■■■ 12月6日『ESSEonline』にコラム連載を開始
第1弾は「キッチン・パントリー」■■■
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
■■■ 12月6日『ESSEonline』にコラム連載を開始
第1弾は「キッチン・パントリー」■■■
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
日の出の位置が、ほぼ真東になりました。
週末には彼岸の入りを迎えます。
日の出が遅くなるとともに、起床時刻も少し遅めになってしまいます。
子供達には「早起きは3億円の得」と伝えているのですが、気持ちよく寝れているのでよしとしています。
アルファブックスから9月11日に発売された『リフォームデザイン2020』に「回遊できる家」が掲載されました。
出版社から、3月にメールが届きました。
「リフォーム設計デザイン」の本を発行します。
商業施設(飲食、レストラン、物販、サービスなど)
住宅(戸建、集合住宅、オフィス、宿泊施設など)
これまでにないリフォームデザインの本になります。
リノベーション事例「回遊できる家」様を拝見しました。本書に掲載をお願いしたくご連絡しました。
それで、こう返したのです。
参加させて頂こうと思います。
出来るだけ前のページで、出来れば表紙でお願いします(笑)
「回遊できる家」と指名頂いたので、そうしようと思います。
楽しみにしております。
で、表紙の一番上を頂きました。
出版も当然ながらビジネスです。
私が頼んだからといって、「買って貰える」と感じる写真以外が表紙にくることはないはずです。
よって、とても嬉しいことなのです。
もし言っていなかったらどうなったのかは知りませんが(笑)
この日曜日は、大阪モノレールに乗って彩都へ向かいました。
万博記念公園駅で彩都線に乗り換えます。
彩都線は、中国道の上空を通過し、更に本線と交差します。
この複雑なレール構成で、かなり高い位置を通過するのです。
スピードも結構出ていて、運転席後ろからかじりつきで見ていました。
もうアトラクションレベルでした。
彩都に来たのは2回目だと思います。
大阪大学箕面キャンパスがあり、二級建築士試験の監理員をするためです。
学科試験を合格した人だけが受験できる二次試験のような位置づけです。
今年の7月、建築士試験の監理員を初めて経験したことを書きました。
コロナ下につき、席の使用率を減らすので使用部屋数は増えます。
監理員も増員が必要となり、建築士会の分科会から要請があったという流れです。
前回の学科試験は大阪経済大学が会場で、最新のキャンパスに驚きました。
今回は国立大なので、やはり敷地が広い。
かなり早めに行ったのですが、受付には列ができていました。
学科試験を合格している人達ばかりなので、やる気が伝わってきます。
製図試験は5時間でプランを練り、図面を仕上げなければなりません。
ほとんどの受験者はギリギリまでガリガリと図面を描いていました。
私が見ていると、未完成の人が結構いました。まずは完成させなければ合格はないはずです。
ひとまず全体を成立させてから、描き込みをふやすべきで、声を掛けてあげたくなりますが、監理員なので勿論そんなことはできません。
11時から4時まで、持てるものを出し尽くした後ろ姿からは、安堵が伝わってくるようでした。
モノレールに乗る機会もなかなかありません。
これは摂津あたりにある新幹線の車庫と言えばよいのでしょうか。
圧巻の景色です。
おそらく建築士試験の監理員は今年限りにすると思います。
受験生を見ていると、実際に仕事とさせて貰っている有り難さをひしひしと感じます。
そして、建築士を真剣に目指す人達がこれだけ居ることを素直に嬉しいと思うのです。
ただ、厳しいことを言うようですが、資格は勉強すれば必ず取れます。
もし本気で仕事にしたければ、軽々と合格しなければなりません。
