カテゴリー別アーカイブ: 01 旅・街

雪しぐれの夜に‐2194‐

アトリエm移転計画「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」【ゲンバ日記チャンネル】Episode3を、昨日公開しました。

未だ仮事務所にて営業中です。

今朝も、谷町6丁目から歩いて出勤しました。

上本町1で、上町筋を横断しますが、近鉄の上本町店が南に見えています。

上本町6なので6丁目分離れている訳です。

見上げると、朝早くなのにヘリコプターが低い位置で爆音を響かせています。

そう言えば、大阪マラソンの立て看板があちこちにでていました。

近くを通るので通行規制もあるようです。

昨日ですが、昼からアトリエや家の備品を揃えるために、近鉄百貨店まで歩きました。

上町筋にも結構色々な店があります。

今回の引越しには、長男も東京から帰ってきてくれました。

なのですが、一部しか引越しできずで、手伝い甲斐のない帰阪になってしまったのです。

友人も一緒に手伝いに来てくれたので、昼食でもご馳走してあげてと少し小遣いを渡しておきました。

妻に聞くと、学生時代からお気に入りのラーメン店が近くにあるそうで、とても満足したとのこと。

せめてそれなら良かったです。

歩いて15分弱で到着。

上本町店はかなりコンパクトですが、さっと用事をすませるなら十分です。

テキパキと買い物を済ませて帰ってきました。

一日、溜まっている仕事を済ませると、遅い時間になってしまいました。外にでると小雨模様です。

平野まで帰ってくると、雪しぐれに変わっていました。

かなり湿気を含んでいたので、かなり雨よりの雪。これが顔に当たると、冷たくて痛い。

仮事務所につき、暖房の効いた快適な空間がどれだけ恵まれているか分かります。

とは言え、テントと比べれば至極快適とも言えます。

人って、本当に贅沢になっていくんだな、などと思う雪しぐれの夜でした。

■■■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転しました
「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」
電話、faxは変更ありません■■■

■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載■

再びはじまる‐2193‐

昨年の12月に、設備設計に現場を説明した「ささき整形外科クリニック」

西国街道は京都と下関をつなぐ重要なルートです。


そのすぐ南に位置する「ささき整形外科クリニック」ですが、東隣にあるプールのある「ささき整形外科デイケアセンター」の設計に続き、増築計画も依頼してもらいました。

院長の佐々木さん、建築会社、そして私の三者が集まり、無事築工事請負契約が無事締結されました。

JR網干駅につく頃にはすっかり日が暮れていました。

普通電車で姫路駅まで移動。

上り、下りの両ホームにある、姫路名物えきそばに惹かれます。

ホームからは、ライトアップされた姫路城が浮かび上がっていました。

この日は、えきそばを我慢して、そのまま新快速で大阪に向かったのです。

工事請負契約は民々のことなので、条件が合えば契約に至れます。

しかし、建築基準法を軸とした建築関係の法規は、消防、福祉のまちづくり条例、保健所、そして緑化条例など、多くの関係省庁のチェックをクリアしなければなりません。

それに加えて、増築は新築に比べてかなりハードルが上がるのです。

体感的にですが、2倍くらいの時間を費やしたと思います。

かなり早めに、各所との事前協議を始めたのですが、それでも何とか決裁が下りたのが着工寸前だったのです。

建築工事は目に見えますが、これらは担当している私達しか分からない仕事です。

なかなか陽の目を浴びないのですが、今回は全ての決裁が下りるまで、提案した建物が必ず建つという保証はありませんでした。

それでも、提案を気に入ってもらい、計画を進めて行くなら突破するしかないので、右往左往しながらなんとかこの日を迎えたのです。

人手不足につき、完全に1人で解決するしかなく、仕事人1年生に戻ったように、我武者羅に働きました。

そんなこともあって、こんな日の晩酌は格別なのです。

再び、兵庫県太子町の地で、クリニックの仕事ができることに意気に感じているのです。

■■■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転しました
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■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載■

