
屋上から西を望むと、長堀通と上町筋の交差点「上本町1丁目」の信号が見えます。

その南東角に建つ雑居ビルの2階にあるのが「純華楼 上本町店」です。

玉造に本店がありますが、すぐ近くなのでいつか行こうと思っていました。

2階へ続く階段には、餃子の写真が掛かっています。

空芯菜の写真も。
それぞれの金額が、実際には583円と1188円なのはご愛敬です。

17時開店で、17時30分頃着いたのですが、その時点ですでに4組くらいが着席していました。

「早めに来たつもりだったのにな」と思いながら、すぐに3品をオーダー。
一番初めにでてきたのは「ピータンと豆腐の冷菜」。

それをあてに飲み始めました。
ちょっと甘めで、これだけ美味しいピータンは食べたことがない、というくらい美味しかったです。

「空心菜の炒め」も看板が掛かっているだけに看板メニューのお味です。

そして「手作り餃子」がでてきました。
看板に偽りなしで、小籠包かと思うくらい肉汁があふれ出てきます。
それなのに皮はパリッと香ばしく。
2人で6個は少なかったかな……
いやいや、食べすぎは禁物……
心の中で葛藤が続くくらいの絶品でした。

「イカ下足の唐揚げ」と「砂ズリと白ネギの和え物」。
特にイカ下足が美味しい。

他にも色々食べましたが、締めに「五目チャーハン」。
からっと仕上がったうえに、玉子の味が際立っていました。
ビール2本を飲んで、2人で6500円程。
1時間半程で引き上げましたが、大満足の夜でした。

壁には、芸能人の色紙も飾ってありましたが、『ごぶごぶ』のステッカーも。
ハマちゃんがマッチをもてなす場にこの店が選ばれたとは、何とも粋なセレクトです。

店で働く人は、おそらく全員が中国人で、中国語がとびかいます。
本場の雰囲気も味わえるのです。
中国本土は未体験ですが、2019年に訪れた香港を思い出しました。
「町中華」なる言葉を時々耳にしますが、昭和の雰囲気が残る、日本人の好みに合わせた、安価な中華料理店という感じでしょうか。
味は本場、値段は町中華。
こんな申し分のない店が近くにあるのは幸せ以外の何物でもありません。
打ち合わせに見えていたクライアントが、帰り際、お子さんに「〇〇で食べて帰る?」というと、「もっと普通の店でいい」と。
〇〇は高級なタイプのお店で、私なら小躍りしてしまうかもしれません。
「純華楼 上本町店」とアジフライの美味しい「橋の湯食堂」をお勧めしてみました
「橋の湯食堂」を訪れた時は、まだ『上町界隈の名店』というコンセプトができていなかったので、そのタグを付けていません。
いずれ再訪して、またここでUPしたいと思います。
さてお2人は、どちらかの店を訪れたのか、そことは違う店になったのか。
次回打ち合わせ時に聞いてみたいと思います。
■■■5月8日『ミラタップ』のカタログに「ドッグランのあるタイル床の家」の写真が掲載されました■■■
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