赤の緑の季節‐1859‐

「あの森のOhana」の現場も、内装工事が本格的に始まりました。

エントランスの扉が取りつき、かなり雰囲気がでてきました。

2階スタジオもいい感じです。

緑地帯の植込みが真っ赤に紅葉していました。ドウダンツツジでしょうか。

周辺環境にかなり恵まれているのです。
梅田阪急のコンコースも年末の装いです。

エントランス上も。

ショーウィンドウのディスプレイも。

年末に向けて活気がでてきました。

月曜日に公開された『ESSEonline』コラムですが、Yahoo!ニュースに上がっていると編集の方がURLを送ってくれました。

SmartNewsにもこんな感じでUPされたそうです。少しでも沢山の人に読んで貰えると嬉しいのですが。

現在、第2弾を書いていますが、今回は玄関周りの収納についてです。

こういった場所はなかなか写真がなく……

ということで、無理をお願いして「The Longing House」へ写真を撮りに行ってきました。

玄関、廊下と並行に、シューズクローク、クローゼットがあります。

引戸を開けるとこんな感じ。

とても使い勝手は良いのですが、こういった空間を写真で抑えるのは結構難しいもの。

昼過ぎに伺いましたが、あっという間に3時間が過ぎました。

撮影後にお茶を煎れて下さり、近況報告をして帰ってきました。

玄関先には、すでにクリスマスの飾りつけも。

クリスマスが年末にあるのは、日がどんどん短くなり、落ち込みがちな気持ちを盛り上げるためだとも言われています。

元気が出る「赤」と、それを引き立てる補色の「緑」が町にあふれるのも同じ理由かもしれません。

赤の緑の季節、それが12月です。

■■■ 12月6日『ESSEonline』にコラム連載を開始
第1弾は「キッチン・パントリー」■■■

■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■

■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞

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