先輩風を吹かせて偉そうにすることは格好悪いことです。しかし、本当のことを言う大人が少なくなったという危機感もかなり持っています。
耳に痛い意見にヒントがある。
スターバックスの元CEO、ハワード・シュルツもそう言っているのですから。
■■■9月11日発売『リフォームデザイン2020』に「回遊できる家」掲載
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【News】
■5月16日『homify』(英語)の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
■5月10日『Houzz』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■4月8日『Sumikata』東急リバブル発行に巻頭インタビュー掲載
■2月13日 『Best of Houzz』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
■2017年11月27日ギャラクシーブックスから出版『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀がamazon <民家・住宅論>で1位になりました
今週月曜日、『suumoリフォーム 実例&会社が見つかる本 関西版』が発売されました。
22、23ページに「回遊できる家」が掲載されています。
web全盛の時代ですが、200ページの中の2ページとはいえ、実際の書店に並んでいるのを見ると嬉しいものです。
巻頭特集の「関西の個性派さんのお宅、拝見しました」に10例ある中の2番目。
特集をまとめたページには、子供さんが皆で回遊している写真が採用されていました。
この雑誌が税別278円と極めて安いのは、広告のページが多くあるからで、ハウスメーカーやビルダーでない実例枠は、関西版とはいえ極めて少ないのです。
その中で、編集部の目にとまり、先方からオファーして貰ったことは、私達にとって非常に嬉しいことです。
「回遊できる家」は、昨年の3月に『住まいの設計』、4月には毎日放送『住人十色』、また住宅系のwebサイトの特集にも3度ほど取り上げてもらいました。
正直ここまで露出するとは全く思っていませんでした。
建築家を集めてあるwebサイトでみつけてくれたとのことで、2013年の4月にオファーを貰いました。
そして、5月に初めて現地へ。
折角南に庭があるにも関わらず、LDKは北東角の暗い場所にありました。
一番条件のよい南には客間と玄関が半分以上を占めており、プランの方向性は考える必要さえありませんでした。
この北の和室は現在子供部屋のある場所で、南面するLDKと一体の空間としました。
切妻屋根の大屋根は中央が暗くなるので、ガラス瓦から光を中央に落としています。
これが1階の建物中央に光を落としてくれます。
既存の建物と環境をしっかり把握し、奥さんの要望を実現するということを真面目にすれば、それほど難解な計画ではありませんでした。
金額調整だけは骨が折れましたが。
ただ、ここまで目に留まるということは理由もありそうです。
奥さんの主な要望は
① 明るく風が通る
② 回遊できる
③ 子供とずっと仲良く
でした。
回遊するには部屋の周囲が動線で囲まれている必要があります。
これは意外にハードルが高く、余程面積に余裕がなければ、「止めておきましょうか」となります。
動線の一部を、玄関前の廊下と兼ねることでこのプランは実現しています。
どこにでも売っている小物入れを上手く使っている収納は、取材の度にフォーカスされました。
お金の使いどころも良く心得ておられ、この無垢の収納棚はこの空間によく合っています。
誰でも少し工夫すればできそう、というのもポイントでしょうか。
8月にゲラが上がってきた際、チェックバックするとライターの方から以下のような返信を貰いました。
守谷さま
お世話になります。○○です。
早々にご確認くださいまして、どうもありがとうございます!
