タグ別アーカイブ: ゲツモク日記

技術で省エネ、1回140円なり‐2037‐

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン ■■■

昨日、今日は地蔵盆だったところが多いと思います。

この時期、鮮やかに咲くサルスベリ。

あちこちの地蔵尊で、早朝から準備をしている人達が沢山いました。

ボランティアという言葉ができる前から地域が協力し、現在まで受け継がれてきた営みに軽く感動を覚えるのです。

最近は本当にガソリンが高い。

今日もそういった記事を見ました。

ハイオク198円を見ると「何ともなあ~」という気持ちになります。

200円代は何とか勘弁して貰いたいところです。

この夏、最大の買い物はタイヤ。

タイ~ヤ、マルゼン♪ タイヤマルゼン♪ に行ってきました。

以前は不可でしたが、時間予約ができるようになっています。

2階の待合室で作業の様子が見れるので、付け替え作業が始まるタイミングで下に降りてみます。

外部なので、勿論のこと滅茶苦茶に暑い。

そんな環境だからか、お互いに威勢のよい声を掛け合いながら、ドンドン作業は進んで行きます。

撮影しても良いか聞くとOKとのこと。

ホイールナットを回すのは手作業。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1694646139403080007?s=20

何とも小気味良いものです。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1694644793308233903?s=20

タイヤをホイールから外す専用の機械のよう。

ゴム部をトントンと叩きながら回転させ、ゴムがむきとられました。

ニュータイヤで出掛けました。

購入する時、ダンロップと海外製品の2択で迷いました。

担当者に「自分の車ならどちらを選びますか?」と聞くと「海外製品を選ぶ人が多いと思いますが、私ならダンロップを選びます」と。


理由を聞くと、外車に乗っている人は海外製を好むからという説明でした。そこはこだわらないのでとダンロップにしました。

機能でこだわったのは、雨天時のグリップ性能と低燃費性能です。

省エネが叫ばれる中、そもそもが燃費の悪い車なので、できるだけ乗らないようにしています。

それなら、車を持たなければ良いのですが、この車が兎に角好きなので仕方ありません。

高速道路を走っている時で、燃費は7.8~7.9km/lです。しかしこのタイヤに変えてから8.0~8.1km/lくらいになった気がします。

池原ダムへ釣りに行ったとして、1回につき140円の節約です。

元を取るには1000回くらい乗る必要がありますが、それでも少し得をした気分になるのです。

技術で省エネに貢献する。素晴らしいことです。

家づくりにおいても、できるだけエアコンを使わずに済むよう設計してきたつもりです。

本当に暑い世の中になりました。エアコン無しで寝られる日が、心から待ち遠しいのです。

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

◆メディア掲載情報

ネズミ捕り‐2032‐

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン ■■■

何も悪いことはしていないのに、警察官の姿を見るとザワザワするものです。

特にこの光景は。

スピード違反の取り締まり中でした。

通称「ネズミ捕り」。

通り過ぎると、けたたましい笛の音が聞こえてきて、トラックが路肩に誘導されて行きました。

何と言うか、あまり見たくないシチュエーションです。

私の30年における運転人生で、過去に2度スピード違反で捕まっています。

車線変更時にウィンカーを出さない、トンネル内でライトを点灯しない、左車線が空いているのに、のんびり右車線をスマホを見ながら走っている若者……

言い逃れするつもりはありませんが、もっと重大な事故を引き起こしそうな、マナーの悪い車を取り締まって欲しいと心から願っています。

取り締まりをしているすぐ横の川で、鳥たちもお仕事中でした。

この狭い川に、たくさんの鳥がひしめきあっての朝食中です。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1688496803476537344?s=20

決してきれいとは言えないこの川で獲物は捕れるのだろうかと、少しの間見ていました。

どうやら空振りだったようです。

鳥も人間も、食べるためには何かをつかまえなくてはなりません。

鳥は魚で、警察はネズミ。

ネズミと呼ばれる、スピード違反車ですが。

初めてスピード違反で捕まったのは21歳の時。


国道43号線の武庫川を越える高架を下った瞬間から、側道からでてきた白バイが死角についていたのだと思います。

43号線はよく知られる通り、制限速度が40 km/h。結構な罰金でした。

2度目は、38歳の頃だったと思います。

琵琶湖沿いの国道161号線を南下している時に、白ひげ浜水泳キャンプ場あたりでネズミ捕りに引っ掛かりました。

いずれも、警察が張っていることで有名な場所で、2度目に至っては「ここは良く張ってる」と妻に言ったはなから捕まってしまったのです。

家族旅行の帰りで、子供たちは私が警察に連れていかれると心配していたようです。

夏休みに遠出する人も多いはずですが、反則切符を切られると何かとテンションが下がってしまいます。

是非安全運転でお願いします。

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
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■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
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カルガモ、軽鴨、思い家‐2020‐

