カテゴリー別アーカイブ: 07 食

続・梅田ダンジョン④<大阪駅前第1ビル地下2階は設計ミス?編>‐2216‐

昨日の日曜日は、自転車で梅田へ。

大阪城の西側にある大阪府警察本部の前を横切り、谷町筋へ向かってゆるやかに下ります。

庁舎は2008年の完成で、設計は黒川紀章。

黒川は2007年に亡くなっているので、完成を見ていないのです。

天神橋を渡り、大川の北側にでます。

天満橋のOMMビルが東に見えていますが、このビルがランドマークになっているのがよく分かります。

西にキタのビル群が近づいてきました。

このあたりが丁度真ん中です。

2号線沿い、大阪駅前第3ビルの南側までやってきました。

のんびり走って20分くらいだったでしょうか。

目的は釣り道具の補充でした。

平野からは、フィッシングエイト本店に通っていましが、上町からはここが一番近い系列店になります。

第3ビルの西隣は第2ビルです。

「seven dreamers Umeda Osaka」は、2019年の経営破綻で閉鎖されました。

その場所を訪れると、現在はクリニックが入っていました。

渾身の仕事だっただけに寂しいことですが、致し方ありません。

丁度、動画をUPしたところだったので、ここにも貼っておきます。

はす向かいにあった大阪マルビル跡も、関西万博会場行きのバスターミナルになっています。

昨年の2月に、梅田ダンジョン①<大阪駅前ビル編>を書いた時には解体中だったマルビル。

時代の趨勢は誰にも止められないことを実感するのです。

ですが、昭和の香り漂う第1ビルの地下2階で、昼食でも取ろうと店を探してみます。

第1ビルの地下2階だけ天井がかなり低く、通路が極めて狭いのには訳があります。

元々、地下2階は倉庫等に使う予定で、店舗用には設計されていないのです。

しかも、JR大阪駅からは地下1階で接続する予定だったのを、後で地下2階で接続するよう計画が変更されました。

大阪駅と繋がるディアモール大阪の勾配が、かなり急で長いのはそのせいです。

梅田界隈は地盤が弱く、広大な地下街を作るには強度の問題から、より深くする必要があると後で分かったからのようです。

それを証明するように、第1ビルの地下2階は、大阪駅に最も近い北側中央には空間がありません。

店舗にするなら、その場所こそが最も人が訪れるのは間違いないのに、です。

第2ビルの地下2階で、日曜日にも関わらず定食を750円や800円で出している店を見つけました。

「金明飯店」の麻婆麺ミニ炒飯セットは800円。

豪華とは言いませんが、金額を考えるとかなりお得で、十分美味しかったです。

3回シリーズで一旦終わった「梅田ダンジョン」シリーズ。

またネタがあれば、「続・梅田ダンジョン」シリーズでUPしてみたいと思います。

昨日は母の日。

妻に長男からこんなLINEが届きました。

20歳になった長男から、こんなプレゼントがある訳ですから、時代が変わっていくのは必然で、昭和は遠い昔になっていきます。

少し寂しさを感じたあなたは、 大阪駅前第1ビル第2ビル の地下2階へどうぞ。

ほぼタイムマシンですから。

■■■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転しました
「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」
電話、faxは変更ありません■■■