問題ないとのこと、安心しました。
誌面の動き、楽しい感じは、ひとえに□□様の「家族力」、そしてやはり、設計の妙だと思います。
多くの実作を見ている、目の肥えたライターの方が「設計の妙」と書いてくれたことはとても嬉しかったのです。
当初は1ページの予定だったのが2ページに増えたということもこのやり取りで教えて貰いました。
で、考えます。
それ程難解でなかったプランを「設計の妙」と言ってもらい、自分としては自信ありのプランがそれほど露出しないこともあります。
他者が見たいものと、自分が見て欲しいものは違うことが多いのです。
これを私は「ウィキペディアの法則」と呼んでいます。
例えばあるお寺の歴史を調べる時、お寺の公式webサイトには、本人たちが伝えたいことが書いてあります。
しかし、多くの人が知りたいことは、ウィキペディアのほうが分かりやすいのです。公式で正しいという担保がなかったとしても、です。
このことを良く分かっておかなければと、いつも思うのです。
初めて現地に行った際、奥さんのスクラップブックを見せてもらいました。
「部屋の中に、こんな窓が欲しいんです」
「スチールで製作できればこんな感じで繊細につくれるのですが、何とかコストが合えばいいですね」
のような返答をしたと思います。
実際はコストが合わずで、木で製作しました。
スチールよりは少し太いですが、木としてはシビアにデザインしたしたつもりです。
出来上がってみると、「この窓が好き」と言ってくれる奥様方の多いこと……
勿論、もっとクールな空間が好きな人も居ますから、多数派かどうかは分かりませんが。
もう3度も取材を受けて貰ったので、人がよいのに甘えるのも程ほどにしておかなければなりません。
ゲラを奥さんにお送りした後、返信して貰ったメールを添えて「回遊できる家」のその後の物語は一区切りとしたいと思います。
ご家族の思いと、設計が噛みあったとき、建築は極めて幸せな景色を見せてくれます。
「子供とずっと仲良く」過ごされると思うのです。
守谷 昌紀様
いつもお世話になっております。
記事、見せて頂きました。
子どもたちが沢山載っていて、とても嬉しかったです。
記事も増やして頂いて本当に嬉しいです。
子どもたちも友達に見せると張り切っています。私も子どもたちとの思い出のアルバムが一つ増えた気分です。
いつも雑誌などご紹介頂きありがとうございます。
まだまだ暑い日が続いていますので、お身体ご自愛ください。
■■■『suumoリフォーム 実例&会社が見つかる本 関西版』2019年9月30日発売に「回遊できる家」掲載
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【News】
■『大改造!!劇的ビフォーアフター』7月21日(日)BS朝日で「住之江の元長屋」再放送
■『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀
ギャラクシーブックスから2017年11月27日出版
amazon <民家・住宅論>で1位になりました
■『homify』5月7日に「碧の家」掲載
■『houzz』4月15日の特集記事 に
「中庭のある無垢な珪藻土の家」が紹介されました
■『デンタルクリニックデザイン事典vol.1』4月1日発売に「さかたファミリー歯科クリニック」掲載
■「トレジャーキッズたかどの保育園」が
地域情報サイトに掲載されました
会社に宅急便が届いた時は、必ず「どこからの荷物ですか?」と聞くようにしています。
時々間違いもありますし、強盗である可能性もないではありません。
「知らない物は受け取らない」くらいの気持ちで出るようにといつも言っているのです。
配達の人が「○○様からです~」というと、妻は梨と気づいたようで、軽いフットワークで受け取りに行きました。
「千葉の家」のクライアントから、『しろい梨』が届きました。
「お気持ちだけで十分です」と何度かお伝えしたのですが、今年も頂いてしまいました。
竣工してもう6年になるのに、本当に有り難いことです。
子供たちは早速かぶりついていると思います。
その長男は、この夏のシアトル行きで、マグカップをお土産に買ってきてくれました。
スターバックス1号店の限定品らしく、15ドル程だと言っていたと思います。
シアトルはマリナーズがあるくらいですから港町です。
また、私の想像よりはるかに大きな都市のようです。
マイクロソフトの本社もすぐ近くで、見学に行ったそうです。
スターバックス1号店は海のすぐ近くにあります。
4店舗しかなかった町のコーヒーショップを、ハワード・シュルツは世界的規模にまで発展させました。
1号店だけが、昔のロゴを使っているらしく、凄い人気で、1時間並んで買ってくれたとのことでした。
これはコーヒー豆でできた豚?