北摂横断、赤飯の屋台発見‐2188‐

先週土曜日は、現地調査のために桃山台駅へ。

北大阪急行は、箕面萱野駅まで昨年の春に延伸しました。

まだまだ、その需要があるということです。

千里丘陵の上にあるので、駅を降りてすぐのロータリーから、かなりの高低差が見てとれます。

少し歩くと、千里ニュータウンらしい景色が広がります。

植え込みに咲くのはサザンカでしょうか。

以前住んでいた、古家の庭にあったことを思い出していました。

丘陵地らしい景色も広がっています。

和歌山のみなべを思わせますが、こちらも梅のようです。

竹林があちこちに残っていました。

「千里ニュータウン情報館」には、タケノコが名産とでているのも納得できました。

建築設計を生業にする身としては、高低差はかなり魅力です。

ただ、建築基準法は土地の安全まで求められるので、この点は要注意です。

「高台の家」では、この擁壁が安全と証明できる書類を見つけることができました。

それで、ここまで擁壁に迫って建築できたのです。

しかし、どちらかと言えばレアケース。

思った大きさの家が建てられず、トラブルになってから相談に来られた方もおられました。

擁壁のある土地を買う場合は、良く分かった専門家に相談するほうが良いと思います。

このあたりは車社会なのだと思うので、ガソリンが高いと厳しいものがあるでしょう。

200円オーバーとは北摂価格?

かと思っていたら、すぐ近くに193円。

10円も差があると、先の店にいく理由があるのかなと思います。しかも同じエネオスですし。

豊中市の中心あたり、豊中市役所までやってくると、ようやくアップダウンが無くなります。

桃山台付近とかなり街の雰囲気も違うものです。

阪急岡町駅に続く商店街を抜けて行きます。

ふと横を見ると、神社の境内でもうもうと湯気がたっていました。

原田神社の境内にでている、赤飯の屋台でした。

この行列をみるとかなり美味しいのだと思います。

今年の節分は2月2日。節分の前日でした。

皆さん慶事を赤飯でお祝いするのでしょう。

ようやく阪急岡町の駅前までやってきました。

寄り道したので、約5kmを1時間ちょっとで歩きました。基本下りなので全く苦になりません。

高低差。閑静な郊外住宅地から、下町の雰囲気まで。

北摂は奥行きが深いなというのが印象です。

昨日、夜遅く家に帰ると巻き寿司が置いてありました。

妻は太巻き等を買ってきたことは一度もなく、大半は手製の納豆巻きでした。しかし今年はなぜか鉄火巻き。

家族は皆寝ていたので、西南西を向いてひとり黙って食べたのです。

最近は体重コントロールのため、殆どお米を食べていませんが、久しぶりに食べる、海苔、酢飯、マグロが想像以上でした。

「新米のことを考えるとソワソワする」と言っていたクライアントがいましたが、その気持ちが少し分かった気がしたのです。

あっという間に1月は行ってしまい、1年で一番短い2月が始まります。

引越し、着工、プレゼンテーションとイベントが目白押しなので、更にギアを上げなければなりません。

ただ引越しの方がなかなかタイトな感じで……

この件も、またここで報告したいと思います。

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スカッと空高く‐2180‐

今年は元旦から晴れ空が続きました。

すべきことが色々あり、年末年始はずっと大阪に居ました。

それでも、少しは正月気分を味わいたいので、1月3日の初売りを初体験してきました。

普段、何もできていないので、妻の服と靴を買って差し上げたのです。

朝一番は大丸梅田店もそれ程混んでいませんでした。

しかし昼が近づくにつれて、ちょっと怖いくらいの勢いで、どんどん人が上階に上がっていきます。

初めて見たこともあり、なかなか迫力のある光景でした。

ついでに、人でごった返す阪神百貨店の食品売り場も歩いてみました。

混雑は長時間居ると疲れますが、少しなら華やかな気分になって良いものです。

そのまま、玉造稲荷神社へ初詣に。

込み具合も程ほどで丁度良い感じ。

1月中のアトリエ移転を目指していますが、新しい氏神となるこちらにご挨拶に来たのです。

大阪以西の人たちにとっては、ここがお伊勢参りの玄関口だったとあります。

大阪城内の三の丸に位置しただけあり、豊臣家ゆかりの物が沢山あります。

秀吉と関係の深い、千利休は神社の南に屋敷を構えました。

清水谷などの地名が残るように、玉造清水と呼ばれる良質の水が得られたからだそうです。

利休ゆかりの井戸が、境内に復活しています。

こちらも豊臣家とのつながりを表す、立派な石の鳥居。

1603年に秀吉の子、秀頼が神社再興時に奉納したものです。

阪神淡路大震災の時に一部損傷し、このような形で保存されていました。

帰り道、難波宮跡をのぞいてみると、イベントがあるようでその準備をしています。

その先で、凧揚げをしている人がいました。

正月風情だなと思い、♪凧々揚がれ、と見ていると、揚がりそうで、揚がりきらない感じ。

まるで自分をみているようで(笑)

