カテゴリー別アーカイブ: 16 上町界隈

なんて楽しい、贅沢な春なのでしょう‐2298‐

今日の最高気温は20度まで上がるという予報でした。

先週は新規相談が2件あり、今週も1件予約があり、本当にありがたいことだと思っています。

残っている仕事もあるので、ラジオからの「3連休」という声をよそに、2.5日間分くらいはしっかり、のんびり働きました。

昼過ぎから、気分転換に大阪城公園の梅林まで散歩に出掛けました。

高台から見下ろすと、意外にすいているようです。

すでに満開かなと思っていたら、意外にも5分咲きから7分咲きが多い感じです。

満開は今週末あたりでしょうか。

5分咲きくらいですが、美しい花を付けている樹がありました。

「鹿児島紅」とあります。

とても鹿児島らしいと感じるのは何故でしょう。

気温も上がり、活気もあって、完全に春の空気を感じることができたのです。

バギーを押している若い夫妻もいました。

大阪城公園はアップダウンがあるので、バギーはなかなか大変です。

この家族ではないのですが、登り坂でバギーを押す若いお母さんのお尻を、3歳くらいの男の子がウンウン唸りながら押している光景を目にしました。

とても微笑ましかったのですが、スケート女子の団体パシュートを思い出しました。

冬季オリンピックで、10個のメダルを獲得した高木美保選手のお尻を、若い2人の選手が懸命に押し、銅メダルを獲得しました。

金メダルも狙えただけあって悔しそうではありましたが、チーム戦だからこその感動があったことも間違いないと思います。

働いた、働いたと書いていますが、年齢のことも考えて、明け方まで働くことは殆どなくなりました。

ですが、高木美帆選手の最終種目、1500mが深夜にあったので、仕事をしながら観戦していました。

自身が世界記録を持つ、1500mでの金メダル獲得を目指すと公言していたことと、史上最強の日本人スケート選手の見納めになるかもと思ったからです。

結果は残念ながら6位でしたが、最後の200mまでトップだった渾身のレースは、リアルタイムでなければ感じ取ることのできない部分があったと思います。

結果とは裏腹に、凄いレースだったと感じたのです。

今日でミラノ・コルティナオリンピックも閉幕です。

寂しくなるなと思っていたら、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の強化試合が始まりました。

2026年の春は、なんて楽しい、贅沢な春なのでしょう、と思っているのです


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30km地点、まさに正念場‐2290‐

昨日は朝から大阪城公園を偵察してきました。

12時頃スタートする、大阪国際女子マラソンの準備がすでに始まっています。

同時に開催される、大阪ハーフマラソンは大阪城公園がスタートで、長居公園がゴールです。

こちらには戻ってこないので、手荷物トラックがそれらを運んでくれるようです。

そのトラックが並ぶ姿は壮観。

太陽の広場は、参加者、スタッフでごった返していました。

1kmごとの目印のようです。

言ってみれば1日だけの即席コースですから、運営に関わる人は、大変な数になることがよく分かりました。

昼前になってくると、警察官の姿も増えてきました。

前回、同じブロックに中間点があると書きました。

その場所に計測器をセットしています。

タイムの掲示板も設置されました。

12時前には車通りもなくなり、準備万端です。

13時24分頃、白バイの先導で先頭集団がやってきました。

黄色のゼッケンはペースメーカーで、赤のゼッケンが招待選手です。

1位はパリオリンピック7位、ウガンダのチェサン選手。

2位はマラソン初挑戦の矢田みくに選手。

その後ろには大会2連覇中の、エチオピアのエデサ選手。

更に、上杉真穂選手、エチオピアのヒルパ選手、伊澤菜々花選手と続きます。

この時点で2位の矢田みくに選手ですが、この後、2時間20分を切っている外国人選手の前に出て、果敢にレースを引っ張ります。

解説の女子レジェンドランナー達も、驚くようなレース展開になっていきます。

30km手前までは、全く上体がぶれず、笑顔さえ見せていたのです。

結果はご存知の通り、初マラソン日本最高タイムの2:19:57で4位。歴代でも6位という凄い試合でした。

と、ここまで書いたということは、最初から最後まで、中継に釘付けでした。

特に、35kmを過ぎたあたりで海外勢がスパートをかけた後、一旦離されます。

パリオリンピック7位の実力は流石で、ウガンダのチェサン選手が他の選手を引き離しトップで長居公園のスタジアムへ。

しかし、そこから盛り返して2位、3位争いを最終のトラックまで持ち込んだ姿は、感動しました。

解説の女子レジェンドランナーの誰が言ったかは覚えていませんが「ここまで粘った日本人を見たことがない」と涙ぐんでいたのです。

その矢田みくに選手は元トラック競技の選手。沿道の声援という、トラック競技にはない雰囲気が「キツい中でも幸せでした」と。

ロスオリンピックへ向けて、ワクワクするような選手が現れました。

前回、私が唯一名前を知っていると書いた大阪出身の松田瑞生選手。

思ったように体が動かず、2:26:16で7位。

号泣し、「親友」と語る監督の胸を叩く姿が何とも……

中盤から遅れはじめ、厳しい1人旅となりましたが、諦めず走り、オリンピックへの挑戦権は手にしました。

ただ、今後どうするかは未定とのことでした。

勝負の世界は、情け容赦がありませんが、無いからこそ、達成感、充実感が別次元になるとも言えます。

まだ30歳、悔いを残さないような結論を出して欲しいですし、自分のために良い結論を出して欲しいものです。

多くのスタッフ、ボランティアの皆さんが居てこそ成り立っているはずです。

私も微力ながら、市民ランナーが給水後にすてたペットボトルだけ回収しておきました。

すでに来年の日程が気になっています。

ニューヒロインの矢田みくに選手は26歳、30kmを過ぎると流石に苦しそうな表情になりましたが、それでも、世界の強豪選手の前に出ようとする姿は、凛々しく、本当に格好良かった。

