タグ別アーカイブ: ゲツモク日記

難易度大、月をiPhoneで撮ってみる‐2041‐

昨日は、天王寺に出る用事がありました。

昼過ぎ、急に猛烈な雨が降り出しました。

こんな時、阿倍野歩道橋は屋根があるので助かります。

屋根の下から、てんしば越しにミナミの方向を撮ってみました。

雨に煙る、通天閣とミナミのビル群も乙なものです。

その分、今朝は澄み切った青空でした。

見上げると「月見バーガー」の横断幕。

マクドナルドはあまり利用することがなく、季節限定商品だとはじめて知りました。

中秋の名月を迎える9月に発売が始まるそうですが、本国のアメリカでも季節限定商品はあるのでしょうか。

横断幕のはるか上に、下弦の月が見えていました。

月は難易度の高い被写体のひとつです。

メインのカメラは、CANONのEOS 5D Mark ⅡからMark IVに代わりましたが、形を捉えるのにも四苦八苦します。

それが、春先に買い替えたiPhone14ProMaxは、ただシャッターを押すだけで先の写真の通りです。

8月末にも、13年ぶりのスーパーブルームーンが見れるという日がありました。

遅ればせながらUPしてみます。

この日も仕事帰りにiPhoneで撮りました。

これでもなかなかだなと思いましたが、もう数枚撮ると……

何故か正真正銘のスーパーブルームーンに。

トリミングはしていますが、加工は全くしていません。

こちらの気持ちまで伝わるようです。そんなはずはありませんが。

とにもかくにも腕はほぼ関係ありません。

有難いというか、怖ろしいというか……凄い時代になりました。

自分で自分を撮ることはできないので、iPhone14ProMaxの写真だけEOS 5D Mark IVで撮っています。

ちょっとピンボケですが。

「ちょっとピンぼけ」は戦場カメラマンのロバート・キャパの名著。ノルマンディー上陸作戦の写真が、手の震えで不鮮明になった、というのがタイトルの由来です。

少しでも美しい写真を確実に抑えたい、でも時には心の揺れも織り込まれて欲しい。

勝手なことを思いますが、もしキャパが生きていたらiPhoneを使うのでしょうか。

「ちょっとピンぼけ」は最高ですが沢木耕太郎の「キャパ その死」もお勧めです。良ければ秋の夜のお供に。

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン

■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

メディア掲載情報

池原の古民家リノベーション計画、焼肉決起集会‐2040‐

バスフィッシングの聖地と言われる池原ダム。

ホームレイクであり、30年近く通う心の故郷でもあります。

4ヵ月振りに戻ってきました。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1698641824641138978?s=20

朝一番、湖面を滑走します。

これに勝る爽快な時間は、なかなかありません。

エメラルドグリーンの湖面に青い空。

心の澱が洗い流されるようです。

トリプル台風の影響で、雨を覚悟していましたが、カラッと晴れてくれました。

幸先よく、まずは40cm足らずを1本。

ですが、その後は噂通り苦戦。

小バスばかりでした。

それでも、湖に浮くことが幸せなのです。

3時間程釣って、9時前には上がりました。

道路を挟んで谷川がありますが、水の流れと共に涼風を届けてくれます。

そのせせらぎを聞きながら、愛車での昼寝が、本当の意味で一番幸せな時間なのですが。

実は今回も、ゴールデンウィークに続きワーケーションでした。

「池原の古民家リノベーション計画」が、本格的にスタートしました。

現場説明に行ってきたのです。

前日は、熊野にある「なんき」へ、クライアントと常連さんとで焼肉へ。

決起集会でもあり、まずは生ビールで乾杯です。

タン塩からスタートですが、こちらのお店、全て1皿千円以内。

安くて美味しいを地で行く店なのです。

上ロース950円は、危険な味わい。

1950円でも何ら問題ないと思います。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1698642366033432853?s=20