天王寺、平野に続く第3ステージは、大阪城のすぐ南の上町で、勝負の年になります。

場所が変わっても、自分の中身が変わる訳ではありませんが、心機一転という気持ちです。

今年は、スカッと空高く舞い上がりたいと思います。

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落とし物が帰ってきた‐2177‐

冬至、クリスマスが終わり、街も年末モードに入りました。

クリスマスはいくつになってもワクワクするものですが、中でも阪急梅田のコンコースは、この時期の風物詩と言えます。

今年は小魚のようなモビールがまるで群れのよう。

今まで見てきた中でも、出色の空間演出ではないでしょうか。

20年書いてきたブログでも、最も読んでもらったのが「阪急梅田駅の歴史」という2005年の記事です。

阪急梅田と大阪は、やはり切っても切れない関係なのです。

そんな慌ただしい年末の月曜日。堺筋本町まで行ってきました。

ボートのオブジェが外壁を飾るのは、本町通り北側にある、大阪産業創造館(サンソウカン)。

その向かいにあるのが、東警察署です。

先週現場へ行った時に、交通系のカードを入れたパスケースを落としてしまったようです。

そのことに気付き、急いで各カード会社に使用停止の連絡をしました。

すると、クレジット機能がついているカード会社には、警察から連絡があったのか、すでに使用停止の手続きがとられていたのです。

このあたりは有難いなあと感謝したのです。

担当窓口に行き、カード会社に教えてもらった受付番号を告げました。

免許証を見せると、すぐに手元に返ってきたのです。

おそらく30年くらい使っているこのパスケース。

何度か買い替えようと代わりを捜したのですが、この薄さがなかなか見つからずで、今も現役なのです。

無くしてすぐに思ったのは、「あのパスケースの代わりが見つかるかな……」でしたから。

無くした現場は「上町のアトリエ付き住宅 〈リノベーション〉」のすぐ近くのようでした。

つまり、来年からの私のアトリエであり住居です。

ようでしたと書いたのは、拾ってくれた方が、全ての権利を放棄し、匿名で届けてくれたからです。

今まで、警察に紛失届を出して返ってきた物はひとつもありませんでした。

本当に有難く思い、お礼をしたかったのですが、それは叶わなかったのです。

落とした自分が一番悪いのですが、何だかとてもツイている気がします。

『ツイてるね ノッてるね』は、先日俘虜の事故で亡くなった中山美穂さんのヒット曲。

心からご冥福をお祈りします。

同い年だったことに驚きましたが、代わりと言ってはなんですが、遠慮なく、ツイて、ノッていきたいと思います。

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「おいしや うれしや」の看板にいつわりなし‐2176‐

昨日は半日オフをとって琵琶湖へドライブに。

琵琶湖大橋のすぐ西側までやってきました。

道の駅 びわ湖大橋 米プラザです。

今は池原ダム一辺倒ですが、若い頃は琵琶湖にもよく釣りにきました。

久しぶりの、マザーレイク琵琶湖訪問です。

レストラン横の売り場は「おいしや うれしや」とあります。

地元の野菜がずらり。

米所だけに地酒も豊富です。

「米プラザ」と名前にある通り、多種多様のお米も売られていました。

店の人に聞くと、毎朝野菜を仕入れに行くので10時から店頭に並ぶとのこと。

しかし、昼前に無くなることが殆どだそうです。

近江牛も同じですが、この日は寒かったからか、珍しく人出が少な目と言っていました。

かなりラッキーでした。

近江牛も野菜も美味しかったですが、このスモークも最高でした。

大好きな鮒ずしは、また後日の楽しみにとってあります。

道の駅は野菜が充実しているところは多いですが、牛肉や米が充実しているところは珍しい気がします。

お昼ご飯は、近江牛焼肉重、1500円。

残念ながら近江牛ステーキ重は売り切れていましたが、十分美味しかったです。

甘めのタレにとろけるような近江牛。

もう最高でした。

冬ということもあると思いますが、琵琶湖の水もかなり澄んでいました。

よく来てきた1990年代はもう少し濁っていた気がします。

北西方向の山並みは、雪化粧をしていました。

びわこバレイあたりでしょうか。

高速道路の表示で、「敦賀から冬用タイヤ」と出ていました。

寒い時期に、寒い場所へ行くのはなかなか良いものです。

33歳くらいまで、取りつかれたようにアルペンスキーをしていましたが、練習や試合の後の温度差が好きだった気がします。

寒いゲレンデから、暖かい宿へ。また、地元の温泉に行ったり。

木島平スキー場近くの馬曲温泉は、素晴らしかったなあとか、時々思い出します。

今でも、日々の楽しみはちょっと美味しいものと、暖かいお風呂。