偶然目の前を走ると知って見たマラソンですが、全て見たのが初めてなら、目頭が熱くなったのも初めてです。

いっぺんに矢田選手のファンになりました。

マラソンはよく人生に例えられますが、私の人生に置き換えてみれば、25kmから30km地点あたりでしょうか。

まさに正念場ですが、とても大きな勇気を貰いました。

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疲れてしまった時、水面を‐2274‐

今日から12月に入りました。

誰もが同じだと思いますが、12月に入ると、急にするべきことが増えるのは何故でしょうか。

大阪城公園のイチョウは今が見頃。

濃い黄色が眩しいほどです。

公園の北西角に「大手前」という交差点があります。

正門である大手門の前なので大手前。

交差点の歩道橋から南を見ると、丁度真ん中あたりにあるのが、大手前高等学校です。

府立高校の雄といってよいでしょう。

歩道橋から反対の北を見ると、私立の追手門学院大手前中高等学校があります。

幕末までは追手門とも呼ばれていたことが関係しているようです。

西外堀が目の前に広がる景色は、このあたりの見所のひとつ。

どちらの学校も、誰もが羨むロケーションなのです。

約20年前、初期相談に来られたクライアントが、高校時代の経験を語ってくれました。

「疲れてしまった時、水面をずっと眺めていました。見ていていると落ち着いてくるんです」と。

そして、水面が見える土地を探してこられ、住宅を建てました。

それが「池を望む家」です。

リビングが、北側の池に向かって大きく張り出しています。

3方が天井までガラスになっており、視野は180度以上。

そこからの景色は素晴らしいものでした。

勉強家のご主人から、池を望みながら勉強できる机が欲しい、という要望も貰っていました。

1階廊下の突き当り、対岸の桜も愛でることができる勉強机をデザインしたのです。

水面を愛でる暮らしの素晴らしさを、教えて貰いました。

水は命の源です。
そして植物は、命を持続する酸素の源と言ってよいでしょう。

掘と色付いた樹々を眺めていると、私も心が落ち着いていくことが分かります。

建築家・出江寛は「建築とは哲学すること」と言いました。

約30年、クライアントと一緒に、私なりに哲学してきました。少しずつでも成長してきたと思いたいのです。

年末にかけて、更に色々な計画が動き出しました。

日々、その真価を問われますが、落ち着くべき時は、水面を見に行くのです。

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なぜか投函、ネコジャラシ‐2265‐

この時期、8時頃になると屋上に日が差してきます。

ジョギングから戻ると、屋上で軽くストレッチして、少し瞑想します。

街中なので空は小さいですが、それでも南がある程度開けているのは気持ちが良いものです。

長堀通は車道が19m、歩道が4mあります。

歩道沿いには、ほぼ街路樹が植わっています。

アトリエの斜め前にもありますが、トウネズミモチでしょうか。

街路樹は毎年ばっさり剪定されるので、愛想のある樹形ではありませんが、それでも緑が見えると嬉しいものです。

恥ずかしいことに、まだ1階部分が完成しておらず……

普段はシャッターを下ろしていることが大半です。

小さなシャッターポストが付いているので、このような感じで投函されるのです。