■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載■

私の根っこはどこに‐2215‐

2025年のゴールデンウイークも終わりました。

私にとっての初日は5月3日(土)、憲法記念日でした。

この日は久しぶりの三宮へ。

懐かしの阪急三宮の西口を出て、いくたロードを北にワンブロック上がります。

神戸らしい景色で、何だか得をした気分になるのです。

西の裏路地にある「ひつじの一休」が集合場所でした。

その名の通り、ラム肉の専門店です。

中高の映画研究部、通称「映研」の3人会に混ぜてもらいました。

1人は同じバンドのメンバーだったのが縁で、声を掛けてくれたのです。

店を聞いた時「ラム肉とはしぶいセレクトだなあ」と思っていましたが、抜群に美味しかったです。

一番はこのラムチョップ。

これだけが「時価」となっていましたが、びっくりするような値段ではなかったと思います。

もし行くなら、これは頼んだ方が良いと思います。

「映研」の3人は本当に仲が良く、羨ましいくらい。

文化祭の時に、深夜まで掛かって作品を作ったことを、本当に楽しそうに話していました。

そのタイトルは「ブレス・オブ・サタン」。

内容は忘れてしまいましたが、私がタイトルを覚えているのが凄いとも言えるのです。

幹事役をしてくれたH君が連れて行ってくれた2軒目は「金山園」。

お勧めの「汁ビーフン」でこの日の会を締めました。

「根っこがあるのは羨ましいよなあ」と思っていたら、随分前の「北予備の行方」という記事に、コメントがついていました。

昨日のことですが、私が大阪北予備校を卒業したのは1990年。

コメントしてくれた方は1984年とあるので6つ先輩です。

残念ながら北予備はマンションに変わってしまいましたが、私の記事にシンパシーを感じて貰えたなら、本当に嬉しい限りです。

確固たるものが何も無い時間の拠り所として、 北予備はとても良かったのだと私も思うのです。

昨年の年始に、長男を連れて西宮市山口町にある、美與志堂(みよしどう)まで行ってきたと書きました。

「縁あって去年の6月にラーメン屋になりました」というコメントに衝撃を受けて、です。

衝撃は受けたのですが、何より予備校時代の仲間に久し振りに会いたいと思ったのが一番の動機でした。

訪問時に、彼の定休日前の夜に、必ず飲みに行こうと約束し、連絡ができずにすでに1年4ヵ月が経過。

本当に言うだけ番長です。

この1年4ヵ月の間に、有りすぎるくらい、色々なことがあったのですが、言い訳に過ぎません。

ただ、今度は本当に実行に移したいと思います。でなければ、今、何とか分かっている連絡先も、いつか分からなくなってしまうかもしません。

「私の根っこはどこにあるのだろう」と考えます。

できの良かった小学校?できの悪かった中学高校?大阪北予備校?出稽古のように通った甲南大学スキー部?それともマグロ大学?

答えはいつも霧の中なのです。

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■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■

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見てるだけ~‐2212‐

1週間前はつぼみ混じりだったツツジもすっかり満開です。

合わせるようにハナミズキも。

周辺のマンションは、植栽に多くの面積を割いている建物が多いです。

マンションは緑化が義務付けられていますが、街に緑が増えるのはとてもよいことです。

最長11連休というゴールデンウイークが始まりました。

休みの日に、魚が食べたいなと思い立つと、海沿いの産直市場的な所へは色々行きました。

お肉が安い所ってないのかなと探してみると……ありました。

大阪市生野区巽南2丁目1−1にある「肉のはや志」。

位置的には東部中央卸売市場のすぐ東です。

業務用ミートセンターとありますが、一般の人も全く問題ありません。

リサーチ通り安い!

タンはスライスと共にブロックもあります。

「すじ肉のみのお買い上げは御遠慮ください」というくらい安いのでしょう。

1160円の半額ということは、ステーキ1枚580円!

ただ、本日はモツ鍋とのことでシマ腸以外は全て却下。

現在、仮住まい中につき冷蔵庫が小さく、当日食べられる量しか買えないのです。

豚の頭まで売っていました。

なんと2000円。

週末まで残っているのは珍しいそうです。

「見てるだけ~」というカタログショッピングのCMがありましたが、調べてみると30年前でした。

住居部未完成につき、食料最少、服も家具もまだ購入できません。

豚の頭はそれで十分ですが、1ヶ月半「見てるだけ~」の生活が続いているのです。

少しずつ、少しずつ進んでいる「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」ですが、ささやかな夢があります。

それは七輪で、ひとり焼肉をすること。

そのために、屋上のある古ビルを探していたと言っても過言ではありません。

「肉のはや志」 で、 ステーキ、バラ、タンを大量に買って、思う存分焼いて、思う存分食べてやる。

それが叶ったらどれだけ幸せか……

とても54歳の夢とは思えませんが、これが本当に、今現在の私の夢なのです。

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絶品アジフライin谷六‐2209‐

エレベーターのあるリハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」【ゲンバ日記チャンネル】Episode1を、昨日公開しました。

