■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン
■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■10月11日『homify』の特集記事に
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン
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■10月11日『homify』の特集記事に
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン
■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■10月11日『homify』の特集記事に
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
久し振りに奈良県の池原ダムにやってきました。
前回は11月末の忘年会でしたから、約4ヵ月振りです。
これだけ開いたのは、2020年春の緊急事態宣言以来でしょうか。
先週あたりは暖かい日が続き、「そろそろシーズンインかな」と思っていたら、三寒にあたってしまいました。
釈迦ヶ岳にはまだ雪も残っていました。
それでも日が上がると気温も上昇し、雰囲気は十分です。
あちこちと湖上を走り回るも、明らかに小バスのあたりが2度あったのみ。
ここで時間切れになりました。
今回は、色々な用事を兼ねてやってきました。
1つ目がドローン。
次回の撮影から投入予定で、テスト飛行をしたのですがなかなか面白い。気が付くとトンビがあたりを旋回しはじめていました。
慌てて着陸させたのです。
「ドローンを侵入者と認識して襲ってくる」と、聞いていなければいきなりロストするところでした。
試運転は至って順調。今週末の撮影が楽しみです。
2つ目は、夏休みのバンガローの予約。
毎年、春分の日が解禁日なのですが、電話予約なら繋がるのが昼過ぎでした。
しかし昨今のアウトドアブームで、ここ下北山スポーツ公園の施設は大人気です。折角現地にいるならと、初めて並んでみました。
100人以上居たのでクジ引きで順に予約をとっていくシステムです。何とかいつものバンガローを予約でき、夏休みの楽しみを確保できたのです。
メインの目的は、古民家の視察でした。
周辺建物は、昨年にも一度調査したのですが、この建物は扉が開かずで入れなかったのです。
このテレビは懐かしい。
40年前くらいでしょうか。
かまどもありました。
なかなか魅力的ですが、活かすべきかの判断は難しいところです。
長くお世話になったこの村で、何とかお役に立てればと気合は十分。
計画がスタートしたら、過程からゲンバ日記にUPしたいと思っています。
残念ながら魚の顔は見る事ができませんでしたが、山肌には淡い桜色がちらほら見えます。
つぼみもかなり色付いています。
私が見る限り、池原ダムで唯一咲いていたヤマザクラです。
人が三寒四温に戸惑っているうちに、自然の方は準備万端でした。
久し振りに自然の中で過ごしましたが、やはり気持ちの良いもの。
桜の満開は4月初めでしょうか。
何とか来れるよう、頑張って働こうという気にさせてくれるのが、池原の大自然なのです。
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載開始■■■
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
◆メディア掲載情報
昨日は快晴の予報で、「あの森のOhana」に行っていました。
現場だったのが、ついに新店舗へ。
営業もスタートしたのですが、【ゲンバ日記チャンネル】の撮影をお願いしていたのです。
前Ohanaから移植してきたのが手前のオリーブ。3年前の台風で根元から折れてしまたったのです。
後ろにあるのは新しいオリーブです。
幹の太さが全く違いますが、これが12年の月日なのです。
前Ohanaにあった庭木は全てこちらに移植しました。
そのあたりは、【ゲンバ日記チャンネル】EPISODE7-あの森へ-で紹介しています。
最後になっていたのが、この移植のオリーブでした。
これがなかなかに大変で……
その過程と思い入れを、1回分の動画で紹介したかったのです。
ようやくレセプションは営業可能な状態になりました。
トイレの色彩感は踏襲していますが、可愛らしさはUPしたでしょうか。
引越し休みもなかったので、店舗は本当に大変だなと思います。
新しい2階スタジオは斜めの壁も取り入れ、更に進化しているはず。
そして変わらぬキャラクターも。
今週末から、撮影の予約が入っているとのことでした。
今回の移転を機に、さらに沢山の人が訪れてくれればいいなと思います。
ご予約はこちらまで。
かやしまフォトスタジオOhana
ご来店お待ちしています!
