家族がもうひとり増えました。3060gの元気な女の子です。

長男が生れた時、頭に浮かんだのは、ルイ・アームストロングの「WHAT A WONDERFUL WORLD」。彼女にも、同じ言葉を贈りたいと思います。
「ようこそ、素晴らしきこの世界へ!」と。
初めて女の子と聞いた時は、やや驚きました。全くイメージしていなかったのです。
長男の時は逞しく生きて欲しいと願いました。今は、幸せになって欲しいと願います。その違いが何か解りませんが、確かにそう思います。
どこかで思っています。いつかは「花嫁の父か」と。出来るなら、この素晴らしき繋がりを続けて欲しいと願うのです。
<この素晴らしき世界>(作詞・作曲: George David Weiss – G. Douglass)
I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself, what a wonderful world
I see skies of blue and clouds of white
The bright blessed day, the dark sacred night
And I think to myself, what a wonderful world
The colors of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands, saying how do you do
They’re really saying, I love you
I hear babies cry, I watch them grow
They’ll learn much more than I’ll ever know
And I think to myself, what a wonderful world
Yes, I think to myself, what a wonderful world
木々は緑色に、バラは赤く。
私達のために花を咲かせ心に沁みてゆく。
何と素晴らしいこの世界。
空は青く、雪は白く、輝かしい祝福の日にも、神聖な夜にもわたしの心に沁みてゆく。
何と素晴らしいこの世界。
空には美しい虹がかかり、人々は通り過ぎながら、挨拶したり、握手したりしているのを見かけます。
彼らは心から「愛している」と言い、わたしは赤ん坊が泣くのを聞いたり、成長してゆくのを見ています。
彼らはわたしよりも遥かに多くのことを学び、知ってゆくでしょう。
そして、わたしは思います。
何と素晴らしいこの世界。
そう、何と素晴らしいこの世界。