今年の2月、娘と海老江の下水道科学館へ行きました。
長男も行ってみたいと言いだしました。
昨日、長男は2:30pmからサッカーの練習。
しかし下水道科学館だけでは私がつまらない。
此花区、半日ツアーを組んでみました。8:30am 平野を出発。
9:10am 下水道科学館に到着。
11:15am 舞洲へ移動。
ゴミ焼却施設見学。(車から)
※ フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計。
キッズプラザ大阪「こどもの街」も同氏のデザイン。
11:45am 舞洲バーベキューガーデン到着。
昼食。
バッタ捕り。
1:45pm 舞洲発。
2:20pm 夢咲トンネル(土日無料)経由、平野着。予定との誤差5分内。ぴたっとはまりました。
スケジュールを組んだ者にとって、至福の瞬間です。
下水道科学館は無料なのに、展示、アトラクションとも素晴らしい館です。
舞洲バーベキューガーデンは初めてですが「手ぶら」をうたっているだけあって、非常に手軽。1人2500円くらいですが、アルコールを飲めば5000円くらいでしょうか。
休みの日に、無理をする必要はありませんが、ややタイトが習慣になっています。しかし、それには理由があります。
鬱で苦しんでいた頃の休日。朝、出掛けようか、出掛けまいか悩みます。そして後者を選択。
夕方までぐずぐず過ごし、「ミナミの帝王」を再放送を観る。日暮れのメランコリーも重なり、後悔と自責の念に囚われるのです。竹内力には何の恨みも無いのですが、この映画を以来観たことはありません。
目標設定は3割り増し、予定は少々タイト。これが私の信条です。予定を終えただけなのに、達成感があるのです。