1階に降りたついでに郵便物の確認に行くと、葉っぱのようなものが落ちています。

近付いてみると、いわゆるネコジャラシでした。正確な名前はエノコログサ。
アワの原種ともされる、イネ科の植物です。

私には必要のないものですし、投函してもらうべきものではありません。

しかし、腹も立ちませんし、嫌な気持に全くならなかったのです。

思い描いたストーリーはこうです。

夕方、仕事を終えた若いお母さんが、谷町6丁目の駅で降りて、保育園に子供を迎えに行きます。

2人で自宅マンションに向って歩いて帰る途中、3歳になる男の子が街路樹の足元に生えているネコジャラシを引き抜きました。

お母さんは「〇〇君、それはお家までもって帰れないね」と。

「うん、分かった」といった〇〇君は、丁度目のまえにあった、小さなシャッターポストを見付け、そこに捨てたのです。

お母さんは若干慌てましたが、わざわざインターホンを押すほどでもないと思い、「そこは人の家なので、捨てるところではないのよ」と彼に言い、苦笑いしながら家路を急いだのです。

全くの想像ですが、何となくそのようなストーリーが浮かんできました。

ただ、物事の解釈は、こちらの考え方次第なのだなとも思ったのです。

もし、タバコの吸い殻が捨てられていたらそうは思えなかったかもしれません。

しかし、反対に言えば、どんな事があったとしても、やたらと神経をすり減らすことはないかなとも考えたのです。

「現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の人の一生分」と聞いたことがあります。

真偽の程は分かりませんが、もしそうだとしたら、受け取る側も何か工夫する必要がありそうです。

大谷翔平選手をはじめ、多くの一流アスリートは「自分の出来ることに集中する」と繰り返します。

ネコジャラシの件で、その一端を自分なりに感じることが出来たような気がしたのです。

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高津宮の葦舟‐2264‐

谷町筋の西側は、概ね上町台地の西端にあたるので、松屋町に向って下っていきます。

千日前通の1本北を西に2ブロック下ると、北側に高津宮(こうづぐう)の鳥居が見えてきます。

石畳が続く参道を早朝通ると、とても気持ちが良いのです。

土曜日に通ると、普段は何もない石段に、巨大な何かが置かれています。

26日(日)に「高津宮とこしえ秋祭り」が開催されるようです。

巨大な葦船でした。

『とこしえの船(高津の葦船)』は、芸術家の伊原セイチ氏により奉納されたもので、舟の骨格は天川村の杉を使い、船体は滋賀県近江舞子の「内湖を愛する会」から提供された葦を使用しています。

舟の中央には、2万年前の神代杉を乗せ、舟がとこしえ(永遠)へと向かう原動力となっているとありました。

高津宮のWebにはこうあります。

当宮は浪速の地を皇都(高津宮たかつのみや)と定められ大阪隆昌の基を築かれた仁徳天皇を主神と仰ぐ神社であります。 仁徳天皇が高殿に昇られて人家の炊煙の乏しいのを見られて人民の窮乏を察し直ちに諸税を止めて庶民を救済されました御仁政はあまねく国民の敬慕する処であります。 その御仁政を慕い平安期の初期清和天皇の貞観八年(866年)勅命(天皇の命令)によって旧都の遺跡を探索して社地を定め社殿を築いてお祭りしたのを創始といたします。

