなと最近思うのです。

日本では他国からすると考えられないくらい、コロナの新規感染者が激減しています。

「第6波は必ずくる」という識者もいます。来るのかもしれませんし、警鐘や備えは大切だと思います。

しかし今は来ていないのだから、善に見ても良いと思うのです。

少し早いですが、2022年のテーマにしたいと思います。

■■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

愛おしの池原【ゲツモク日記チャンネル】も開始‐1846‐

先週金曜日に、 『建築家・守谷昌紀TV』 【ゲンバ日記チャンネル】「あの森のOhana」Episode3を配信しました。

よければ、躯体まで出来上がった「あの森のOhana」をご覧ください。

この週末は久し振りの休みで、土曜日には奈良県下北山村の池原ダムへ。

釣りは朝が早いのです。

トボトスロープの桟橋には、もう出船を待ちきれない釣り人が。

透明度の高い池原ダムにしてはめずらしく、白川筋にはアオコが発生しているとのこと。

トボトスロープ店主のTさからも情報をもらい、朝一晩は15分程かけて大きく移動してきました。

濁っていいるからこそできる釣りで、午前中は押し通しましたが残念ながら反応なし。

桟橋まで戻ってきて昼食。かつ、車で昼寝を1時間半。

この昼寝より幸せな時間はありません。

普段の寝不足も完全に解消。午後の部のスタートです。

この日はビデオも持っていたので何とか魚の顔は見たい。

迷った末に備後筋へ移動。

池原の大自然を最も満喫できるのがこの川筋。

浮いているだけで景色が好きなのです。

大きな魚を狙って移動しながらキャストしますが、15時が限界でした。

何とか魚の顔をみるためライトリグに。

私としてはタフな時に使う手です。ルアーをシェイクしながらカーブフォールで沖の立木にぶつけます。

何とか1匹。

33cmくらいと大きくはありませんが、1匹目なのでかなり慎重にランディング。

同じ釣り方でもう一匹追加し、ここでタイムアップ。スロープに戻ったのです。

YouTubeのことをいつも教えて貰っている『スーパーロコチャンネル』の開設者、Sさんがボートを揚げているところでした。

新艇で側面のロゴが格好良いのです。

Sさんに話を聞けなければ、 YouTube チャンネルの開設はもっと遅くなっていたと思います。

翌日も朝一番から大きい魚を追い求めましたが、それも10時が限界。

前日と同じ釣り方で、25cmを1匹釣ってここまで。

昼前にはボートを揚げました。

名誉のためにかいておくと、アタリさえなかったという人もいたので、まあ頑張った方かなと。

トンビ。

澄んだ水。

秋の雲。

十分に自然を満喫して大阪に向かいました。


吉野川沿いにはススキが夕日に輝いています。

近鉄吉野線のこの古い陸橋がある景色が好きなのです。

『建築家・守谷昌紀TV』 の中に【ゲツモク日記チャンネル】を加えてみたいと思っていました。

主には国内外への旅、自然、建築等をお届けできればと思っています。

ただ休日をほぼ過ごす私の愛する池原。ここを抜きにはできないと思っていたのです。

大自然が素晴らしいのですが、基本は釣りです。もし興味があればご覧ください。

もし大きな魚が釣れたら、また配信したいと思っています。





■■ 10月12日発売の オフィスデザイン&多目的スペースデザイントレジャーキッズたかどの保育園掲載 ■■

【News】

■■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■

■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

宇宙船地球号。全乗組員で祝杯を‐1808‐

 今日は夏至。1年で最も明るい日です。

 大阪もようやく緊急事態宣言が解除されました。まん延防止措置は適用されますが、1歩進んだことには違いありません。

 ワクチン接種も本格的に始まり、明るい気持ちで確実に前進して行きたいところです。

 先週末も現場を回っていましたが、梅雨らしい天気でした。

 道中、コスモスが咲いていました。

 夏に咲く種もあるのでしょうか。

 雨濡れた花もよいですが、原色の花は晴れ空に限ります。 

 ひまわりを家族がプレゼントしてくれました。

 昨日は父の日。

 4人揃うのは日曜日の夕食くらいですが、父の日特典ということでエビフライでした。
  
 アワビの胆とともに、私の好きな食べ物1位、2位です。

 長男は友達と勉強?娘は卓球の試合で、それぞれ帰りにケーキとひまわりを買ってきてくれたのです。

 娘が買ってきてくれたケーキは撮りそびれたのですが、試合は納得いくものだったと報告してくれました。

 どんなことでも一所懸命に取り組んでくれたなら、親としては嬉しい限り。

 子供達もよく食べるようになり、あっという間に全て無くなったのです。 

 昨年の春、緊急事態宣言が発出された頃、コロナウィルスは高温多湿に弱いのではという記事を見かけました。

 多くの人と同じように今後の不安を抱え、そうだといいなという気持ちで夏を待ち望んでいたものです。

 実際そうではなかったのですが、それでも希望があれば人は生きて行けます。 

 ご近所さんは私の親世代が大半です。

 皆さん顔を合わせれば「もう1回目打った?」とか「ワクチン接種券届いた?」とか、元気そのもの。

 どんなに長いトンネルでも、薄っすらとでも出口が見えれば真っすぐ進むだけなのです。

 「なぜひまわりに?」と長男に尋ねると、「父の日は黄色い花が主流みたい」と。

 花屋さんで聞いたそうですが、「憧憬」や「尊敬」を意味するとも。

 子供達にどう思って貰いたい等はありませんが、せめて前向きな影響を与えられる存在では在りたいものです。

 今回、皆がお金を出し合って買ってくれたそうで、自邸にはひまわりを植えるスペースを捻出しようと決めました。

 瞑想の時、ひまわりが目の前にあれば「いつも顔を上げて」と思えるはずです。夏限定にはなってしまいますが。
 
 「人類は宇宙船地球号の乗組員である」

 建築家、バックミンスター・フラー の言葉です。

 沖縄もインドもありません。我慢と接種を両輪に、早く地球号の乗組員全員で祝杯を上げたいものです。

 全世界が一体感を持つことができる、またとないチャンスだとも言えるのです。

■■■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【News】
■12月28日発売『suumoリフォーム(関西版)』にインタビュー記事掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■9月11日発売『リフォームデザイン2020』に「回遊できる家」掲載

■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀がamazon <民家・住宅論>で1位になりました

◆メディア掲載情報

◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記