
昨日は、梅雨の晴れ間を狙って、プールのある「ささき整形外科ク デイケアセンター」の現場へ撮影に行っていました。
その足で、「道の駅みつ」に寄ってきました。

このあたりは、港町が続くのですが、「室津の港は四国や九州から訪れた大名が、大坂の途中にあたる室津で乗下船するようになった」とあります。
大名が宿泊する本陣が6軒もあり、古くから栄えていたことが分かります。
その室津のある御津町に 「道の駅みつ」があります。

流石に魚介類が豊富。

何を買おうか目移りしてしまいます。

野菜も負けじと新鮮そうです。

しかし何と言っても穴子です。
大人気(らしい)の「相席食堂」でも紹介されたようです。

併設されているレストランで昼食をとりました。
私はやはり穴子丼。1300円です。
甘めのたれがとても食べやすく、岩ノリがふんだんに入った味噌汁がまた美味しい。

妻は穴子にゅうめん、800円。
揖保乃糸もこの地の名産です。
名産×2で、美味しくないはずがありません。

しかし、何と言っても驚いたのは生ガキでした。
岩ガキと真ガキの食べ比べセット、1500円。
岩ガキは今からが旬ですが、この時期に真ガキを刺身で食べたことはありません。
「シングルシード」という製法で、1つ1つが個室で育てられるから栄養が行きわたり、この時期でも刺身が可能だと説明してくれました。
確かに、真ガキは殻一杯の大きさです。
左の岩ガキは、その濃厚な味わいがたまりません。

あまりに美味しかったので、5つほど買って帰りました。
1個150円は値打ちがあります。
実は、この「道の駅みつ」に来たのは2回目です。海鮮丼1150円もかなり値打ちがありました。
動画の撮影はひとりでは難しく、妻に手伝って貰うためには、なにかしらのイベントが必要。
それで、「貝と魚食堂」と「べっぴん焼きあなご」へ行ったり、「アツアツ明石焼き」へ行ったりしているのです。
ただ、この 「ささき整形外科ク デイケアセンター」 現場も残すところ1ヶ月を切りました。
次にもう一度行くなら、明石の魚の棚商店街かな、とか考えています。
私の一番好きな、仕事+小旅行も間もなく終了です。
ほぼ1日仕事なので、現場監理に通っている時は大変と言えば大変でしたが、何とも寂しい限りなのです。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
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