週末の天気はさえませんでしたが、今日は快晴でした。
私たちが中学生の頃は、2学期は9月1日からでした。
娘も今日から授業があると言っていましたが、最近は早いと聞きます。それで、昨日はスパワールドで1日遊んだそう。
暑い暑いと言っていても、いつか夏も終わります。
一度くらいは海で泳ぎたいと思っているのですが。
先週から、新しい現場がスタートしました。
まだ現場日記の準備もできていませんが、土曜日から本格的に解体が始まっています。
重機の先端にフォークというアタッチメントを付けて、掴み、倒していきます。
今度は廃材をつかみ、脱着式コンテナに詰めていくのですが、その動きは極めて繊細。
自分の手のように操るのです。
庭先には、少し残材が残っていました。
滑り台でしょうか。
随分活躍したのだろうと思います。
そして内部の壁には世界地図。
中古で購入したもので、それほど愛着がある訳では……と聞いていました。
それでも、確かにここでの暮らしがあったのです。
1月に竣工した「あの森のOhana」の竣工写真も上がってきています。
いまだWebサイトの準備もできておらずで……
前「Ohana」の解体が決まり、 「あの森のOhana」 は生まれてくることになりました。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
- パブロ・ピカソ - 画家
物理的な意味でなく、精神的なことを指しているはずです。
それでも、何かを破壊し、創造するのですから、その覚悟は持っておかなければなりません。
「没頭できる家」完成へ向けて、気合は十分です。
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
■6月11日『homify』の特集記事に「R Grey」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載