池原ネタで大いに盛り上がり、あっという間に夜は更けて行くのでした。

池原ダムを経由していますが、大阪から熊野市は約150km。

直行するなら3時間半ですから、ちょっとした旅行です。

奈良や和歌山に多いオークワや、ビジネスホテルのネオンサインに、どことなく南国風情を感じるのです。

仕事と旅が一緒にあるのは理想形の一つ。

「池原の古民家リノベーション計画」は、なかなかに歯ごたえのある計画ですが、楽しみながら、バリバリ進めて行きたいと思います。

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン

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8月24日(木)朝5時、あの事件を目撃す‐2038‐

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン ■■■

小学5年生の時の写真です。

少年野球をしてたのですが、2列目、右から3番目が私です。

大阪南部は特に野球が盛んでしたが、結構強いチームでした。

体は小さかったですが、3番サードを任されていました。

これは小学6年生の時。

ソフトボールの平野区大会で準優勝した際の写真です。

ソフトボールでは地域でも、学校選抜でもエースでした。打順は3番。

小学校内では圧倒できましたが、区大会の決勝では打ち込まれ、負けてしまいました。

最前列の左から2番目です。悔し泣きをし。メダルを首に掛けていません。

野球、ソフトボールは兎に角好きで、自信もありました。無類の負けず嫌いでしたが、その分練習も沢山しました。

野球は中学校まで続け、ショートでレギュラーでしたが、坊主頭が嫌で高校では続けませんでした。

今の世の中なら、高校も続けていたかなと思うことが時々あります。

長らくグローブも触っていませんでしたが、つい引っ張り出してきたくなったのは、やはり大谷翔平選手の活躍です。

ちょっと素振りをしてみたバットは近鉄のロゴ入り。これはかなりレアなはず。

この3年、歴史的活躍を続けてきた大谷選手ですが、あの事件をリアルタイムで目撃してしまいました。

先週木曜日。追い込みの仕事があって、早朝からアトリエで仕事をしていました。

大谷翔平選手が二刀流出場するロサンゼルス・エンゼルス戦をサブモニターに映しながら。

メジャーリーグ・ベースボール はNHKの衛星放送、U-NEXT、ABEMAなど、何か契約していなければ、自由に観ることはできません。

また、舞台はアメリカなので時差が14時間~17時間。

深夜から午前中に試合があるので、普通に働く人は時刻的に厳しいものがあります。

しかし大谷選手の二刀流出場の際は、ABEMAが無料配信してくれることがほとんどです。

また、天候の影響でダブルヘッダーに変更となり、第1試合がデーゲームとなりました。この日は色々な条件が重なり、早朝から観戦することができたのです。

アメリカの著名な起業家、ジョー・ポンプリアーノ氏はこう言ったそうです。

「エンゼルスだろうが気にしない。オオタニがプレーする試合は全て全米中継すべきだ」

「彼はとても特別なので、子供たちに彼が実在するのだと納得させないといけない」

この日記を書いている時点で、打者・大谷は本塁打44本⇒1位(両リーグ合わせて1位)、打率3割5厘⇒3位、打点92⇒3位、OSP⇒10割7分5厘⇒1位(両リーグ合わせて1位)。

投手・大谷は、10勝⇒9位、防御率3.14⇒5位、奪三振率11.39⇒2位、被打率1割8分3厘⇒1位(両リーグ合わせて1位)。

2021年は本塁打46本、防御率3.14、9勝2敗。満票でMVPを獲得した成績を超える勢いの活躍です。

2022年も、本塁打34本、10勝、防御率2.33。野球の神様、ベーブルース以来、100年振りに二桁本塁打、二桁勝利を達成。アーロン・ジャッジ選手のアメリカンリーグ新記録の本塁打62本がなければ、MVPだったはずです。