沖縄に続いて、熊本の奄美地方が梅雨明けしたと発表がありました。

同じニュースに、本州はこれからが本格的な梅雨シーズンともありました。

最終盤の現場もあるので、工事への影響が最小限であればと願います。

雨の多い地域でのみ可能となるのが水田です。

2週間前と比べると、その成長は一目瞭然。

豊富な水と、強い日差しを糧にグングン伸びていきます。

3カ月で60cmまで成長したとすれば、1日で約7mm伸びたことになります。

やるべきことをしっかりすれば、確実に応えてくれるのが農業の醍醐味でしょうか。

年齢とともに、家庭菜園をする人が増えるのは、そのあたりが理由なのかもしれません。

稲の間で、何かもぞもぞ動いていると思ったらカルガモでした。

草の葉、茎、草の実などが主食のようです。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1673220534367309826?s=20

ちょこちょこと歩いては立ち止まり、なんとも愛嬌があります。

カルガモ親子の引っ越しが、年1回はニュースになります。子がピタリと親鳥に続く姿が愛らしいからでしょう。

それに見立てて、前の車にピタリと近づき高速道路のETC出入口を不正に通行することをカルガモ走行と言うようです。

3年間で850回、およそ750万円の支払いを逃れた可能性がある、というニュースもありました。

その姿は、愛らしいどころか、大事故にもなりかねないおぞましい景色。

これだけ防犯カメラが多くある時代に、捕まらない訳がないと思うのですが……

カルガモはカモの仲間では珍しく、同じ場所に留まるので留鳥(リュウチョウ)。反対の言葉が渡り鳥です。

ただ、住みやすい環境を求めて、何度でも引っ越しはします。

名前の由来もいくつかあるそうですが、軽い鴨で軽鴨(カルガモ)。名前の由来も何ともライト(笑)

クライアントの中には、海外も含め、何度も引っ越しを繰り返してきた人もいます。

しかし、ここに一生住もうと決めた人が、家を建てるのです。

責任がありますから、「軽家」とはできません。かといって「重家」も文字通り重たい。

「思い家」くらいが適切な表現なのかなと思うのです。

■『建築家・守谷昌紀TV』 ■

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

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緑の線路は続くよ‐2019‐

地下鉄谷町線の阿倍野駅から地上にでました。

ちょっと雰囲気が違うなと思って振り返ると、仮設建築のようです。

張り紙に、「近隣建物の建築工事が始まるとこの出入口は閉鎖されます」とありました。

あたりを見回すと、商店街のアーケードともすでに縁が切れています。

時代とともに、街も駅も変化を求められるのです。

出入口のすぐ横に、「舞昆」の店舗がありました。

大阪名物にも関わらず、つい最近までその美味しさを知りませんでした。

箸が止まらず、絶賛お気に入り中です。

あべの筋の中央には阪堺電車の阿倍野駅もあります。

少し時間があったので、ホームからのぞいてみました。

何と言っても電車が近い。

なかなかの迫力です。

ハルカスのすぐ横にある、終点の天王寺駅前に向かって行きました。

良い景色だなと思いながら見ていると、昔と何だか違う?