4階建てになってくると、かなりの高さです。

ドローンで撮った、鳶の職人技と合わせてご覧ください。

地下鉄、谷町六丁目駅の東側は、戦争時の空襲から逃れた住宅が結構残っています。

空堀商店街を中心に、そんな住宅街の中にもポツポツと飲食店があります。

未だ、平野と上町の2拠点生活が続いており、急遽谷町六丁目あたりで外食することになりました。

「橋の湯食堂」はアジフライが人気のお店。

アジ好きの娘は絶対行きたいというだろうなと、引越し前からリストアップしていました。

カウンター席とテーブル席が2つ。

並ぶかもと思っていたのですが、1つ残っていたテーブル席に座れました。

銭湯のような雰囲気をテーマにしているそうで、壁の画もいい感じです。

グラスはサッポロですが、スーパードライが無かったので、マルエフを初めて頼みました。

1986年からあるアサヒの生ビールブランドだそうですが、なかなか飲みやすいビールでファンになりました。

おばんざい的なメニューも豊富。

まずは有機ほうれん草のおひたしを頼んでみました。

出汁がしっかり効いていて、かなりいけます。

看板メニューは、長崎の松浦港産のアジフライ。

塩とタルタルソースを頼みましたが、まずは塩から。

ざっくりとしたパン粉はカリッと揚がっています。間違いのない味です。

タルタルソースは、期待を遙かに上回る美味しさ。

私的には、塩よりタルタルソースでしょうか。

刺身とカルパッチョ。

トマトの和風ロールキャベツ

豚の角煮。

妻と娘はアルコールを飲んでいないとは言え、3人で1万円はかなり満足です。

「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」計画ですが、少しずつ前進しています。

アトリエなどの一部を使いながらのリノベーションは、引き継いでくれた工務店もやはり大変です。

私達家族もなかなか落ち着きません。

そんな時のために、『あまから手帖』の「谷町1から9」を購入しました。

この本を眺めながら、完成後の楽しい暮らしを思い描いて頑張っています。

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ザ・天王寺、いっかい入ったら 慣れますよー‐2197‐

前回は、日曜日にリニューアルオープンした大阪市立美術館を訪れたと書きました。

かなり久し振りで、天王寺動物園の入口脇にできたてんしばイーナも初めてみました。

一番奥には、アドベンチャーパークなるものがあります。

かなり本格的なフィールドアスレチックのような感じで面白そう。子供が小さかったら、必ず来ていたと思います。

建物内には、オリンピック種目になったクライミングの設備が色々見えていました。

松原スケートパークよろしく、史上最年少金メダリスト、第2の西矢椛(にしやもみじ)選手がここから生まれるかもしれません。

そのまま、あべのキューズモールまで戻ってきました。

日用品の買い物を済ませると丁度昼時に。

キューズモール北側、ヴィアあべのウォークで店を探してみました。

建物外と建物内のどちらにも飲食店があります。

グリルマルヨシが入っているのは知っていました。

しかし、以前の裏路地の奥にあり、安価に子牛の脳のフライを食べさせてくれた店とは、かなり雰囲気が変わっている感じ。

どうしようかなと歩いていると、なかなか賑やかな店がありました。

「花屋*カフェ*ビストロ」ニコ フラワーガーデン。

その前に「入りにくい? 大丈夫‼ いっかい入ったら慣れますよー」とコメントが。

ちょっと笑ってしまいました。

夜は、ワインや日本酒にも力をいれているそうです。

妻はパスタランチ1100円(バケット無し)。

ビフカツ、クリームコロッケのランチが990円。

リーズナブルな上、この上なく美味しかったのです。

ビフカツ、クリームコロッケ共最高でしたが、パスタの味が濃厚なこと……

完全に「当たり」です。

私達が入ったタイミングでランチは品切れで終わり。

最後の客になったので、スタッフの方に了承を得て撮らせてもらいました。

実際、入った瞬間になれました(笑)