野球界において100年に一度、もしかすると今後は二度と目にすることができないかもしれない、神話レベルの活躍を、アメリカの子供だけだなく、私も観たい。ポンプリアーノ氏の意見に100%同意するのです。

3年連続MVPレベルの活躍を続ける大谷選手が、人間であることを多くの人が忘れていたかもしれません。もしかすると、本人も……

日本時間、8月24日(木)朝5時。

シンシナティ・レッズとの今季2試合目が始まりました。

1回表、投手・大谷は二者連続三振を含む三者凡退でレッズ打線を無失点に抑えます。

投手としての活躍への期待も高まる一方。

そして、その裏の攻撃。先頭打者がフォアボールで歩くと、打者・大谷は初球をフルスイング。

乾いた打球音を残して、149km/hのストレートを右中間スタンドに叩き込みました。

44号ホームランは、両リーグあわせての単独ホームランキングとなる一発でした。

歌手の小田和正さんが「大谷君がホームランを打つと一日中、元気」と言っていましたが、良く分かります。

リアルタイムで、大谷選手の活躍を観れることは稀なので、本当に幸せな気持ちになります。「すっごいなあ~っ!」と思わず感嘆の声を洩らすだけですが。

しかし2回表の途中、違和感を感じた彼は自らトレーナーを呼び降板。

そのまま精密検査に直行すると、右ひじの内側側副靱帯の損傷がわかり、投手としては今シーズン登板しないことが発表されました。

それでも、ダブルヘッダーの第2試合には2番指名打者として出場し、2塁打を記録しました。

全く関係のない、私が落ち込んでしまうくらいの状況ですが、出場を続け、その後も結果を出し続けているのは報道の通りです。

今季のエンゼルスは、主力選手が怪我で続々と離脱。プレーオフ出場を目指し、夏の補強をしたにもかかわらず、連敗を続け、勝率5割を切っています。

春のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)から、怒涛の活躍を続ける大谷選手は、ひとりで多くのものを背負い、限界まで体を酷使。ここに至ってしまったのでしょう。

先日紹介した、大念佛寺の前にこんな言葉がありました。

死の無常を忘れると

生がぼやけてくる

「無常」は仏教用語で、全てのものは絶えず変化し、少しの間も同じ状態にとどまっていないことを意味します。

私もいつか死を迎えます。そして、大谷選手もいつか現役を終えることになります。

現在29歳になったばかりで、野球選手としては間違いなくピークの時期にあります。それだけに、もっともっと二刀流の活躍を見ていたかった……多くの世界中のファンが思っているでしょう。