昔はこんなところに緑は無かったはず。

線路に沿って緑化されています。最近のことでしょうか。

あべのハルカスの反対側、南に向かって歩いてみました。

阪堺電車は明治時代から大阪市民の足となってきました。

こんなレトロな電柱も年輪を感じさせます。

阿倍野駅の南側は、まだ緑化はされていませんでした。

こちらの方が見慣れた景色ですが。

夜明けが早くなってきたなと思っていたら、昨日は夏至でした。

都会のど真ん中で、植物にとって厳しい環境です。

それでも、この時期の雨と強い日差しを受けて、緑はより鮮やかになっていくでしょう。

現在は限られた区間だけのようですが、線路の緑化計画は大賛成。どんどん進めて貰いたいものです。

『線路は続くよどこまでも』 作詞・作曲:アメリカ民謡

線路は続くよ、どこまでも

野を越え 山越え 谷越えて

遙かな街まで 僕たちを

楽しい旅の夢 繋いでる

久し振りに、頭の中でこの歌が流れました。

人生にもよく例えられる線路。

それが緑の線路なら、なお素晴らしいことです。

この試み、最も線路が長いJRでもぜひ挑戦して欲しいものです。

厳密に言えば近鉄の方が長いかもしれませんが。

実現したなら、少しくらい遅延は許してさしあげますので。

■『建築家・守谷昌紀TV』 ■

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花鳥風月みな料理なり‐2018‐

この時期、梅が店頭に並び出します。

季節、季節の食材を売っている店は、見ているだけでも楽しいもの。

ビワ。

そして鮎。

鮎は妻に買って欲しい感を出しましたが「子どもが食べないので」と却下。

好き嫌いの全くない私。好き嫌いのある子ども。

どちらが優先されてるかは明らかです。

実は、長男が東京に行ったタイミングで、家族3人で私の実家に住んでいます。

この話もまた書こうと思っているのですが、母が梅を氷砂糖に漬けていました。

出来上がりが楽しみです。


『美の巨人』という番組を定期録画していて、時々思い出したように観ています。

「吉兆」の回がとても良かったです。

1930年に、大阪市西区で湯木貞一が開業。

誰もが知る名店ですが、30分間たっぷり楽しませて貰いました。

「日本料理は、日本の座敷で、日本の庭を眺め、しつらいを鑑賞し、季節を味わうことだ」

「工夫して心くだくる思いには花鳥風月みな料理なり」

料理が素晴らしいのですが、その景色がとびきり素晴らしいのです。

「料理にも絵ごころが大切です」

珠玉の言葉とともに、まさに極上の絵画のようでした。

美食家であり陶芸家である北大路魯山人の備前に盛られた稚鮎。

楽家11代目、慶入の黒楽に盛られた鯛鹿の子。

器も超一流です。

足しげく通った魯山人は、お代は払わず、沢山の焼き物を吉兆に送ったそうです。

楽焼の中でも、黒楽が一番好きです。

その中でも、先の慶入と3代目の道入(別名ノンコウ)が特にお気に入りです。

その器でこの食事を食べられるのなら、是非行ってみたいと思いました。

お代をWebサイトで調べてみると、6万6千円からのようです。

番組で使われていた部屋なら、10万円から。庶民には高くはありますが、一生に一回なら不可能な額でもありません。

妻に「何かいいことがあったら行こうか?」と言うと、「高いので、おひとりでどうぞ」と。

ひとりで行くのも何とも味気ないものです。

ただ、これだけワクワクさせて貰えただけでも得をした感じ。

眺めるのではなく、名器で食べる。

何とか実現したいと思うのです。

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天が味方した、かもしれない『梅雨将軍信長』‐2017‐

曇りだったり雨が降ったりと、梅雨らしい天気が続きます。

アジサイは今が盛りでしょう。

王道の紫。

白。

写真的には、赤紫が一番嬉しいかもしれません。

この時期の楽しみです。

ただ、最近の雨は、降る時はかなりまとまって降ります。

この間もちょっと怖いくらいの雨脚でした。

この時期になったら読もうと思い、購入したのが3年ほど前。

何故か機会を逃し続けていましたが、ようやく読み終えました。

『梅雨将軍信長』は新田次郎の短編集です。

『孤高の人』、『武田信玄』、直木賞受賞の『強力伝』と、大好きな作家の1人なのです。

歴史小説でありながら、技術者や科学者を主人公として描いた小説を、彼は「時代科学小説」と呼んでいます。

そんな小説が9編納められているのです。

表題となった 『梅雨将軍信長』 は、気象庁勤務だった新田次郎のキャリアを生かし、現在で言う気象予報士、平手左京亮という人物を登場させます。

少数による奇襲で、今川義元を討った桶狭間の戦い(1560年)、最強と言われた武田の騎馬隊を打ち破った長篠の合戦(1575年)、そして明智光秀に討たれた本能寺の変(1582年)は、現在の暦で言う6月と7月に起きています。

