■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン
■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■『homify』の特集記事に
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン
■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■『homify』の特集記事に
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
世は三連休の最終日です。
中日の昨日、ささき整形外科デイケアセンターへ撮影に行っていました。
計画のスタートから3年半を経て、8月1日にオープン。
それだけに愛着があるというのもありますが、リハビリテーション器具が沢山あり、その動画を撮るのに何度も通っているという感じです。
ようやく今回で目途がつきました。
大阪から2時間半ほど掛かりますが、太子町あたりは空気も水も違います。
気温も1、2度違う気がしますし、この景色が楽しみのひとつでもあるのです。
さらにこの地域、格別にガソリンが安い。
いつも満タンにして帰るのですが。
撮影終わりで、西に15kmほど移動。
室津漁港に寄ってきました。
写真家にとても景色が良い港があると聞いていたのです。
1300年前、行基が開いた摂播五泊の一つで、 「この泊 風を防ぐこと 室の如し」残されていることから「室の泊」と呼ばれました。
三方が山に囲まれた天然の良港で、 瀬戸内海の重要な港として栄えます。
港内の海面も穏やかで、漁船がびっしりと係留されています。
江戸時代には、参勤交代の本陣などが軒を連ねたことから「室津千軒」と言われましたが、遊女発祥地として伝説や悲話も残っているそうです。
こちらもまた調べてみたい気がします。
地域柄、やはりカキが名産なので、この時期はひっそりとしたものです。
カキの時期なら色々と買い物もできそうな施設が結構ありました。
国道沿いにあったお土産屋さんなら……と寄ってみましたが、営業時間を過ぎていました。
冬から春にかけてまた出直しです。
交通情報を調べると、三連休だけあって阪神高速神戸線は13kmの渋滞と出ていました。
抜け道マニアの私としては、こういった状況はギアが1段上がります。
2015年の1月にUPした「絶対に混まない抜け道」を発動します。
三宮の北で一般道にでて、そのまま南下。
税関前で左折するとハーバーウェイの乗り口があります。
阪神高速湾線に乗り継ぐ料金所は若干並びましたが、そこはこの景色に免じて「絶対に混まない」ということで……
絶対に混まないのですが、山麓バイパスに乗ると一旦阪神高速を降りることになるので、ハーバーウェイと合わせてプラス千円強掛かります。
新神戸トンネルが阪神高速扱いになったので、金額を抑えたいときは、7号北神戸線→32号新神戸トンネル→生田川から3号神戸線、摩耶で流出→住吉浜から5号湾岸線、というルートが安くて早いです。
例えば明石西-駒川なら、1640円が2900円になります。
価値があると思った時には発動するのですが、阪神高速も乗り継ぎの考え方をもっと柔軟にしてくれたらとは思います。
渋滞を解消した上で、皆が喜んでくれるので、それこそがWin-Win。是非検討して貰いたいものです。
2時間ちょっとで大阪まで帰ってきました。
慢性的な人手不足により、この日の撮影も妻に手伝ってもらいました。
娘が外食してくるとのことで、私たちも近所の焼き鳥屋で遅めの夕食。
娘は焼肉だったそうですが。
大変にリーズナブルな焼き鳥と生中で、これだけ幸せな気分になれるのですから、根っからの小市民なのでしょう。
こんな時、嘉門達夫の名曲?「♪ああ~小市民~」のフレーズが流れてきます。
日本を支えているが、小市民だということだけは間違いありません。
■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン
■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
◆メディア掲載情報
8月1日のオープンを控え、日曜日はプールのある「ささき整形外科ク デイケアセンター」の撮影に行っていたと書きました。
近くのガソリンスタンドはハイオクが165円ですから、とても安いのです。
加えて、オイル交換をするとカブト虫が貰えるとあります。
子供が小さかったなら、オイルを交換していたかもしれません。
帰りは、手伝いに来て貰った妻に運転を代わってもらいました。
「伊川谷ジャンクションで、7号北神戸線に乗り換えて、白川ジャンクションで、31号神戸山手線に乗り換えてな」と伝え、助手席でメールを書いていました。
少し経つと「あれっ!」という声が。
どうやら乗り過ごしてしまったようです。
仕方ないので六甲山を越えようかなと、からと西インターチェンジで降りました。
それなら、いっそ展望台へでも行こうかとなったのです。