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載■■■
12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」
2月1日「アウトドアリビング」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■
■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
◆メディア掲載情報
■■■ 『ESSEonline』にコラム連載開始■■■
12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■
■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
◆メディア掲載情報
なかなか子供とスケジュールが合わないのですが、休日の夕食くらいは一緒にとりたいものです。
外食なら「お寿司行きたい~」となるのですが、またまた微妙な状況。
それなら手巻き寿司でとなり、堺の大起水産までネタを仕入れに行ってきました。
中央綜合卸売市場とつながっているのは、遊んでいたスペースを大起水産が借りているのでしょうか。
大起水産と言えば、関西に多くの回転寿司店を出店している会社です。
店内は、白浜のとれとれ市場を小さくしたような雰囲気。
朝一番からマグロの解体ショーも始まりました。
雰囲気としては、昨年の6月に買い出しに行った泉佐野漁港青空市場のほうが好みですが、近いことは魅力です。
兄妹とも好きそうなネタを仕入れ、市場の裏側へでました。
Googleマップ で道程を確認していると、北側の細い道が竹内街道と分かりました。
少し歩いてみたいと思ったのも、ここに来た理由です。
周辺にも説明の看板があちこちにでていました。
少し歩くと大泉緑地の南にでてきました。
子供が小さい頃はよく来ていたので、雰囲気がある道だなと思っていたのです。
丁度公園の南西角あたりで大阪中央環状線(通称:中環)と交差し、旧市街地へと入っていきます。
大起水産の看板左が竹内街道です。
ロマンティックに言えば、過去と現代の交差点です。その言葉に負けないくらい良い交差点でした。
先の看板にあった我堂金岡線を越えると、昔からの集落らしい雰囲気に変わります。
旧道は、先の見えないこのうねりが良いのです。
竹内街道は、シルクロードの終着点である難波と飛鳥の都を結ぶ日本最古の官道です。
時代が時代なら、ここは銀座4丁目のようなもの。趣きのある建物も残っていました。
もう少し行くと、金岡神社が見えてきました。
神社の本殿は南向きがほとんどですが、こちらの神社は西を向いています。
四天王寺も西向きだったと思いますが、大阪港からの参拝客に配慮したのかもしれません。これはあくまで私の想像ですが。
大阪、堺を移動していると、晴れ着を着た新成人を沢山見かけました。
こちらの境内では、娘さんを熱心に撮るお父さんカメラマン。友達同士で盛り上がるのもよいですが、何だかとても良い構図でした。
娘の成人式まではまだ6年あるので、あまり考えないようにします。
今日の仕事はここまでにして、家に帰って妻の手伝いをします。
誰もほめてくれないので「何と立派な大人」と自分で褒めておきたいと思います。
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12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
今年初めの日記は、1月3日の初詣でを書きました。
その前は、年末から1月2日まで木曽福島へ行っていました。義妹家の山荘を訪れるのも3年振りです。
年末年始は厳しい寒さで、木曽福島でも-16℃まで下がりました。
道もピカピカアイスバーンです。
中山道沿いの盆地地形ということもあり、普段は雪が少ない地域ですが、今年はしっかり積もっていました。
さらに気温が低いので、平地でも樹氷となっています。
キリッと寒い雪原に咲く雪の花。
スキー部の合宿で過ごした北海道中部を思い出します。
今回はスノーボード可の、やぶはら高原スキー場へやってきました。
弟の子供3人と合せて5人は、弾けるように出掛けていきましたが、私は年末の寝不足で……
車の中で午前中は寝ていたので、ほぼ子供達とは滑れず。
ようやく夕方に、ひとりで山頂まで登りました。
ひときわ輝くのはどこの山なんだろうと思いながら、一気に滑りおりてきたら足はガクガク。
無理は禁物と、早めに引き上げたのです。
山荘なので食事は自分達で用意します。
初日は義妹がカレーを、2日目は私達が近所のイオンへ惣菜を買い出しに。
大阪から持参したものと合せて、なかなか楽しそうな食卓になりました。
スキー部の先輩の山荘、白馬の山小屋は私の2つ目作品ですが、旧山小屋へ寄せて貰った時も自炊でした。
皆で食べるのがなによりのご馳走ですが、本当に楽しかった思い出しかありません。
デザートも手作りのフルーチェ。とてもいいことです。
その後はこんな感じ。
さらに女の子チームもこんな感じ。
山荘の魅力は、やはり一切の気兼ねが不要なことでしょう。
山頂に神社があると聞きました。
前日、山を眺めていた所から、さらに雪山を登ります。
木の鳥居の後ろには御岳神社の石碑がみえています。
その名の通り、背後に見えるのは霊峰・御岳山でした。
少し高度が違うだけで、全く違う山に見えるものです。
家族の初詣では北野天満宮ですが、私は先にこちらでお参りしました。
今回は滑っているところも含めて、「ゲツモク日記チャンネル」の第2弾として動画を上げるつもりでした。