桶狭間の戦いでは、後梅雨の豪雨の中で、少数による奇襲攻撃が功を奏しました。

長篠の合戦では、梅雨の中休みに、信長自慢の鉄砲が火を噴きました。

この勝利によって、天下統一をほぼ確実なものとし、戦国時代の流れを変えたのです。

しかし、 本能寺の変の年は異常気象で空梅雨でした。

平手左京亮は、乾燥期には動かない方が良いと進言しますが、信長は受け入れませんでした。

そして、雨の日は憂鬱になり、晴れの日は別人のように快活になる明智光秀が謀反を起こすのです。

それまでは、天を味方につけていた梅雨将軍信長が自刃する場面で終わります。

小説ですから、時期以外は全てフィクションでしょう。

しかし、日本の歴史上、最も劇的な成功を収めた信長になら起こりえたかもと思わせるものがありました。

この小説も、梅雨時期の楽しみに追加して貰えればと。

■『建築家・守谷昌紀TV』 ■

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フワフワのトロッとアツアツ明石焼き‐2016‐

土曜日は「ささき整形外科クリニック デイケアセンター 」の現場へ、撮影に行っていました。

兵庫県太子町までは、車でも2時間くらい掛かります。

妻にも手伝って貰ったお礼に、帰りに明石の「魚の棚」へ。

近くに沢山コインパーキングがあり、すんなり駐車できました。

着いたのは午後2時すぎ。

かなり活気がある商店街です。

明石と言えばやはりタコ。

ひる網は朝水揚げさればかりのものです。

地の魚が並び、つい目移りしてしまいます。

天ぷらも美味しそう。

行列のできているお店がありました。

顔程もある、タコの入ったセンベイが人気のようです。

1枚千円とのことでした。

昼を我慢してここまで来たので、明石焼きの店に入ります。

タコ飯セットが千円。

炭水化物多めですが、かなりリーズナブル。

フワフワのトロッとアツアツを、しっかりした出汁で頂きました。

この美味しさなら、4皿は食べれそうです。

帰る前に、こちらの店でタイを買いました。

このバケツが何とも懐かしいのです。

キスの天ぷらとタイの刺身とあら煮。

非常に満足した週末の夕食。

ただ、皿に盛ってみると意外に少なく……

折角明石まで行ったのなら、もう少し大きなタイを買っておけば良かったと悔いが残ります。こんな時に、大阪人の妙なセコさがでてしまうのです。(私だけ?)

竣工までに、多分もう一度訪れると思います。

今度は大きめのクーラー持参で。

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話芸の達人‐2015‐

梅雨に入り、あちこちで田植えが始まっています。

今朝は田植えには絶好のタイミングだったのかもしれません。

多くは機械化されているのだと思いますが、この田んぼでは1本、1本雑草を抜いているところでした。

腰を曲げて大変だなと思いますが、こんな時は、秋の収穫に思いを馳せるのでしょうか……

建築写真はやはり快晴に限ります。

梅雨時は頭が痛い時期なのですが、写真家が「梅雨の合間の晴れは、良い空になることが多いんでよ」と言っていました。

注意してみていると、確かに空の色が素晴らしいのです。心待ちにしている、こちらの心境も影響があるのかもしれませんが。

先週、上岡龍太郎さんが5月に亡くなられたというニュースがありました。

私の年代なら『パペポTV』、『探偵ナイトスクープ』です。

長寿番組だった『11PM』の後番組、『 EXテレビ』も記憶に残っています。

月・水・金が 東京の日本テレビの制作、火・木が関西の読売テレビが制作。

火・木の司会が上岡さんでしたが、関西色のはっきりした芸人さんでしたが、誰もが認める話芸の達人でした。

息子さんで映画監督の小林聖太郎さんは、1学年上ですがスキー部の合宿などでご一緒したことがあります。

それもあり、勝手ながらより身近に感じていました。

御尊父をお送りする言葉が、各所に掲載されていました。

ウィットに富み、ユーモアを交え、かつお二人の関係を率直に語る文面は、流石は一流の映画監督だなあと感心していたのです。

「テレビで面白いのは、素人が芸をやるか、玄人が私生活を見せるか」

上岡さんは、この持論をよく披露されていました。

ディープなファンが多かったので、それほど番組を拝見していない私が言うのも何ですが、更に印象に残っている言葉があります。

「どんなジャンルにおいても、せめて1つくらいは自分の意見がしっかり話せるようにしておくべき」

会話というものは、まず聞くことが基本だと思いますが、ただニコニコして聞いていれば良い訳でもありません。

芸人さんなら勿論だと思いますが、仕事においても同じだと思います。

ある意見に対して、相手が話してよかったと思える応対ができるかはとても重要です。

どう感じたかを話すためには、何かしら、自分の意見を持っていなければなりません。

どんなジャンルにでも興味をもつこと。そして1つは掘り下げておくこと。

上岡さんの言葉がストンと腹に落ちたので、私なりに実践してきたつもりです。

そういえば、学生時代の聖太郎さんは、スキーでも音楽でも、マニアックな話しをしたりして、いつもゲラゲラ笑っていたことを思い出します。

流石、サラブレッドは違うなと思っていたものです。

血縁はなくても、芸や考え方は引き継げる部分もあるはず。

そう考えれば、勝手に、一方的に思い込み師匠でもあります。

上岡さんのように格好の良い引き際は無理ですが、実りの白秋を迎えられるよう、まだまだ続けて行きたいと思っています。

心からご冥福をお祈りいたします。

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シソ、梅干し多めで豊かにしてくれる魚‐2014‐

昨日はクライアントとショールーム回り。

10時頃に阪神百貨店の前を通ると、すでに行列ができていました。

地下1階の食品売り場の中にも行列が。

地下街から地上に上がり、JR大阪駅の中央改札前を通ると551の蓬莱の前にも行列。

大阪の街に、観光客、買い物客が完全に戻ってきました。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1665670884215128066