つくづく小市民だなと思います。

現在の仕事のピークを乗り切ったら、どこか温泉宿にでも出掛けてみたいものですが、娘が当分松葉づえ生活なのでそれも叶いそうにありません。

そんな時には、 びわ湖大橋 米プラザ

「おいしや うれしや」の看板にいつわりなしでした。

1万円くらい使ってしまいましたが、絶賛お勧めしておきます。

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愉快なクライアントは衝撃の姿に‐2175‐

先月の暖かさは嘘のように、寒い日が続きます。

今日は午前中から、「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」の現場へ行っていました。

解体も終わり、1回目の動画の撮影もしてきたので、近いうちに【ゲンバ日記チャンネル】にUPしたいと思います。

上町1丁目あたりは学校や公園が多く、市街地にしては空が大きいのです。

はす向かいには清水谷高校。

少し東に歩くと、大阪女学院。

ずっと先に見えるのは、OBPのクリスタルタワーです。

街の雰囲気が気に入ったというのも、移転を決めた大きなポイントでした。

始まる現場があれば、終わる現場もあります。

「ドッグランのあるタイル床の家」は、水曜日が最終の定例会議でした。

2匹のチワワが私のそばに居るのは、ご主人がメイク中だからです。

「ご主人がメイク中?」と思った人は、真剣にこの日記を読んでくれている人。

衝撃の姿へ変身です。

こちらのクライアントは、かなり愉快な人なのです。

間もなく、ご主人のYoutubeチャンネルで絶賛公開予定。

是非ご覧ください。

こちらのお家もそうでしたが、建築確認申請を提出した検査機関が「近確機構」です。

建築確認申請が、民間開放された時からお世話になっています。

中でも、特にお世話になった方がいます。

スタッフにも「相談はかならずKさんをめがけて行くように」と言っていました。

以前は設計事務所で働いておられてこともあり、経験豊富で一緒に解決策を探ってくれることも度々でした。

行政機関でも民間企業でも同じですが、信用できる人を見つけたらその人を狙ってアポイントを取るようにしてきたのです。

ところが数年前、その方が「そろそろ年齢のこともあるので、後任の〇〇さんを紹介しておくわ」と。

それで、現在の責任者の方を紹介してもらい、お会いすることがかなり減っていきました。

今日も、他の物件の打合せに近確機構に行っていたのですが、Kさんが打合せテーブルに出ておられるのを見かけました。

ご挨拶に伺うと、顧問になったので、月曜日と木曜日だけ出社しているとのこと。

更に「頑張ってるなあ、ホームページ見てるよ。病院までやってるんや」と。

嬉しくなって、「見て下さってるんですか!ありがとうございます!!」と答えたのですが、どの病院か聞いておけば良かったと、やや悔いが残っています。

先週、今週あたりは、今が何時か分からないくらい図面を描き続けました。

しかし、愉快なクライアントに囲まれ、誰かに評価して貰えたなら、これに勝る幸せはありません。

「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」とは別に、クリニックの増築計画、大規模な住宅のフルリノベーションと、2024年も2025年もフルスロットルで行きたいと思います。

誰かのたった一言で、これだけ元気がでるのです。

ということを、よくよく分かっておきたいと思います。

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駅ちかダンジョン、新梅田食堂街‐2174‐

12月も中盤に入り、何かとバタバタしますが、「シークレットセール」は期間限定です。

お気に入りの店から案内が届いたので、大丸梅田店で1時間程で服を購入。

JR大阪駅とつながる歩道橋を、東の阪急電鉄方向に歩くと、赤い観覧車のあるヘップファイブが見えてきます。

大きな排気塔はおそらく「新梅田食堂街」のもの。

その先には「新梅田食堂街」の看板があります。

多分、梅田で一番混む階段を下ると、入口が見えてきました。

高架下独特の雑多な雰囲気で、通路は狭く迷路のよう。

各通りに名前が付いていました。

学生時代は散々お世話になった「潮屋」。

天丼セットは長らく500円でした。

今でも630円ですが、かけそばに至っては330円。まさに庶民の味方です。

3回にわたって紹介した梅田ダンジョンシリーズ。

梅田ダンジョン①<大阪駅前ビル編>‐2083‐

梅田ダンジョン②<1.2km東西横断脱出編>‐2085‐

梅田ダンジョン③最終回<阪急三番街と阪急サン広場編>‐2091‐

ど真ん中の、駅ちかダンジョンを抜かしていていたので、番外編です。

「潮屋」を抜けると「たこ焼きシオヤ」があります。(ややこしい)

