やらなわからしまへんで‐2338‐

近くの神社で、夏祭りは生國魂神社からスタートします。

谷町9丁目の交差点の南西にありますが、土曜日の夕方にのぞいてみました。

東にある上本町側の歩道橋からアプローチすると、参道前には色々な出し物の準備をしているグループが列になっていました。

一般からの参加が沢山あるようで、種類も神輿、太鼓、獅子舞と様々。

西にある本殿へ続く参道には、屋台が建ち並び、もの凄い熱気です。

串焼き、りんご飴、金魚すくいなどの定番と共に、サザエさんのスマートボールがありました。

今どきの子供でも遊ぶんだと、軽く感激しました。

人波の流れに乗って、鳥居の前までやってきました。

境内の中でも、沢山のグループが準備しています。

東から参道を上ってくるグループと、西に参道を下っていくグループがあり、ひっきりなしに行きかっています。

入口で準備していた子供獅子舞がやってきました。

交代交代に獅子舞の中が入れ替わるので、本当に子供が演じていることが分かります。
誰もが大汗でした。

一通り雰囲気を味わったあと、妻が何か食べたいと、タイムセール中400円(ほんまに?)の「大阪名物!はしまき」を食べると。

色味がかなり魅力的で、秒殺されていました。

祭りの屋台以外で買うことは無さそうですが、今どき400円はなかなか無い価格です。
かつ、なかなか美味しい。

まあ、粉もんにソースが掛かっていて、美味しくないものはこの日本にはありませんが。

こちらの屋台、店主と手伝いという感じの2人オペレーションでしたが、手伝い君のほうに、ちょっと意地悪な質問をしてみました。以下そのやり取りです。

守谷:はしまきって大阪名物なんですか?

手伝い君(店主に聞く):大阪名物なんですか?

店主:もちろん大阪名物やがな!

手伝い君:大阪名物です

いくたまさんの夏祭りを満喫して帰ってきました。

先の大鳥居には、大きな茅の輪が掛かっていました。

境内側から見ると「サントリー ウヰスキー 本舗 株式会社 壽屋 鳥井信治郎」とあります。

壽屋はサントリーの前身で、1921(大正10)年に設立されています。
そして1963(昭和38)年にサントリーに改称しました。

反対側が、幟でみえにくかったのですが昭和32年とあるようです。
サントリーとなる寸前に寄贈されたものでした。

鳥井さんの建てた大鳥居だったのです。

大手飲料メーカーの本社は全て東京です。

サッポロとあるサッポロビールでさえ東京本社の中、かたくなに大阪本社であることは大阪人としては嬉しい限りです。

サントリーのWebサイトにも、創業者、鳥井信治郎の口癖として紹介されています。

確かに、鳥居を寄贈した人にしか分からない幸福感、達成感があるのだと思います。

「やらなわからしまへんで」響きとは対照的に、厳しい言葉でもあるのです。

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