動画も撮ったのですが、編集が時間切れになってしまいました。機会を改めてまたUPしてみたいと思います。
北海道の雪原を思い出すと書きましたが、この風景を見ていると「池中玄太80キロ」を思い出しました。
タンチョウヅルではありませんが、載せておきます。ハクセキレイでしょうか。
西田敏行演じる報道カメラマンが、杉田かおるらが演じる連れ子の3姉妹を育てる物語ですが、80年代は切ないドラマが沢山ありました。
「鳥の詩」そして「もしもピアノが弾けたなら」と、主題歌・挿入歌も秀逸でした。
♪私の心が空ならば 必ず真白な鳥がまう♪
シンガーソングライター全盛の時代ですが、俳優が歌う魅力もあります。それは完璧ではないから、人の心が入り込む余地があるのだと思っています。
劇作家、寺山修司はこう言っています。
物語は半分作って、後の半分は観客が補完して一つの世界を作っていく。余白が無いといけない。それが演劇の可能性だ。
私の目指す建築像はまさにこの言葉に集約されていると思っています。
良い仕事ができるよう、アトリエも今日からフル稼働です。
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12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」
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■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
今日は水曜日なので番外編で告知です。
昨日の夜、『ESSE-online(エッセオンライン)』でコラムの第2弾が公開されました。
前回の表紙は長澤まさみさんで、今回は上戸彩さん。
流石に早々たる顔ぶれです。
ようやく勝手が少し分かってきました。
こちらはSmartNewsの「暮らし」から。
Yahooニュースは「ライフ」というカテゴリーに上がっていました。
今回は4つの実例をあげて土間収納を解説したのですが、1つ目は「The Longing House」です。
昨年の春竣工した住宅です。
このエントランスまわりのプランは、クライアントと練りに練ったエリアです。
収納部分以外は沢山写真があるのですが、そういった場所はやはり少な目。
追加で撮影させて貰ったのです。
その中の1枚がこのカット。
普通の写真に見えるかもしれませんが、暮らしが始まってからこの質の写真はなかなかハードルが高いのです(笑)
全てはクライアントの協力あってこそです。
他の3軒も様々な工夫があるので、よければご覧ください。
■■■ 『ESSEonline』にコラム連載開始■■■
12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
■1月27日 『Best of Houzz 2021』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
新年あけましておめでとうございます。
今日は早朝から、北野天満宮へ初詣でに行ってきました。
「げんをかついで」は「験を担いで」となります。
これまでに良いことが起った行動をなぞることですが、受験シーズンの初詣ではまさに験を担いでいます。
1月3日の朝一番にご祈祷して貰った長男、長女は中学受験で第一希望に合格してくれました。
どのくらいご利益があったかと言うと、長男は合格点同点での合格だったのです。
北野天満宮は平安京から見て乾(北西)に位置します。
天のエネルギーが働く位置とされ、乾天神とも呼ばれるそう。
帰る頃には日も差してきて、人出もにぎやかになってきました。
梅の花が咲く頃、良い報告ができれば良いなと思いながら、大阪に戻ったのです。
年末のことですが、同窓会の世話役会を少人数で開催しました。例年なら、オリンピックイヤーの12月30日に開催していましたが、すでに2年の延期を決定しています。
その対策を考える集まりだったのですが、参加者の学歴は、京大、阪大、阪大、阪大、市大、神戸大⇒ハーバードで教えていたというメンバー。
学歴だけが人生を決める訳ではないと、全力で働いてきたつもりですが、勿論良いにこしたことはありません。流石に優秀な母校だったのだと改めて感じたのです。
長男もいよいよ大学受験です。やはり社会人一歩手前の大学は、人生になにかしらの影響を与えるのは間違いありません。
北野天満宮のWebサイトにこうありました。
道真公の精神は「和魂漢才」の四文字に集約されるように、自国の歴史と文化にしっかりとした誇りを持ち、他国の文化も受けいれる寛容さが特徴です。
時代は変わります。しかし、大切なことの本質が、簡単に変わることはない気がします。特に1000年以上前の時代に「他国の文化を受け入れる寛容さ」というところに目が奪われるのです。
また、「験を担ぐ」ということは、良い行いを繰り返すということでもあります。
高倉健さんはこう語っていました。
俳優という仕事には、生き方がやっぱりでているよね。テクニックではないんでしょうね。
柔軟体操なら、いいトレーナーにつけば体を壊さずに柔らかくなる。いい本を読めば知識はつく。
しかし、最もでるのは普段の生き方。偉そうなことを言うようですけど。
2022年のテーマは「善に見る」です。
善きことを思い、善き日常を実現したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
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第1弾は「キッチン・パントリー」■■■
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