その隣に、500円でランチ(ライトランチ?)を食べれる店があったはずですが、閉店してしまったようです。

こちらもよく来ていたのでかなり残念です。

2階には、500円くらいの和食バイキングがあったり、焼きそば食べ放題の店もあったような気がします。

すっかり様変わりした、阪神百貨店のスナックパークと共に、本当に良く来ていました。

ちょうどムービングウォークの横に並ぶようにあるので、余裕がある時はこちらを通ったりもします。

このあたりで、1階にトイレがあるのもここくらいだと思いますし。

変わらぬ景色あり、変わる景色あり。それが街の宿命です。

阪急のコンコースに出た瞬間の、解放感と風景のギャップこそ、梅田が世界に誇る景色かもしれません。

昭和生まれが、昭和の景色を懐かしいと思うのは当たり前です。

とは言え、チェーン店一辺倒のショッピングモールとは、やはりひと味も、ふた味も違うのです。

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30年を経て変わったこと、変わらないこと‐2170‐

梅田界隈も、イルミネーションがクリスマス仕様でした。

「関西スキー部30年ぶり大大大同窓会!」が週末に催されました。

関西の大学でスキー部だった人たちが、60名程集まっていました。

中学高校の同窓会の幹事をしていますが、オリンピックイヤーの今年は開催年です。

12月30日が開催日なのですが、270人の生徒+先生に対して現在の参加の意思表示は28名。

母体がどのくらいなのか分かりませんが、凄い結束力だと思います。

あまり知らない方のところにも挨拶に行こうと思っていたのですが、ただただ楽しい時間。

2次会も合わせて、あっという間に4時間半が過ぎてしまいました。

近畿大学では体育会スキー部に入れなかった私を、甲南大学のスキー部に紹介してくれた中学高校の友人がいます。

2次会後は、タクシーで彼のお父様の別荘?へ。

10人程で移動し、3次会は朝方まで続いたのです。

翌朝、その友人に「ここ初めてやったっけ?」と言われましたが、完全に初めてです。

お爺様が所有していたこの家に、お父様が手をいれたとのこと。

大阪湾を見下ろすジャグジーもあります。

炉を切った和室の奥には、水屋も。

廊下がゆったりとした、本格的な数寄屋造りです。

母屋と東屋は、見事に色付いたモミジに抱かれているかのようでした。

朝のうちに帰る後輩と、ゆっくり街を見ながら駅まで歩きました。

近畿大学に通いながら、週3回ほど甲南大学での練習に参加するという日々だったので、六甲、芦屋あたりにはよく立ち寄りました。

30年前と比べれば、仕事人として少しは成長したと思います。

しかし、本当に成功するということがどういうことか、彼のご家族を見るひしひしと感じます。

ただ、本当に良いものを見せて貰いました。

上には上がありますが、その景色を見たことがあるのと、無いのでは全く違うと思います。

ル・コルビュジエのロンシャンの礼拝堂も見ました。

贅を尽くした数寄屋造りも見ました。

あとは仕事で表現するだけ。

今年の締めくくりの1ヵ月が始まりました。

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上六探検‐2167‐

地下鉄の谷町九丁目から、近鉄の上本町までは、地下道を歩くのが一般的です。

信号もアップダウンもないので、それが一番早いです。

ただ、地上を歩くと上町台地の高低差がよく分かります。

ナンバヒップスが見えていますが、御堂筋までこれだけ下っているのです。

千日前通を東へ歩いていくと、上町筋との交差点に近鉄の上本町駅があります。

千日前通は上町台地の尾根を横切るように通っているのです。

交差点は上本町六丁目。

通称「上六(うえろく)」です。

上本町駅までやってきました。

この間の、千日前通の北側にこんなビルがあります。

上六センタービル。

地下鉄の出入口にもなっているのですが、タイルの雰囲気や壁面にあるレリーフを見ると、村野藤吾の設計かもしれません。

近鉄百貨店、都ホテルも村野の設計です。

何と言っても、ここは村野のおひざ元。

少し調べたのですが、確証はとれませんでした。

レトロな階段を下ります。

踊り場にこんなお店がありました。

ジャズハウスとありますが、中も気になります。

踊り場の反対側には、迷路のような通路が伸びています。

気になってのぞいてみると、シャッター街でした。

人気がないのですが、地下鉄の通路に面しているので、アクセスは抜群です。

夜に開いているのかなと思いながら駅に向かいました。

帰りは夕方になりました。

西を見ると美しい夕焼け。

シャッター街が気になり、もう一度のぞいてみました。

昼と同様、シャッター街のままでしたが、1軒だけ入居者が居るようです。

ということは使えない訳でなないようです。

少し時間に余裕があれば、寄り道もまた楽しです。

ちょっと上六探検でした。

ご近所さんになったら、重点的に歩きまわってみたいと思います。

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