コンコースを抜けてグランフロントへ。

一気に視界が開けるこのエスカレーター。

大阪一景色のよいエスカレーターかもしれません。

グランフロントも南館は混んでいますが、北館までくれば随分静かになります。

まずはサンワカンパニーのショールームへ。

洗面、水栓、キッチンなどを1時間半ほどかけて見てまわりました。

その後は阪急オフィスタワーにあるTOTOのショールームへ。

ユニットバスを採用する予定ですが、床や出入口が更に進化していました。

案内してくれた女性スタッフに、随分前に一度案内して貰ったと伝えると「ここのスタッフは本当に入れ替わりが少ないんです」と。

居心地の良い会社なのだと思います。

こちらでも1時間半ほどかけて、浴室、トイレなどを見て回りました。

その後クライアントを見送って、大丸へ向かいました。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1665671531358486530

横断歩道も凄い人で、本当に活気が戻ってきたことを感じます。これでこそ梅田です。

今週も頑張ったご褒美に、夏の風物詩 、ハモを買って帰りました。

辛子酢味噌と梅肉が付いていましたが、ちょっと贅沢に南高梅を買い足します。

この歳になって、より梅干しが好きになったのかもしれません。

シソと梅干し多めで食べるハモは最高に美味しいのです。

鱧の文字通り、豊かな気持ちにさせてくれる関西の味です。

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少数派との私外交‐2011‐

一昨日、「ささき整形外科クリニック デイケアセンター 」の「ゲンバ日記」をUPしました。

https://youtube.com/watch?v=wBwb_Bp6b2I%3Frel%3D0

動画としては3本目です。

今回は、建方工事後から外壁完成までの工事をまとめました。

建方工事のすぐ後、足場が組まれるのですが外国人の若者が働いています。

聞くと「フィリピンから」と。

冬から春に季節は進み、今度は足場の解体工事。

フィリピン人の彼が、再び現場に来ていました。会えばいつも少し話をするのです。

母国を離れ、働くことは大変だと思いますが、いつもニコニコと気持ちが良い若者です。

彼らも少し登場しているので良ければご覧ください。

先日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観ました。

1970年に結成された、伝説のロックバンド「クイーン」のヴォーカル、フレディ・マーキュリーの人生を描く物語です。

バンドメンバーとの出会い、結婚、同性愛者であることへの気付き、そして1985年のライブエイドまでが描かれています。

映画なので、どれが本物の映像なのか分かりませんが、最後のライブエイドのシーンはもの凄い迫力でした。

そして、最高に音楽を楽しませてもらいました。

リアルタイム世代なので、CDも持っていますし、スマホの中にも沢山 「クイーン」 の曲が入っています。

しかし、これだけ特別なバンドだとは分かっていませんでした。

ブライアン・メイはじめ、バンドメンバーがあってこそだと思いますが、フレディ・マーキュリーの全方位への能力は圧巻でした。(映画なので本人ではないのですが)

歌唱力、メロディアス、キャッチー、観客との一体感。

こんなステージを生で観れたら……と思わずにはいられませんでした。いつも後の祭りですが。

終盤、フレディ・マーキュリーは、自身がエイズに感染していることをメンバーに告白します。

そして実際には1991年、エイズが原因で45歳で人生を終えるのです。

日本でも遅ればせながら、LGBT法案が可決されそうです。

セクシャリティによる差別を無くそうという話と、マイノリティへの差別を無くそうという話は、全く同じだと思います。

正直、「男らしく」と育てられた世代ですし、子供にも「男らしく」「女らしく」を望んでいるとは思います。
ただ、差別はどんなことがあっても正しいことはありません。

「正義はすぐにひっくり返るが、パンをあげる行いはいつも正しい」

『アンパンマン』の作者、やなせたかしさんの言葉です。

法律に縛られるのではなく、いつも人として正しい行いをしたいと思うのです。

フィリピン人の彼が「日本人は意外にフレンドリーだったよ」と家族と話している姿をイメージしています。計算高くて嫌になるのですが……

広島サミットとは全く次元が違いますが、これが私のできる外交です。

■『建築家・守谷昌紀TV』 ■

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

◆メディア掲載情報