大谷選手はこんなことを言っていました。

「自分で二刀流と言ったことはありません。投げるのも打つものもどちらもするのが僕のスタイルなので」

そもそも、二刀流ですらないと言っているのです。

前例のない状態でフル出場を続ける大谷選手に、参考になるものは何ひとつありません。

まさに孤高の道を突き進む彼の姿に、多くの人が心動かされます。

好きな光景があります。

どんな球場へ行っても、大谷選手が塁上にやってくると、名だたるメジャーリーガーが集まって来て、声を掛け、笑いあっています。

誰もが彼に興味を持ち、話したいのです。

言葉も、人種も、全てを超える活躍が生む、素晴らしい光景。そんな景色を私も見てみたい……

おこがましい望みですが、大阪の下町で、50歳を過ぎた男が、本気で感動し、喜び、高い目標を掲げます。

この現実も、彼の神話レベルの活躍が生む効果のひとつです。

異才、異次元の活躍、この惑星一の選手、ユニコーン……

後に「史実」となるであろう現実を、見逃す訳にはいきません。良いことも、そうでないことも。

遅ればせながらどこかと契約し、大谷選手をいつでも観れるようにしようかなと思案中です。

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

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技術で省エネ、1回140円なり‐2037‐

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン ■■■

昨日、今日は地蔵盆だったところが多いと思います。

この時期、鮮やかに咲くサルスベリ。

あちこちの地蔵尊で、早朝から準備をしている人達が沢山いました。

ボランティアという言葉ができる前から地域が協力し、現在まで受け継がれてきた営みに軽く感動を覚えるのです。

最近は本当にガソリンが高い。

今日もそういった記事を見ました。

ハイオク198円を見ると「何ともなあ~」という気持ちになります。

200円代は何とか勘弁して貰いたいところです。

この夏、最大の買い物はタイヤ。

タイ~ヤ、マルゼン♪ タイヤマルゼン♪ に行ってきました。

以前は不可でしたが、時間予約ができるようになっています。

2階の待合室で作業の様子が見れるので、付け替え作業が始まるタイミングで下に降りてみます。

外部なので、勿論のこと滅茶苦茶に暑い。

そんな環境だからか、お互いに威勢のよい声を掛け合いながら、ドンドン作業は進んで行きます。

撮影しても良いか聞くとOKとのこと。

ホイールナットを回すのは手作業。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1694646139403080007?s=20

何とも小気味良いものです。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1694644793308233903?s=20

タイヤをホイールから外す専用の機械のよう。

ゴム部をトントンと叩きながら回転させ、ゴムがむきとられました。

ニュータイヤで出掛けました。

購入する時、ダンロップと海外製品の2択で迷いました。

担当者に「自分の車ならどちらを選びますか?」と聞くと「海外製品を選ぶ人が多いと思いますが、私ならダンロップを選びます」と。


理由を聞くと、外車に乗っている人は海外製を好むからという説明でした。そこはこだわらないのでとダンロップにしました。

機能でこだわったのは、雨天時のグリップ性能と低燃費性能です。

省エネが叫ばれる中、そもそもが燃費の悪い車なので、できるだけ乗らないようにしています。

それなら、車を持たなければ良いのですが、この車が兎に角好きなので仕方ありません。

高速道路を走っている時で、燃費は7.8~7.9km/lです。しかしこのタイヤに変えてから8.0~8.1km/lくらいになった気がします。

池原ダムへ釣りに行ったとして、1回につき140円の節約です。

元を取るには1000回くらい乗る必要がありますが、それでも少し得をした気分になるのです。

技術で省エネに貢献する。素晴らしいことです。

家づくりにおいても、できるだけエアコンを使わずに済むよう設計してきたつもりです。

本当に暑い世の中になりました。エアコン無しで寝られる日が、心から待ち遠しいのです。

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

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ネズミ捕り‐2032‐

■■■プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」8月1日オープン ■■■

何も悪いことはしていないのに、警察官の姿を見るとザワザワするものです。

特にこの光景は。

スピード違反の取り締まり中でした。

通称「ネズミ捕り」。

通り過ぎると、けたたましい笛の音が聞こえてきて、トラックが路肩に誘導されて行きました。

何と言うか、あまり見たくないシチュエーションです。

私の30年における運転人生で、過去に2度スピード違反で捕まっています。

車線変更時にウィンカーを出さない、トンネル内でライトを点灯しない、左車線が空いているのに、のんびり右車線をスマホを見ながら走っている若者……

言い逃れするつもりはありませんが、もっと重大な事故を引き起こしそうな、マナーの悪い車を取り締まって欲しいと心から願っています。

取り締まりをしているすぐ横の川で、鳥たちもお仕事中でした。

この狭い川に、たくさんの鳥がひしめきあっての朝食中です。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1688496803476537344?s=20