かまどの煙が乏しいのを見て、減税に踏み切ったという逸話は、この地から生まれたものかもしれないと知り、感慨深いものがあります。

翌日曜日は小雨が降っていましたが、気になってのぞきにやってきました。

境内には沢山の屋台がでています。

前日には無かった、神代杉も鎮座していました。

本殿では、拳法の演武だったり、和太鼓の演奏があったりと、賑わっています。

屋台もよく見ると、プロの店は一軒も無いようです。

リーズナブルで、体に優しそうなものが並んでいます。

参加者の人に聞くと「別に秋祭りはあるんだけど、宮司さんを慕っての集まりみたいなものなんです」とのことでした。

確かに、ほんわかとしたアットホームな空気感が漂っていました。

「祈りの結び」 どなたも幸せを願い、葦舟に縄も結んでいただけます、と説明書きもあります。

少し心づけをして、縄を取り。

家族の健康と、間もなく受験が始まる娘の合格を祈って、結んできました。

高津宮は、土地のロケーションが凄かったり、それを活かした縁結びの坂があったり、大阪大空襲から神輿蔵を守った龍神さまがいたりと、見所がいっぱいです。

縁結びの坂があれば縁切り坂まであり、また詳しく描きたいと思います。

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チンドン屋が奏でる哀愁の「秋桜」が似合う空堀商店街‐2260‐