写真は全て本人撮影ですが、あまり良く分かっていませんでした。
保存しておこうか?と聞くと「別にいいよ」と。
私は海外の街並みを見ているだけで、ときめくのですが、若いということは、写真を必要としないということかもしれません。
物も嬉しいですが、やはりその背景にある物語、気持ちが、物を物以上の何かにしてくれるのだと思います。
昨日、もうひとつ嬉しいプレゼントが届きました。
7月初めに住宅誌の取材で伺った「回遊できる家」のゲラが上が、先日上がってきました。
その確認を奥様としている際に「3年後の感想」も送ってくれたのです。
ご本人から「文章におかしなところがあれば、守谷さんが校正、継ぎ足し
これだけ臨場感のある文章は、苦労の過程、また気持ちが入っていないと書けないと思います。
お金も、名誉も、感謝の気持ちの前では、小さく霞んでしまいます。
時々、こんなご褒美を貰えるから、何があったとしても頑張ることができるのです。
多少私に気を使って貰っていたとしても、この仕事とこの作品を心から誇りに思うのです。
【3年後の感想-回遊できる家-】
リフォームして、ちょうど3年が経ちました。
設計をお願いした頃は2人だった子どもも、今は4人になり、4番目の息子は3歳なりました。
長男はお友達が呼べるこの家をとても気に入っています。多い日では、お友達が12人も来たこともあります。
次男はプラーレールのレールを部屋いっぱいに広げることができるこの家が好きです。
長女はおうちの中でかくれんぼをするとこが大好きです。
三男は、この家が生家となりました。
何十社ものリフォームプランを見て、どうしても納得いくプランが見つけられなくて、でも諦められなくて、1度建築家さんの話を聞いてみてから、それでもダメだったら諦めようというところまできている時でした。
私たちの理想は、30個以上あったと思うのですが、全部叶えて下さいました。勿論、予算の関係で実現不可のものもありましたが、必ず代替え案を考えて下さいました。
夢に少しずつ近づいていったあの日々が懐かしく、今でももう一度体験したいほど楽しい日々でした。
3年が経ち、子どもたちの落書きが増え、物も増えましたが、リフォームをして本当によかったと思っています。
当初暑さ寒さの問題で、吹き抜けを心配していましたが、エアコンの効きもよく、気密性の高いおうちにして頂いて感謝しています。
明るさも南の窓と天井のガラスの瓦から光が届き、夜以外電気をつけることがなくなりました。
子どもたちは、回遊できるこの家で、毎日走り回っています。この三年間ほぼ毎日走り回っていて、回遊できるおうちにしてよかったです。
3年住んで子どもたちの遊びも高度なものになり、今は家の中でお祭りごっこ、屋台ごっこ、お店屋さんごっこなど、レパートリーは無限です。
その日々新しい遊びを考えるこの子たちとこれから5年、10年と月日を重ねていきたいです。
■■■『大改造!!劇的ビフォーアフター』7月21日(日)BS朝日で「住之江の元長屋」再放送
■■■『デンタルクリニックデザイン事典vol.1』4月1日発売に「さかたファミリー歯科クリニック」掲載
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【News】
■『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀
ギャラクシーブックスから2017年11月27日出版
amazon <民家・住宅論>で1位になりました
■『homify』5月7日に「碧の家」掲載
■『houzz』4月15日の特集記事 に
「中庭のある無垢な珪藻土の家」が紹介されました
■「トレジャーキッズたかどの保育園」が
地域情報サイトに掲載されました
■大阪ガス『住まう』11月22日発行に「中庭のある無垢な珪藻土の家」掲載
■ 『住まいの設計05・06月号』3月20日発売に「回遊できる家」掲載
■『homify』6月29日に「回遊できる家」掲載
先週の土曜日は「回遊できる家」の取材でした。
住宅誌のリフォーム特集ですが、9月末の発売予定です。告知OKとなれば、またここでお知らせします。
もう少し晴れてくれれば良いのですが、梅雨時につき贅沢は言えません。
出版社は概ね東京にあるので、ライターの方は朝5時に家を出たそうです。
わざわざの大阪に来て貰ったので、取材は絶対成功させなければなりません。
朝10時から取材開始です。