決してきれいとは言えないこの川で獲物は捕れるのだろうかと、少しの間見ていました。

どうやら空振りだったようです。

鳥も人間も、食べるためには何かをつかまえなくてはなりません。

鳥は魚で、警察はネズミ。

ネズミと呼ばれる、スピード違反車ですが。

初めてスピード違反で捕まったのは21歳の時。


国道43号線の武庫川を越える高架を下った瞬間から、側道からでてきた白バイが死角についていたのだと思います。

43号線はよく知られる通り、制限速度が40 km/h。結構な罰金でした。

2度目は、38歳の頃だったと思います。

琵琶湖沿いの国道161号線を南下している時に、白ひげ浜水泳キャンプ場あたりでネズミ捕りに引っ掛かりました。

いずれも、警察が張っていることで有名な場所で、2度目に至っては「ここは良く張ってる」と妻に言ったはなから捕まってしまったのです。

家族旅行の帰りで、子供たちは私が警察に連れていかれると心配していたようです。

夏休みに遠出する人も多いはずですが、反則切符を切られると何かとテンションが下がってしまいます。

是非安全運転でお願いします。

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

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カルガモ、軽鴨、思い家‐2020‐

沖縄に続いて、熊本の奄美地方が梅雨明けしたと発表がありました。

同じニュースに、本州はこれからが本格的な梅雨シーズンともありました。

最終盤の現場もあるので、工事への影響が最小限であればと願います。

雨の多い地域でのみ可能となるのが水田です。

2週間前と比べると、その成長は一目瞭然。

豊富な水と、強い日差しを糧にグングン伸びていきます。

3カ月で60cmまで成長したとすれば、1日で約7mm伸びたことになります。

やるべきことをしっかりすれば、確実に応えてくれるのが農業の醍醐味でしょうか。

年齢とともに、家庭菜園をする人が増えるのは、そのあたりが理由なのかもしれません。

稲の間で、何かもぞもぞ動いていると思ったらカルガモでした。

草の葉、茎、草の実などが主食のようです。

https://twitter.com/masakimoritani/status/1673220534367309826?s=20

ちょこちょこと歩いては立ち止まり、なんとも愛嬌があります。

カルガモ親子の引っ越しが、年1回はニュースになります。子がピタリと親鳥に続く姿が愛らしいからでしょう。

それに見立てて、前の車にピタリと近づき高速道路のETC出入口を不正に通行することをカルガモ走行と言うようです。

3年間で850回、およそ750万円の支払いを逃れた可能性がある、というニュースもありました。

その姿は、愛らしいどころか、大事故にもなりかねないおぞましい景色。

これだけ防犯カメラが多くある時代に、捕まらない訳がないと思うのですが……

カルガモはカモの仲間では珍しく、同じ場所に留まるので留鳥(リュウチョウ)。反対の言葉が渡り鳥です。

ただ、住みやすい環境を求めて、何度でも引っ越しはします。

名前の由来もいくつかあるそうですが、軽い鴨で軽鴨(カルガモ)。名前の由来も何ともライト(笑)

クライアントの中には、海外も含め、何度も引っ越しを繰り返してきた人もいます。

しかし、ここに一生住もうと決めた人が、家を建てるのです。

責任がありますから、「軽家」とはできません。かといって「重家」も文字通り重たい。

「思い家」くらいが適切な表現なのかなと思うのです。

『建築家・守谷昌紀TV』 ■

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 「おいでよ House」公開
■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
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緑の線路は続くよ‐2019‐

地下鉄谷町線の阿倍野駅から地上にでました。

ちょっと雰囲気が違うなと思って振り返ると、仮設建築のようです。

張り紙に、「近隣建物の建築工事が始まるとこの出入口は閉鎖されます」とありました。

あたりを見回すと、商店街のアーケードともすでに縁が切れています。

時代とともに、街も駅も変化を求められるのです。

出入口のすぐ横に、「舞昆」の店舗がありました。

大阪名物にも関わらず、つい最近までその美味しさを知りませんでした。

箸が止まらず、絶賛お気に入り中です。

あべの筋の中央には阪堺電車の阿倍野駅もあります。

少し時間があったので、ホームからのぞいてみました。

何と言っても電車が近い。

なかなかの迫力です。

ハルカスのすぐ横にある、終点の天王寺駅前に向かって行きました。

良い景色だなと思いながら見ていると、昔と何だか違う?