暑い下界から、涼を求めて多くの人が集まっていました。
5℃以上は違うでしょうか。
ヒグラシのせみ時雨が聞こえてきます。
まだアジサイも咲いています。
ひんやりとした風が、心地よいのです。
大阪平野を一目で見下ろす景色も、六甲山ならでは。
天王寺あたりにはあべのハルカス。
手前には南港のWTC、奥にはPLの塔が見えます。
青い空と海が、目にも涼しかったのです。
更に久し振りに、芦有を下って帰ってきました。
この道は、学生時代以来のような気がします。
2時間と少し掛けて、ようやく大阪に帰ってきました。
遅くなったので外食することに。
「何でも好きなものを言ってくれたらいいよ」と妻に言うと、ファミリーレストランになりました。
JAF会員の10%割引券をみつけたからです。
折角なら、もうちょっといいところで……と思いましたが、ファミレスは侮れませんでした。
別盛り、極厚鉄板?でジュージュー焼きながら食べるハンバーグがかなりいけるのです。
間違いなく、ステーキよりこちらの方が美味しかったです。
ちょっとココスファンになってしまいました。
ささやかな外食に、幸せを感じる小市民。
それは私のことでした。
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
◆メディア掲載情報
関西もようやく梅雨明け。
5月末からの長い梅雨がようやく終わりました。
と同時に、プールのある「ささき整形外科ク デイケアセンター」の竣工写真の撮影に行ってきました。かなり大きいので、3日間を予定していますが、昨日はその1日目。
7月22日(土)には内覧会も始まり、治療室の運動器具も全て揃っています。
特に、レッドコードとストレッチマシンのあるエリアは華やかです。
このレッドコード。
早速使っているところを撮影してみました。
ストレッチマシンですが、ジムにあるような器具もあります。
プールにも水が入りました。
やはり壮観です。
アクアジムという、水中での運動器具も備えています。
こちらも試してみました。
水中での運動は、負荷が適度で気持ちが良いのです。
10m×3mのプールは、思ったより大きく感じます。
最後は泳いでみました。
お気づきかもしれせんが、私です。
勿論、院長に許可を頂いてのことですが、昨日はとても暑かったのでとても気持ち良かったです。
撮影なので外付けブラインドを完全に上げていますが、実際には上半分だけから光を取り入れることになると思います。
土曜日の 内覧会 には50名の方が参加がありました。
オープンが本当に楽しみです。
海にせよ、プールにせよ、泳いだのは何年振りでしょうか。
設計者としての思い入れをできるだけ割り引いてみたとしても、本当に気持ちの良い施設だと思います。
西播磨の方には、是非体感頂きたいものです。
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
◆メディア掲載情報
昨年の11月から何度も通った兵庫県太子町にある、プールがある「ささき整形外科 デイケアセンター」。
先週末に、ようやく引き渡しを終えました。
8月1日(火)のオープンを控え、7月22日(土)、29日(土)に内覧会を開催します。
7月22日(土) 9:00-12:00
7月29日(土) 9:00-12:00
予約不要で、駐車場も完備しています。是非ご参加下さい。
詳しくは当社Webサイトをご覧ください。
現場監理をしている時は、①車で行く、②JR姫路駅で降りてバスに乗り換える、③さらに西にある網干駅まで行ってタクシーに乗ると、主に3つの方法で通っていました。
②のバスに乗っている時、姫路駅前を出発してすぐに不思議な物を見つけました。
ゼネコンの営業担当に聞くと、昭和41年から開催された「姫路大博覧会」の会場までを繋ぐモノレールの橋脚跡だとのこと。
そう言えば、ブラタモリでも紹介されていたような気がします。
JR姫路駅名物、えきそば。
姫路名物、黄そばに続いてブラモリタニしてきました。
駅の北側にでると広いロータリーがあります。
真北にある姫路城を見て、左手には山陽電鉄の姫路駅。
右手に見える緑の看板「USHIO」は、姫路が創業の地であるウシオ電機のものです。
創設者である牛尾治朗さんが先月亡くなった際、新聞でも財界人としての功績がたたえられていました。
世界遺産、姫路城の別名は白鷺城ですが、何度も撮りました。
やはり快晴の背景が、その白さを引き立てます。
ちなみに、JR構内に売り場がある御座候も姫路が本社。
駅前ロータリーを西に向かうと、山陽電鉄とJRに挟まれたこの位置に、モノレールの駅があったようです。
そこから西に少し歩くと……
橋脚跡が見えてきました。
昭和40年代そのままの景色です。
バスで見た橋脚の裏まで歩いてきました。
先述の営業担当の話によると、解体費用がかさむため、少しずつ解体を進めているそうです。
モノレール下にあった、これらの店がもうディープすぎます。
豚骨、鳥ガラ、魚介からスープをつくるので「けんかラーメン」というようです。
是非食べてみたかった!