前回の訪問は毎日放送『住人十色』の撮影の時で、昨年の2月でした。
子供さんも慣れたもので、取材中は子供部屋(子供エリア?)で遊んで待っています。
3番目の長女さんは年中さんで、お父さんにピッタリ。
長男君が小4、次男君が小2、三男君が間もなく3歳です。
2016年12月の撮影の時は、ラグの上でずっと寝ていた三男君。
4人兄弟の末っ子君は、何と言っても逞しい。
まさか自分が2歳だなんて思っていないのです。
2階も皆で案内してくれました。
ガラス瓦から光が落ちるこの風景は、何度見ても良いものです。
一番奥にあるお父さんの書斎には小さな机が2つ。
こちらのご夫妻はいつも子供が一番なのです。
キッチン後ろの収納は、とても可愛いと「また」撮ってもらいました。
奥さんはちょっと恥ずかしがっていましたが、私が入れ知恵しました。
奥さんには申し訳ないのですが、工夫すれば自分にもできる、そんな写真を読者は見たいのです。
このアングルも必須です。
カメラマンの男性は関西の方で、兎に角子供に優しい。
こんなサービス精神で、撮れる画は確実に変わってくるものです。
面白い構成なので、勉強している写真も撮ってみましょうかとなりました。
色々な人に撮って貰いましたが、カメラマンの一番の仕事はやはりアングルを探すことだと良く分かります。
建築は設計、建築会社、そしてクライアントとの共同作業で出来上がります。
こちらの奥さんはいつも謙遜されるのですが、とてもセンスが良いのです。
フローリングに合わせて選んだこの飾り棚。
実はは衣類入れで、上から長男、次男、長女、三男となっています。
新たに加わっていたこのプランター置きも、よく合っています。
ティッシュボックスも木で揃え、撮影時はティッシュ自体を箱の中に押し込んでくれていました。
非常に細やかな気遣いができる方です。
しかし大らかな人で、ちょっとくらいの落書きで雷を落としたりはしません。
落書きしたその日は、小さな雷鳴くらいはあったかもしれませんが(笑)
この洗面の右の水栓は、子供さんが使いやすいように手前、横に付けました。
これも奥さんの要望から位置を決めたものです。
「子供たちといつまでも仲良く」というメインテーマがぶれたことは一度もありませんでした。
そして、その通りの光景が広がっています。
時には喧嘩することもあるでしょうが、思いは必ず実現します。
また、それを現実のものとするのが私の仕事です。
今回は面白いプラン特集ということで「回遊できる家」を見つけて貰いました。
よって、メインの写真はみんなで走り回っている写真でしょうか。
昨年の1月中旬にも『住まいの設計』の取材を受けて貰っているので、メディアに載るのは3度目です。
ご家族は「上の2人は取材が大好きですし、守谷さんが居なかったらこの家はできていませんから」とまで言ってくれます。
創り手冥利につきるのですが、私と会うまでに十数社の建築会社にプラン、見積りを出して貰ったと、この日初めて聞きました。
そう聞くとその情熱が全てだとも思うのです。
ただ、私と会ってみようと思ったきっかけは「誕生日が一緒だったから」と聞いた時はずっこけましたが、理由など何でも構いません。
誰かを幸せにすることができれば、また必ず誰かが求めてくれるはずですから。
■■■『大改造!!劇的ビフォーアフター』4月7日(日)BS朝日で「住之江の元長屋」再放送
■■■『デンタルクリニックデザイン事典vol.1』4月1日発売に「さかたファミリー歯科クリニック」掲載
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【News】
■『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀
ギャラクシーブックスから2017年11月27日出版
amazon <民家・住宅論>で1位になりました
■『homify』5月7日に「碧の家」掲載
■『houzz』4月15日の特集記事 に
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■「トレジャーキッズたかどの保育園」が
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■大阪ガス『住まう』11月22日発行に「中庭のある無垢な珪藻土の家」掲載
■ 『住まいの設計05・06月号』3月20日発売に「回遊できる家」掲載
■『homify』6月29日に「回遊できる家」掲載