女子の全米オープンですが、渋野選手は首位から順位を落として、4位でのフィニッシュでした。
世界で4番目は凄いことですが、再びメジャーを狙えることを証明してくれただけに残念でもあります。
溌剌とした若者を、期待して応援したいと思います。
現場から近鉄電車で大阪に帰ってくると、丁度日没のタイミングでした。
ハルカスの後ろは後光が差しているようで幻想的。
地下鉄には無い景色で、とても得をした気分です。
解体前のチェックに行っていたのですが、廃棄物の中にこんな物がありました。
誰の物かも不明とのことですが、自然石でリンゴを作ったようです。
何とも不思議な魅力があり、ちょっとの間眺めていました。
地下鉄に乗り換えるため、近鉄を鶴橋で降りました。
この時間帯なら、煙と焼肉の匂いが充満しているガード下。
このご時世だからか……
老舗店で冷麺の美味しい「アジヨシ」のネオンも若干寂しく見えるのです。
気になって、少し歩いてみました。
オープンしていない店もあるようです。
活気のあるエリアもありました。
昔はちょくちょく行っていた「空」。
閉めているのか開店前なのか。
一皿の量が少な目で、色々食べられるのが魅力でした。
我慢のステイホームか、変な時間帯にしてでも行ってあげるべきか。本当に難しい時期だと思います。
GoToイートに続き、GoToトラベルも一時停止になり、色々な立ち位置で賛否両論が渦巻いています。
そういう私も、この年末には家族で東京行きを予約していました。
長男が高校一年生になり、東京の大学(東京大学ではなく!)も気になるようで、折角なら見に行こうと言っていたのです。
私が中三の頃、教頭が引率して京都大学を見学にいくツアーがありました。
授業ではなく、有志でのイベントでしたが、それに参加し、京都大学に合格した同級生を知っています。
私は行かずに近畿大学。
行けば通るとは思いませんが、見ると見ないでは、結果が明らかに違うと思います。
随分前に、ある女優の方が「私は赤信号でも、絶対車が来ないと分かっていたら渡っちゃうわ。だって、そんなことくらい自分で判断できるもの」と言っていました。
正しいとは思いませんが、一理あるとは思います。
娘も中一から部活を始めました。
家族のスケジュールも、合う時間が一層少なくなって行くのは目に見えています。
どうするべきか……
青春時代のヒーロー、ビートたけしの出世作。
赤信号、みんな渡れば怖くない
赤信号は渡ってはいけません。人のせいにしてもいけません。
でも正直、迷いに迷っているのです。
■■■9月11日発売『リフォームデザイン2020』に「回遊できる家」掲載
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【News】
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■5月16日『homify』(英語)の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
■5月10日『Houzz』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■4月8日『Sumikata』東急リバブル発行に巻頭インタビュー掲載
■2月13日 『Best of Houzz』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀がamazon <民家・住宅論>で1位になりました