開業して7年目と聞いたと思いますが、「順調なんですよね?」と尋ねると「いえいえギリギリですよ~」と。

謙遜なのか本音なのか分かりませんが、海鮮にも力が入っているようで、3拍子も4拍子も揃った店に見えます。

これは夜も是非来てみたいと思える店でした。

そうそう、キューズモールの戻ってすぐに、人だかりができていました。

のぞいて見ると、大阪プロレスが観戦無料のイベントを開催しています。

選手名は分かりませんが、覆面レスラーがマッチョタイプの選手にウラカンラナを決めると、ひと際大きな歓声が上がっていました。

あきらかに普段プロレスを観ていなさそうな人が、あんなに驚くんだというのは、昔からのプロレスファンからすると嬉しい限りです。

ちびっこプロレス教室も開催されたようなので、第2のスペル・デルフィンがこの地から生まれるかもしれません。親としては喜ばしいのか微妙なところですが。

安くて美味しい洋食と大阪プロレス。ザ・天王寺を満喫しました。

最近テレビで頻繁に流れるACジャパンの広告に、お笑いタレント、さらば青春の光の森田が出演している「ありがとー。って、ええなぁ。」があります。

大阪地域キャンペーンだそうです。

でも「いっかい入ったら慣れますよー」は、より大阪的かもしれません。

大阪って、ホンマええなァ、と。



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引越しゼンゼンヤ‐2190‐

引越し前々夜を迎えました。

そんな、アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode2を、昨日公開しました。

約2年、居候していた実家の1階に、車と荷物が満載です。

主には妻が準備をしてくれましたが、アウトドア関係は私が片付ける必要があります。

昨日、超特急で片づけましたが、青い斜めのテープが貼ってあります。

これらは、明後日の引越し第一便では持っていかないというマークなのです。

引越しはしますが、かなり限定されたものだけになりそうなのです。

今日も定例打合せに行っていましたが、まだ現場はこのような状態。

シートで分かりにくいですが、中から見ると一目瞭然。

まだ外壁ができていないのです。

階段も仮設。

自分の家でなければ顔が引きつっていますが、泣いても喚いても、工事が進む訳ではないので「これも日記のネタ」と思うようにしています。

冒頭の動画を撮影したのは2月6日(木)でした。

今年一番の寒波が、日本海側を中心に大雪を降らせた日です。

大阪でも最低気温が-4度と、スキー場なみの寒さでした。

妻にも撮影を手伝って貰ったので、そのまま遅い昼食を取ることに。

それなら、いつも行列ができている「中華そば うえまち」に行ってみようとなりました。

引越し先のすぐ近くなのです。

珍しく、行列も無し。

聞くと、「やはり今年一番の寒波の影響もあるのでしょうか」と店員さん。

私は「中華そば 塩」、妻は「中華そば 醤油」を頂きました。

私の塩は、あっさりした魚介系のスープが際立ち、しっかり出汁が効いていて、ストレート麺にピタリと合っています。

麺はラーメンと言うよりは、太めの素麺のような雰囲気もあります。

醤油は、これほど醤油の味をしっかり押し出しているラーメンを、私は食べたことがありませんでした。

画像からでも、澄んだスープの品格が伝わるかもしれません。

ラーメンは年に1回食べれば多いほうですが、そんな私でも「100名店」に選ばれているのは頷けます。

最強寒波の日に行った甲斐がありました。

今晩は、アトリエの引っ越し準備のラストスパートですが、大半は第二便になりそうです。

引越し前々夜は、引越しゼンゼンヤになってしまいました。

お後がよろしいようで。

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北摂横断、赤飯の屋台発見‐2188‐

先週土曜日は、現地調査のために桃山台駅へ。

北大阪急行は、箕面萱野駅まで昨年の春に延伸しました。

まだまだ、その需要があるということです。

千里丘陵の上にあるので、駅を降りてすぐのロータリーから、かなりの高低差が見てとれます。

少し歩くと、千里ニュータウンらしい景色が広がります。

植え込みに咲くのはサザンカでしょうか。

以前住んでいた、古家の庭にあったことを思い出していました。

丘陵地らしい景色も広がっています。

和歌山のみなべを思わせますが、こちらも梅のようです。

竹林があちこちに残っていました。

「千里ニュータウン情報館」には、タケノコが名産とでているのも納得できました。

建築設計を生業にする身としては、高低差はかなり魅力です。

ただ、建築基準法は土地の安全まで求められるので、この点は要注意です。

「高台の家」では、この擁壁が安全と証明できる書類を見つけることができました。

それで、ここまで擁壁に迫って建築できたのです。

しかし、どちらかと言えばレアケース。

思った大きさの家が建てられず、トラブルになってから相談に来られた方もおられました。

擁壁のある土地を買う場合は、良く分かった専門家に相談するほうが良いと思います。

このあたりは車社会なのだと思うので、ガソリンが高いと厳しいものがあるでしょう。

200円オーバーとは北摂価格?

