
関東甲信越・北陸・東北南部も、先週金曜日にようやく梅雨明け宣言がでました。

大阪は6月中に梅雨明けし、夏本番を迎えていましたが、最近の積乱雲は怖いくらいの大きさまで成長します。

もちろん「天空の城ラピュタ」に登場する「竜の巣」に見立ててです。

昨日は選挙でしたが、投票となると億劫になってしまうのが正直なところです。
政党、候補者、政策などは、新聞の別冊版をさっと目を通しただけ。それで判断するのは、正直気が重い。
それなら普段から、目を配っておけばよいのですが、そこまで時間を割いてまでとは思えず……
ただ、投票会場が 大阪府立中央聴覚支援学校だったので、それは楽しみにしていました。

大阪市立聾学校の表札もありますが、それは過去の名称のようです。

すぐ近所にありますが、広い学校だなと思っていました。

都心部の学校だけに、風景もそれらしいものです。

タワーマンションに囲まれる風景も独特。

少し調べてみると、こちらの校舎の設計は梓設計のようです。
1990年頃の竣工なら、ポストモダン様式のデザインも納得できます。

「手話とともに未来へ」
校舎に横断幕が掛かっていました。
手話ができなければ、 聴覚に障害がある人とコミュニケーションを取ることは困難です。
秋篠宮家の佳子さまが、手話で会話している姿をよく見ますが、本当に立派だなと思っていました。
しかし考えてみれば、英語を勉強するのと同じように、授業として手話があってもよい気がします。
本当に目を配るべきところは、こんなところのような気がします。

昨日は、仕事半日、雑用半日を済ませると、キッチンから枝豆を湯がく、良い匂いが漂ってきました。

旬の枝豆は、値段もリーズナブルな上に、味も最高です。
ヘレカツとで晩酌をすれば、それより幸せなことなどありません。

大阪選挙区には19人が立候補し4人の議員が誕生しました。
変化は大歓迎、まずは御手並み拝見です。
しかし、国民が彼らに望むことは、大それた無理難題ではありません。
真面目に働けば、家族と共にささやかな幸せが得られる。その程度だと思うのです。
なので、俺が俺がというスタンドプレーだけは勘弁してもらいたいと思います。
■■■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転しました
「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」
電話、faxは変更ありません■■■
■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■
■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載■






