昔はこんなところに緑は無かったはず。

線路に沿って緑化されています。最近のことでしょうか。

あべのハルカスの反対側、南に向かって歩いてみました。

阪堺電車は明治時代から大阪市民の足となってきました。

こんなレトロな電柱も年輪を感じさせます。

阿倍野駅の南側は、まだ緑化はされていませんでした。

こちらの方が見慣れた景色ですが。

夜明けが早くなってきたなと思っていたら、昨日は夏至でした。

都会のど真ん中で、植物にとって厳しい環境です。

それでも、この時期の雨と強い日差しを受けて、緑はより鮮やかになっていくでしょう。

現在は限られた区間だけのようですが、線路の緑化計画は大賛成。どんどん進めて貰いたいものです。

『線路は続くよどこまでも』 作詞・作曲:アメリカ民謡

線路は続くよ、どこまでも

野を越え 山越え 谷越えて

遙かな街まで 僕たちを

楽しい旅の夢 繋いでる

久し振りに、頭の中でこの歌が流れました。

人生にもよく例えられる線路。

それが緑の線路なら、なお素晴らしいことです。

この試み、最も線路が長いJRでもぜひ挑戦して欲しいものです。

厳密に言えば近鉄の方が長いかもしれませんが。

実現したなら、少しくらい遅延は許してさしあげますので。

『建築家・守谷昌紀TV』 ■

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花鳥風月みな料理なり‐2018‐

この時期、梅が店頭に並び出します。

季節、季節の食材を売っている店は、見ているだけでも楽しいもの。

ビワ。

そして鮎。

鮎は妻に買って欲しい感を出しましたが「子どもが食べないので」と却下。

好き嫌いの全くない私。好き嫌いのある子ども。

どちらが優先されてるかは明らかです。

実は、長男が東京に行ったタイミングで、家族3人で私の実家に住んでいます。

この話もまた書こうと思っているのですが、母が梅を氷砂糖に漬けていました。

出来上がりが楽しみです。


『美の巨人』という番組を定期録画していて、時々思い出したように観ています。

「吉兆」の回がとても良かったです。

1930年に、大阪市西区で湯木貞一が開業。

誰もが知る名店ですが、30分間たっぷり楽しませて貰いました。

「日本料理は、日本の座敷で、日本の庭を眺め、しつらいを鑑賞し、季節を味わうことだ」

「工夫して心くだくる思いには花鳥風月みな料理なり」

料理が素晴らしいのですが、その景色がとびきり素晴らしいのです。

「料理にも絵ごころが大切です」

珠玉の言葉とともに、まさに極上の絵画のようでした。

美食家であり陶芸家である北大路魯山人の備前に盛られた稚鮎。

楽家11代目、慶入の黒楽に盛られた鯛鹿の子。

器も超一流です。

足しげく通った魯山人は、お代は払わず、沢山の焼き物を吉兆に送ったそうです。

楽焼の中でも、黒楽が一番好きです。

その中でも、先の慶入と3代目の道入(別名ノンコウ)が特にお気に入りです。

その器でこの食事を食べられるのなら、是非行ってみたいと思いました。

お代をWebサイトで調べてみると、6万6千円からのようです。

番組で使われていた部屋なら、10万円から。庶民には高くはありますが、一生に一回なら不可能な額でもありません。

妻に「何かいいことがあったら行こうか?」と言うと、「高いので、おひとりでどうぞ」と。

ひとりで行くのも何とも味気ないものです。

ただ、これだけワクワクさせて貰えただけでも得をした感じ。

眺めるのではなく、名器で食べる。

何とか実現したいと思うのです。

『建築家・守谷昌紀TV』 ■

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天が味方した、かもしれない『梅雨将軍信長』‐2017‐

曇りだったり雨が降ったりと、梅雨らしい天気が続きます。

アジサイは今が盛りでしょう。

王道の紫。

白。

写真的には、赤紫が一番嬉しいかもしれません。

この時期の楽しみです。