かと思っていたら、すぐ近くに193円。

10円も差があると、先の店にいく理由があるのかなと思います。しかも同じエネオスですし。

豊中市の中心あたり、豊中市役所までやってくると、ようやくアップダウンが無くなります。

桃山台付近とかなり街の雰囲気も違うものです。

阪急岡町駅に続く商店街を抜けて行きます。

ふと横を見ると、神社の境内でもうもうと湯気がたっていました。

原田神社の境内にでている、赤飯の屋台でした。

この行列をみるとかなり美味しいのだと思います。

今年の節分は2月2日。節分の前日でした。

皆さん慶事を赤飯でお祝いするのでしょう。

ようやく阪急岡町の駅前までやってきました。

寄り道したので、約5kmを1時間ちょっとで歩きました。基本下りなので全く苦になりません。

高低差。閑静な郊外住宅地から、下町の雰囲気まで。

北摂は奥行きが深いなというのが印象です。

昨日、夜遅く家に帰ると巻き寿司が置いてありました。

妻は太巻き等を買ってきたことは一度もなく、大半は手製の納豆巻きでした。しかし今年はなぜか鉄火巻き。

家族は皆寝ていたので、西南西を向いてひとり黙って食べたのです。

最近は体重コントロールのため、殆どお米を食べていませんが、久しぶりに食べる、海苔、酢飯、マグロが想像以上でした。

「新米のことを考えるとソワソワする」と言っていたクライアントがいましたが、その気持ちが少し分かった気がしたのです。

あっという間に1月は行ってしまい、1年で一番短い2月が始まります。

引越し、着工、プレゼンテーションとイベントが目白押しなので、更にギアを上げなければなりません。

ただ引越しの方がなかなかタイトな感じで……

この件も、またここで報告したいと思います。

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「おいしや うれしや」の看板にいつわりなし‐2176‐

昨日は半日オフをとって琵琶湖へドライブに。

琵琶湖大橋のすぐ西側までやってきました。

道の駅 びわ湖大橋 米プラザです。

今は池原ダム一辺倒ですが、若い頃は琵琶湖にもよく釣りにきました。

久しぶりの、マザーレイク琵琶湖訪問です。

レストラン横の売り場は「おいしや うれしや」とあります。

地元の野菜がずらり。

米所だけに地酒も豊富です。

「米プラザ」と名前にある通り、多種多様のお米も売られていました。

店の人に聞くと、毎朝野菜を仕入れに行くので10時から店頭に並ぶとのこと。

しかし、昼前に無くなることが殆どだそうです。

近江牛も同じですが、この日は寒かったからか、珍しく人出が少な目と言っていました。

かなりラッキーでした。

近江牛も野菜も美味しかったですが、このスモークも最高でした。

大好きな鮒ずしは、また後日の楽しみにとってあります。

道の駅は野菜が充実しているところは多いですが、牛肉や米が充実しているところは珍しい気がします。

お昼ご飯は、近江牛焼肉重、1500円。

残念ながら近江牛ステーキ重は売り切れていましたが、十分美味しかったです。

甘めのタレにとろけるような近江牛。

もう最高でした。

冬ということもあると思いますが、琵琶湖の水もかなり澄んでいました。

よく来てきた1990年代はもう少し濁っていた気がします。

北西方向の山並みは、雪化粧をしていました。

びわこバレイあたりでしょうか。

高速道路の表示で、「敦賀から冬用タイヤ」と出ていました。

寒い時期に、寒い場所へ行くのはなかなか良いものです。

33歳くらいまで、取りつかれたようにアルペンスキーをしていましたが、練習や試合の後の温度差が好きだった気がします。

寒いゲレンデから、暖かい宿へ。また、地元の温泉に行ったり。

木島平スキー場近くの馬曲温泉は、素晴らしかったなあとか、時々思い出します。

今でも、日々の楽しみはちょっと美味しいものと、暖かいお風呂。

つくづく小市民だなと思います。

現在の仕事のピークを乗り切ったら、どこか温泉宿にでも出掛けてみたいものですが、娘が当分松葉づえ生活なのでそれも叶いそうにありません。

そんな時には、 びわ湖大橋 米プラザ

「おいしや うれしや」の看板にいつわりなしでした。

1万円くらい使ってしまいましたが、絶賛お勧めしておきます。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

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■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載

このクリニックを、必ず大繁盛クリニックにする‐2172‐

12月に入り、それらしい気温になってきました。

先月末、「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」の江口さんから、開業計画打ち上げのお誘いがありました。