普段買い物をするのが「空堀商店街」です。

谷町筋を挟んで、東の「空堀ど~り商店街」は、上町筋まで続きます。

西の「空堀商店街」とあわせると、東西800mにおよぶ商店街です。

今日はスポーツの日で3連休ですが、基本仕事で缶詰状態でした。

気分転換に妻の買い物についていくことに。

「空堀商店街」の西端は松屋町通とぶつかります。

正確には「まつやまち」ですが、アーケードの看板も「まっちゃまち」です。

この辺りが、丁度上町台地の西端にあたります。

上町筋まで緩やかな上り坂が続く、ちょっと珍しい商店街ですが、なかなかに活気があるのです。

インバウンド客も多いですが、このお茶屋さんが人気で、よく並んでいるそう。

妻情報です。

遠くから、クラリネットが奏でる「秋桜」のメロディが聞こえてきました。

チンドン屋が、イベントを宣伝しながらねり歩いてきたのです。

曲のセレクトが昭和で、レトロな感じがたまりません。

物悲しい音色に、もう胸熱です。

こちらは普段買い物にくるという鳥肉屋さん。

鳥のむね肉がグラム108円でした。

こちらは昔ながらの豆腐屋さん。

厚揚げ盛りが一皿200円でした。

妻が「これ貰えますか」と指をさすと、「お金は貰うことになりますが(笑)」と。

「ハイ、おつり800万円」は出ませんでしたが、そんなやりとりも商店街ならでは。

庶民の財布にも、人も優しい、イカした商店街でした。

シャッター商店街化するところもありますが、天神橋筋商店街や駒川商店街など、活気のあるところもあります。

その差は、やはりお得感と人だと思います。

普段使いの店だけでなく、飲食店もかなり充実しています。

次回はそちらを書いてみたいと思います。

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天井スピーカーの魅力‐2259‐

上町のアトリエの外観は、黒一色です。

それで、内部空間も基本は黒とグレーで構成しています。

昨日は打合せがありました。

ピクチャーレールで作品のパネルを飾ってみたり。

本棚には作品を掲載して貰った書籍をディスプレイしています。

結構沢山の書籍に掲載して貰ったなと、1人悦にいっているのですが。

以前からラジオや音楽を天井スピーカーから流したいと思っていたので、スピーカーも黒で揃えました。

現在は生産中止になってしまいましたが、BOSEのDS16FBです。

ハイインピーダンスとローインピーダンスのどちらにも対応し、それほど高くないので廃版は残念です。

ようやくアンプを購入し、接続しました。

SONYのSTR-DH190は2018年の発売なので、高性能と言い難いですが3万円弱。

Bluetooth、FM、PCからの外部入力もできるので十分でした。

打合せをA、アトリエをBとするなら、その2系統を、A、B、A+Bと切り替えできるのが最も必要な機能でした。

配線コードの種類まではこだわっていませんが、音質的には十分だと思います。

普段はは小さめの音でFMですが、時々、Apple Music で、お気に入りのプレイリストを流します。

3階LDKにも同じスピーカーを付けました。

2022年にPanasonicから、住宅用火災報知器の黒が発売されました。

エアコンはグレーの幕板で隠し、スピーカー、住宅用火災報知器、照明器具が黒で統一できました。

3階LDKのアンプは、DENONのAVRX1800Hにしました。

DENONの7.2ch AVアンプシリーズでは最も低価格で、6万円弱でした。

Bluetooth、FMは勿論ですが、テレビの音声も臨場感あるサウンドシステムを構築したいと思っています。

まだまだこれからですが。

これまで、音楽にこだわりがあり、天井スピーカーを付けられたクライアントが何人かいました。

それを見ていなければ、設置しなかったかもしれません。

天井スピーカーの魅力は、まずは空間がすっきりすることです。

また、上からものを言われるのは嫌なものですが、音楽は上から聞こえる方が気分がよいのは何故でしょうか。

音源が離れているのも、耳に優しい気がします。

新築、リノベーション時には、もし悩むようなら設置をお勧めします。

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難波宮跡で中秋節を‐2258‐

日曜日は、近所の難波宮跡で開催されていた「中秋明月祭大阪2025」に行ってきました。

雨が降ったり止んだりでしたが結構な人出。

開催概要に、以下の説明がありました。

今年2025年の中秋の名月は10月6日がその日にあたり、中国ではいわゆる旧正月の「春節」と同様に最も盛んな節句の一つで「中秋節」(zhongqiujie)と言います。

この中秋節は、中国ではこの日に家族、友人が集まり、杯を傾け、幸せを謳歌し、遠く離れた人々を思い、共に同じ時を楽しみ祝います。そのため家族団らんを意味する「団円節」(Tuanyuanjie)とも言います。

関西地域の日本の方々や華僑華人の仲間達と共に、中国を中心とした芸術をお楽しみいただき、「交流して友好を築き、ともに調和を成す」の理念のもとで、文化交流を軸にしたイベントとして参りたいと思っております。

中国はまだ行ったことがありませんが、何となく現地の雰囲気を感じることができます。

地域住民と関西在住の華僑・華人が交流を深め、日中友好の輪を広げることを目的とした国際交流イベントとある通り、基本飛び交うのは中国語です。

雨が降ってきても食事できるよう、広いテントのスペースも準備されています。

昼過ぎに帰ってきた娘も連れて3人で訪れました。

まずは昼食ですが、大きな焼き餃子は300円程。

水餃子も同じく300円程。

タレは日本の醤油ベースとは全く違う風味です。

黒酢でしょうか。

ラムの串焼きを売っている店もいくつかありました。

6本1000円、中国ではラムもよく食べるのでしょうか。

どれも大変美味しかったです。

これは麻辣湯(マーラータン)、500円。

本来はとても辛い料理のようですが、日本用にマイルドにしてあるようです。

そこまで辛くなく、平たい麺がとても美味しかったのです。

本格食材のような物も沢山売っていましたが、こちらは私たち日本人には少しハードルが高いかも(笑)