ただ、最近の雨は、降る時はかなりまとまって降ります。

この間もちょっと怖いくらいの雨脚でした。

この時期になったら読もうと思い、購入したのが3年ほど前。

何故か機会を逃し続けていましたが、ようやく読み終えました。

『梅雨将軍信長』は新田次郎の短編集です。

『孤高の人』、『武田信玄』、直木賞受賞の『強力伝』と、大好きな作家の1人なのです。

歴史小説でありながら、技術者や科学者を主人公として描いた小説を、彼は「時代科学小説」と呼んでいます。

そんな小説が9編納められているのです。

表題となった 『梅雨将軍信長』 は、気象庁勤務だった新田次郎のキャリアを生かし、現在で言う気象予報士、平手左京亮という人物を登場させます。

少数による奇襲で、今川義元を討った桶狭間の戦い(1560年)、最強と言われた武田の騎馬隊を打ち破った長篠の合戦(1575年)、そして明智光秀に討たれた本能寺の変(1582年)は、現在の暦で言う6月と7月に起きています。

桶狭間の戦いでは、後梅雨の豪雨の中で、少数による奇襲攻撃が功を奏しました。

長篠の合戦では、梅雨の中休みに、信長自慢の鉄砲が火を噴きました。

この勝利によって、天下統一をほぼ確実なものとし、戦国時代の流れを変えたのです。

しかし、 本能寺の変の年は異常気象で空梅雨でした。

平手左京亮は、乾燥期には動かない方が良いと進言しますが、信長は受け入れませんでした。

そして、雨の日は憂鬱になり、晴れの日は別人のように快活になる明智光秀が謀反を起こすのです。

それまでは、天を味方につけていた梅雨将軍信長が自刃する場面で終わります。

小説ですから、時期以外は全てフィクションでしょう。

しかし、日本の歴史上、最も劇的な成功を収めた信長になら起こりえたかもと思わせるものがありました。

この小説も、梅雨時期の楽しみに追加して貰えればと。

『建築家・守谷昌紀TV』 ■

■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 「おいでよ House」公開
■6月16日 『ESSE-online』「おいでよ House」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」

■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載

メディア掲載情報

フワフワのトロッとアツアツ明石焼き‐2016‐

土曜日は「ささき整形外科クリニック デイケアセンター 」の現場へ、撮影に行っていました。

兵庫県太子町までは、車でも2時間くらい掛かります。

妻にも手伝って貰ったお礼に、帰りに明石の「魚の棚」へ。

近くに沢山コインパーキングがあり、すんなり駐車できました。

着いたのは午後2時すぎ。

かなり活気がある商店街です。

明石と言えばやはりタコ。

ひる網は朝水揚げさればかりのものです。

地の魚が並び、つい目移りしてしまいます。

天ぷらも美味しそう。

行列のできているお店がありました。

顔程もある、タコの入ったセンベイが人気のようです。

1枚千円とのことでした。

昼を我慢してここまで来たので、明石焼きの店に入ります。

タコ飯セットが千円。

炭水化物多めですが、かなりリーズナブル。

フワフワのトロッとアツアツを、しっかりした出汁で頂きました。

この美味しさなら、4皿は食べれそうです。

帰る前に、こちらの店でタイを買いました。

このバケツが何とも懐かしいのです。

キスの天ぷらとタイの刺身とあら煮。

非常に満足した週末の夕食。

ただ、皿に盛ってみると意外に少なく……

折角明石まで行ったのなら、もう少し大きなタイを買っておけば良かったと悔いが残ります。こんな時に、大阪人の妙なセコさがでてしまうのです。(私だけ?)

竣工までに、多分もう一度訪れると思います。

今度は大きめのクーラー持参で。

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