北新地の北の玄関口はHAT BOYビル。

その脇を抜け、東口女坂筋を南に。

本通を東へ。

「粋魚 むらばやし」

先に来られており、早速乾杯でスタートしました。

屋号の通り、魚にこだわったコース料理です。

お造りは勿論でしたが、イセエビの小鍋が素晴らしかったです。

限りなくレアに近いイセエビの弾力と、しっかりとした出汁が絶品でした。

店の方に、その感激を伝えると「さっきまで活きていましたから」と。

火の通りが最小限なのがよく分かりました。

関西はやはり鯛。

煮汁は甘めです。

アナゴ、銀杏と、小皿も冴えていました。

締めは、土鍋で炊いた卵かけご飯。

黄身と煮魚の煮汁をかけて頂きます。

なかなか予約が取れず、1ヵ月前から取ってくれていたことが納得できました。

最後に、おこげはバリバリとスナックのように。

江口さんが豪快に割り分けてくれました。この方、何でも行動が早いのです。

美味しい料理に会話も弾み、至福の時間でしたが、本当に嬉しかったのは、クリニックの出だしが順調だったことです。

初日に10名程が来て下さったことは聞いていましたが、その後は何も聞いていませんでした。

しかし、お誘いがあるということは、吉兆だとは思っていたのです。

クリニックの設計・監理を何軒も経験させて貰いましたが、「内科系」の開業は、スタート時が本当に厳しいのです。

お父様から引き継いだケース等は別ですが、縁もゆかりも無い土地での開業を、「落下傘開業」と言ったりします。

文字通り、全く知らない地にいきなり降下し、すぐに本気の戦いが始まるのです。

この場合は、「内科系」以外でもかなり厳しく、多くの院長は「開業1年目のことだけは思い出したくない」と言います。

ナース、スタッフの方々も当然慣れておらず、オペレーションにも戸惑いがあるでしょう。

何より、院長はクリニックや医療機器に対する大きな投資をした上に、出だしの半年からから1年は、自己資金を持ち出しながらの運営になることが多いのです。

そういったことを見聞きしていたので、出だしから地域の方が訪れてくれるよう、出来ることは何でもしようと思っていました。

院長の江口さんが「Youtubeを見てきました、っていってくれる人が結構いるんですよ」と言ってくれました。

6回に渡って、【ゲンバ日記チャンネル】をUPしたのもそのためです。

しかし、一番効果があったのは、江口さんの話だと思います。

患者さんでなくても、元気な時から遊びに来て欲しい。

そのために、自分のコレクションであるコミックや、寄贈で13m以上もある本棚を一杯にしたい。

また受験勉強をできるカウンターを設置するという考えは、私の想像にも全く無いものでした。

それを私の口からでなく、江口さんに語って欲しかったのです。

膵臓がん・胆道がんを発見するエキスパートであり、内視鏡、超音波内視鏡の技術にも優れている。師長さん、技師さんも、長らくタッグを組んできた、熟練の方たちです。

知識、技術だけでなく、何と言ってもまず江口さんが元気なのです。

私は「えぐちずっと元気クリニック」という名前をずっと推していたくらいですから。

言い方が失礼かもしれませんが、このソフトがあって繁盛しなければ、ハードに問題があるとしか考えられないと思っていました。

コンセプトをダイレクトに表現したクリニックを実現し、少しでも早く地域の皆さんに知って貰えたら、必ず支持されると信じていたのです。

開業が9月17日(火)の一粒万倍日にこだわった通り、すでに何倍もの結果が出ています。

江口さんは「守谷さんは、建築家というよりプロデューサーみたいな役割ですもんね」と言ってくれました。

それを分かってくれるので、頑張り甲斐もあるのです。

ダイレクトに言えば、建築家でこういった類の発信をしている人は、そういないと思います。

恥ずかしくもありますし、かなりの時間も掛かります。しかし、それも全ては、できるだけ早く、クリニックを知って貰うためなのです。

一度、足さえ運んで貰えれば、確実にファンになってくれるはず。

そうなれば、それを知った本気のドクターがまたオファーを下さるので、ひいては自分のためでもあります。

一日に200人くらいが来て下さるクリニックに、あっという間になると想像しています。

物づくりが好きでこの仕事をしていますが、職能を活かし、誰かの役に立てる真剣勝負はもっと好きです。

住宅、クリニック、オフィスに関わらず、そんな機会の積み重ねこそが、私の仕事人生なのです。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

