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ステルス値上げ大歓迎‐2118‐

6月に入りました。

ビワの実が成りはじめると、梅雨入りを意識します。

近畿地方の梅雨入りは平均で6月6日らしく、この気持ち良い季節も残すところ僅かです。

近所の田んぼでは、田植えが終わっていました。

こんなに弱々しい苗から、半年で米が収穫できるのですから植物は偉大です。

日曜日にスーパーへ買い出しに行くと、氷を盛った桶に鮎が盛られていました。

季節だなと思い見てみると、養殖とあります。そこは寂しい気もしますが、目で季節を感じるのは幸せなことです。

1980年代前半は5万店以上あった鮮魚店が、現在は1万店を下回ったという記事がありました。

我が家では、娘は魚大好きですが刺身限定です。東京に行っている長男は、食べれない訳ではありませんが、好んでは食べません。

明らかに需要が減り、漁師はなり手が少なく、水産資源も減る傾向。10年後、晩酌のツマミに魚はでているのだろうかと心配になります。

ただ、有るか無いかに比べれば、金額のほうは何とかなる気もします。

右は先日買った赤のビニールテープ。左は5年くらい前に買った物でしょうか。

左は使いさしですが、全く直径が違います。

俗に言うステルス値上げですが、私は大歓迎です。

ビニールテープは電気工事の絶縁にも使うので、プロは堪えると思います。しかし、一般人なら大事に使えば、この程度は全く問題ありません。

山崎製パンの「薄皮シリーズ」は、1袋5個入りだったのが4個へ減ったこともニュースになっていました。このシリーズのあんパンを、釣りの帰り道用に買っていました。

5個はちょっと多いなと思っていましたし、この飽食の時代です。量が減ることは、健康を考えるとむしろ喜ぶべきことかもしれません。

ステルス値上げで済むなら、是非そちらでお願いしたいものです。

本日、初期相談があり、建築コストの上昇による、坪単価の説明をするとやはり驚いておられました。流石に建築でステルス値上げはできませんし。

ただ、値上げは誰も喜んでくれませんが、理解しようという風潮に変わった気はします。

もしかすると、それこそが、日本の一番大きな変化なのかもしれません。

■■■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■■■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

10月27日『houzz』の特集記事
「滋賀の家」掲載

10月11日『homify』の特集記事
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載

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花鳥風月みな料理なり‐2018‐

この時期、梅が店頭に並び出します。

季節、季節の食材を売っている店は、見ているだけでも楽しいもの。

ビワ。

そして鮎。

鮎は妻に買って欲しい感を出しましたが「子どもが食べないので」と却下。

好き嫌いの全くない私。好き嫌いのある子ども。

どちらが優先されてるかは明らかです。

実は、長男が東京に行ったタイミングで、家族3人で私の実家に住んでいます。

この話もまた書こうと思っているのですが、母が梅を氷砂糖に漬けていました。

出来上がりが楽しみです。


『美の巨人』という番組を定期録画していて、時々思い出したように観ています。

「吉兆」の回がとても良かったです。

1930年に、大阪市西区で湯木貞一が開業。

誰もが知る名店ですが、30分間たっぷり楽しませて貰いました。

「日本料理は、日本の座敷で、日本の庭を眺め、しつらいを鑑賞し、季節を味わうことだ」

「工夫して心くだくる思いには花鳥風月みな料理なり」

料理が素晴らしいのですが、その景色がとびきり素晴らしいのです。

「料理にも絵ごころが大切です」

珠玉の言葉とともに、まさに極上の絵画のようでした。

美食家であり陶芸家である北大路魯山人の備前に盛られた稚鮎。

楽家11代目、慶入の黒楽に盛られた鯛鹿の子。

器も超一流です。

足しげく通った魯山人は、お代は払わず、沢山の焼き物を吉兆に送ったそうです。

楽焼の中でも、黒楽が一番好きです。

その中でも、先の慶入と3代目の道入(別名ノンコウ)が特にお気に入りです。

その器でこの食事を食べられるのなら、是非行ってみたいと思いました。

お代をWebサイトで調べてみると、6万6千円からのようです。

番組で使われていた部屋なら、10万円から。庶民には高くはありますが、一生に一回なら不可能な額でもありません。

妻に「何かいいことがあったら行こうか?」と言うと、「高いので、おひとりでどうぞ」と。

ひとりで行くのも何とも味気ないものです。

ただ、これだけワクワクさせて貰えただけでも得をした感じ。

眺めるのではなく、名器で食べる。

何とか実現したいと思うのです。

『建築家・守谷昌紀TV』 ■

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 「おいでよ House」公開
■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

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