現場へ向かうため、また駅前に戻りました。
西駅前町という地名は、JRを指すのか、モノレールを指すのか。
もう少し先にあるこの場所は、10階建てのビルの3、4階部を貫通する大将軍駅があったそうです。
いつ解体されたのかは分かりませんが、こちらも一度見てみたかったものです。
建築家の仕事は、旅芸人のようなもの。
2020年にスタートしたこの計画も、竣工写真の撮影で一区切りです。
18回行われた定例会議の中で、現場の人たちに「他に姫路名物って何がありますか?」と聞いてみました。
味噌で食べるおでんも名物だそうです。
どこかのタイミングでこれも是非食べてみたいと思っています。
終わった、終わったと言いながらも、また写真を撮りに行くのだと思います。
この日記を読んでくれている人で、西播磨に住む人が居られるのかは分かりませんが 「ささき整形外科 デイケアセンター」 は、とても良い施設です。
気軽に見に行って頂けると嬉しいです。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
◆メディア掲載情報
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■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
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■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
◆メディア掲載情報
外壁が張りあがり、ロゴ、サインも完成しました。
躯体完成の後、床工事がスタート。
断熱工事も完了。
配線、配管工事も始まっています。
工事中盤の現場を是非ご覧ください。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
◆メディア掲載情報
ゴールデンウィークが終わったと同時に、新型コロナがインフルエンザ同等の扱いになりました。
マスク着用は個々の判断に委ねられますが、そんなことを忘れてしまうくらい平常化が進んでいることを感じます。
今日も大阪駅から、兵庫県太子町の「ささき整形外科クリニック デイケアセンター」の現場へ電車で向かいます。
淡路島のある、明石海峡あたりの景色は、いつ見ても良いものです。
現場周辺の田んぼも、間もなく田植えでしょうか。
畝に紫の花が咲いていました。
みっちり3時間の打ち合わせを終え、帰りは網干駅から普通に乗ります。
姫路で新快速に乗り換え、夜の明石海峡を通過して再び大阪へ。
「引き寄せの法則」の解釈は色々ありますが、「求めあう人が出会ったり、強くイメージしていれば実現しやすい」ということだと思います。
何度も「いい景色だなあ」と眺めていたからか、3月に現地訪問と行政調査をした、淡路島のプロジェクトが現在進行中です。
多くのプレゼンテーションを控え、本当に有難い限りです。
実現するには、期待に応えなくてはならないので、ここからが正念場ですが。
現在も1組おられるのですが、クライアントの苗字が同じケースが結構あります。
これまでの約100組中で、5組ほど居られました。
苗字の数は30万種類あると言われるので、苗字が重なる確率はかなり低いはずですが、同時進行の状態に限っても3組あったのです。
「引き寄せの法則」を意識してしまいます。
オファーを頂いたクライアントと良い仕事をする。
その仕事を、発表させてもらう。
それを見た人からオファーを頂く。
「引き寄せの法則」 というよりは、「引き寄せて頂くの法則」かもしれません。
縁なのか、必然なのか、そういっためぐり合わせは、やはりあると思うのです。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
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