今日は朝から「あの森のOhana」の撮影でした。
カメラマンの石井さんが、前もって「何時頃はこんな感じです」と写真を送ってくれました。
これは5月2日、9:00の写真。
こちらは5月17日、19:03。
これらを見るとやはりテンションがあがります。
しかし今日の天気が微妙……
晴れてくれただけありがたいのですが、空が薄曇りなのです。
樹々は青々として最高です。
内部はこのくらいが丁度いい感じ。
新しい家具類もはいり、レセプションはさらに雰囲気がでてきました。
あの超有名ワンちゃんも登場していました。
1階、2階と撮り進めていきます。
石井さんも写真のプロなら、撮って貰う冨田さんもプロ。
冨田さんは若干撮り難いかなと思っていたら、カメラトークで盛り上がっていたのでひと安心です(笑)
4月に撮影した「3つの庭を持つコートハウス」の写真も冨田さんから上がってきています。
晴れを求めて一度延期していたので、とても嬉しいカットです。
夕景も藍色の空になりました。
晴れの日の夕景は、建物のフォルムが際立ちます。
内観もあわせて20カット。
早くWebサイトも仕上げて、コートハウスの魅力を存分にお伝えしたいところです。
夕景はいい感じでした。
森感も、こちらの方がでているでしょうか。
今週は土曜日も撮影の予定でした。
かなり微妙な天候で、先程のクライアントに延期をお願いする連絡をしました。
皆さんお忙しいので、とても心苦しいのですが……
からりと晴れろよ ホライゾン
曲:ピエロ 作詞:来生えつこ
こんな歌があったなと探してみたら、田原俊彦「ピエロ」でした。作詞は「セーラー服と機関銃」の来生えつこ。
そんなに好きでもなかったのに(失礼!)、なんだか心に残っているのが逆に凄いと感じます。
メロディ、歌詞、歌声の3つが、ピタリとはまっているのでしょう。
あのトシちゃんもすでに61歳だそう。そういう私も51歳ですが。
建築、天気、人。
何でもそうですが、3つくらいの要素がピタリとはまったとき、プラスアルファの価値がでるのだと思います。
からりと晴れるまで待って再撮影か!
と悩ましいところなのです。
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
■ 『建築家・守谷昌紀TV』 開設
■ 『ESSE-online』にコラム連載
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
■5月13日『homify』の特集記事に「アンティーク雑貨のある家」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載