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思えば知らない人から‐2169‐

一昨日、アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」『ゲンバ日記』を公開しました。

12回目にして「再びプロローグ」とある通り、自邸ならではの紆余曲折がありました。

よければご覧下さい。

昨日、りんごが届きました。

「山形の果実 りんご」とあります。

宮城の社会保険労務士の方からでした。

昨年、アポイント無しとはいえ、宮城から足を運んで頂いたのに、ちょうどクライアントとの打合せ中で、お会いできなかったのです。

来阪の理由は、ご自身が応援する企業の商品アピール。本当に頭が下がります。

ご自身もこのりんご作りに参加しておられ、感謝の気持ちもひとしおなのです。

今晩にでも頂いてみようと思います。

と思っていたら、虫歯跡の詰め物がはずれてしまいました。

近所の歯科医院に連絡すると、いますぐなら可能と。

急いで伺い、すぐに治して貰いました。

待合にはクリスマスツリーが飾り付けられていました。

日々の楽しみと言えば、やはり食事です。

美味しく食べるには、健康でなければなりませんが、特に口まわりは直接影響がでてきます。

2016年の5月に、唾石を取る手術をしました。

歯の定期点検の際に見つかり、唾液の出が悪くなるので取ったほうが良いとなったのです。

術後のダメージを考え、口の中からの手術を選択したので、奥の方にある数個はそのまま残っていました。

すると2023年の年始、急にそのあたりが傷みだし、物が嚙み辛い状態になりました。

年始休暇が明けるのを待って、すぐに紹介状を書いて貰い、大阪急性期・総合医療センターへ。

ドクターの見解では、「やはり完治を目指すには、切開して顎下腺(唾液を送る管)ごとの摘出手術しかない」となりました。

キャンセルは可能とのことで、予約まですませてきたのです。

ここでその事を書くと、アトリエmの問合せ用メールに、四国にお住まいの女性から連絡がありました。

ご自身も唾石症で困っておられ、小さな切開手術と内視鏡手術を経験しておられると言います。

経験上、「もし手術をするなら、内視鏡手術も選択肢にいれてはいかがですか?」とアドバイスして下さったのです。

内視鏡手術をして貰える横浜の病院と、ご自身の経験を資料を交えて丁寧に説明して頂きました。

顎下腺ごとの摘出となると大きな傷が残りますし、神経麻痺のリスクもあると説明を受けていたので、どうしようか悩んでいた時のことでした。

やはり、実体験に勝るものはないので、徐々に症状が落ち着いてきたこともあり、手術はキャンセルしたのです。

するとその9カ月後。

口の中がジャリジャリします。

砂が口に入ったのかなと出してみると、米粒大の唾石でした。

他にも小さなものが2つ程ありました。

「何かの拍子で、出てくることはありませんか?」と、冗談半分で聞いてみたのですが、どの方も「確率は低いでしょうね」という感じ。

勿論、助けて貰っているのはこちらなので、感謝しかありませんが、何故か最高の結果に終わったようです。

四国の女性のアドバイスが無ければ、切開手術に踏み切っていたかもしれません。この日記に救われるとはと、本当にラッキーでした。

実は、切開手術を踏みとどまった理由がもう一つあります。

長男が指笛を上手に吹いていたので、コツを聞いて練習してみたのです。

仕事の休憩時間に、こつこつ練習していると、徐々に音がでるようになってきました。

それが面白くなり、年末年始には、手を口の中に突っ込んで、かなり練習していました。

それが原因でばい菌が入っていったのではないかと、急に腫れたことが腑に落ちました。

指笛は、遭難した時にも役経つと思うので、できれば完全習得したかったのですが、手術には変えられません。それを機に諦めました。

時代はSNSが主流です。

これほど長いブログを読んでくれる人は減っていくのだと思います。

それでも、伝えてみたいことがあるなら、書き続けたいと思っています。

書いていなければ、まったく知らない人から、心のこもったりんごを送って頂いたり、手術の判断を助けて貰ったりということは無かったと思います。

思いが全て伝わるかは分かりませんが、伝わることがあるのは間違いありません。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』「回遊できる家」掲載