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ネズミ捕り‐2032‐

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何も悪いことはしていないのに、警察官の姿を見るとザワザワするものです。

特にこの光景は。

スピード違反の取り締まり中でした。

通称「ネズミ捕り」。

通り過ぎると、けたたましい笛の音が聞こえてきて、トラックが路肩に誘導されて行きました。

何と言うか、あまり見たくないシチュエーションです。

私の30年における運転人生で、過去に2度スピード違反で捕まっています。

車線変更時にウィンカーを出さない、トンネル内でライトを点灯しない、左車線が空いているのに、のんびり右車線をスマホを見ながら走っている若者……

言い逃れするつもりはありませんが、もっと重大な事故を引き起こしそうな、マナーの悪い車を取り締まって欲しいと心から願っています。

取り締まりをしているすぐ横の川で、鳥たちもお仕事中でした。

この狭い川に、たくさんの鳥がひしめきあっての朝食中です。

決してきれいとは言えないこの川で獲物は捕れるのだろうかと、少しの間見ていました。

どうやら空振りだったようです。

鳥も人間も、食べるためには何かをつかまえなくてはなりません。

鳥は魚で、警察はネズミ。

ネズミと呼ばれる、スピード違反車ですが。

初めてスピード違反で捕まったのは21歳の時。


国道43号線の武庫川を越える高架を下った瞬間から、側道からでてきた白バイが死角についていたのだと思います。

43号線はよく知られる通り、制限速度が40 km/h。結構な罰金でした。

2度目は、38歳の頃だったと思います。

琵琶湖沿いの国道161号線を南下している時に、白ひげ浜水泳キャンプ場あたりでネズミ捕りに引っ掛かりました。

いずれも、警察が張っていることで有名な場所で、2度目に至っては「ここは良く張ってる」と妻に言ったはなから捕まってしまったのです。

家族旅行の帰りで、子供たちは私が警察に連れていかれると心配していたようです。

夏休みに遠出する人も多いはずですが、反則切符を切られると何かとテンションが下がってしまいます。

是非安全運転でお願いします。

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

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