一番奥にあるステージでは、中国の伝統的な音楽や舞踊なども披露されています。

胡弓の調べが聞こえてきました。

地域住民と関西在住の華僑・華人が交流を深め、日中友好の輪を広げるという目的は十分に達成されていると感じました。

楽しかったなと会場を出ようとすると、入口のゲートの裏側を見ると以下のメッセージが記されていました。

「過去を鑑に、今を知り、未来を創ろう」

近隣国と一切の揉め事がなく、独立している国は無いでしょう。

日本と中国の関係も、かなり複雑です。

ただ、楽しい、美味しいは世界共通の幸せ。

観て、食べて、中国のことを知れる機会は貴重です。

次回は、本格食材にもトライしてみようかなと思っているのです。

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橋の中の橋、「大坂橋」‐2256‐

暑かった夏も一段落し、朝夕は本当に気持ちのよい気候になりました。

ジョギングするにはもってこいの季節です。

最近、大阪城公園を北に抜けて、京橋あたりまで足を伸ばしています。

夜の京橋もよいですが、朝の京橋もなかなかです。

このあたりの地形は本当に面白いのです。

京橋へ向かう時は、大阪城公園の北西角を北に抜けると京橋(こちらは橋の名前)にでます。

その上には、人道橋が架かっているのですが、ここからの景色が抜群なのです。

大阪ビジネスパークのシンボルと言ってよい、クリスタルタワーが最も美しく見える場所だと思います。

タグボートが台船を引いて右手の第二寝屋川を上っていきました。

この橋は「大坂橋」。

大阪城築城の翌々年、天正13年(1585年)に架けられた元の大坂橋は、その後の消息は定ではありません。

大正末期に東横堀川を浚渫した際に、末吉橋と九之助橋の間の川底から「大坂橋 天正拾三年」(1585年)の銘が刻された銅製の擬宝珠が発見されました。

この擬宝珠は、昭和6年に再建された大阪城天守閣に保存され、市民に公開されていました。

しかし、終戦の混乱期に行方不明になり、橋の所在と共に幻の擬宝珠となってしまいます。

昭和48年、その由緒をしのんで、土偏の坂を用いて「大坂橋」と命名されたのがこの橋なのです。

縦横の河川と運河が大阪の水運を支え、天下の台所と呼ばれた大阪。

八百八橋と呼ばれる程、多くの橋がありますが、「なにわの三大橋」と言えばライオン橋で知られる「難波橋」、天満の天神さんのすぐ南にある「天神橋」、そして「大坂城」建設の際に架橋されたと言われる「天満橋」です。

橋の上からは、最も東にある「天満橋」が見えています。

三大橋を上回る景色と名前を持つのがこの「大阪橋」でした。

本気のランナーは、大阪城公園を猛スピードで駆け抜けていきますが、私は街の中を北へ西へと、歩くようなスピードで巡るのが健康法で、毎日の楽しみなのです。

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大阪最古の神社、いくたまさんはお得感半端なし‐2254‐

谷町9丁目あたりも、何となく生活圏なのでよく出掛けます。

谷町筋から西をみると、難波へ向けて下っているのがよく分かります。

千日前通との交差点が「谷町9」の交差点ですが、すぐ北にある緑のビルは、フィリップ・スタルクの設計です。

1992年完成の「バロンヴェール」。

学生時代はスタルクがお気に入りだったので、すぐ見に行きました。

少し錆びているのと、塗り直した部分の色が違うのがかなり残念。

千日前通りを難波へ向いて下っていくと、松屋町筋との交差点の南側に鳥居が見えてきます。

生國魂(いくたま)神社の鳥居です。

大阪最古とありますが、その足元がかなり気になっていました。

「崖縁占(がけっぷちうらない)」とあるのです。

近くはよく通りますが、参拝したのは初めてだと思います。

谷町筋から100m程西に入りますが、一段高い敷地はかなり広大です。

その広い敷地を活かし、本殿の北側には、上町台地の縁をなどるように段差を活かしながら、10程の社があります。

ぐるりと回れるように「いくたま参り道」が整備されているのです。

皇大神社、精鎮社、稲荷神社、源九郎稲荷神社、鴫野神社。

城方向(きたむき)八幡宮、鞴(ふいご)神社、家造祖(いえづくりみおや)神社、浄瑠璃神社。

ぱっと見渡しただけでこれだけあるのです。

ここで4千句を読み上げたという井原西鶴像。

生國魂神社近くで生まれたという織田作之助像も。

大阪の偉人大集合なのです。

そして西の端、まさに上町台地崖っぷちでようやく発見しました。

「崖縁占(がけっぷちうらない)」です。生玉鑑定所ともあります。

その音に惹かれてやってきたのですが、ちょっと想像とは違ったので、看板だけにしておきます(笑)

気になる人は直接確認ください。

大阪最古の神社、いくたまさんは、そのごった煮感が凄かったのですが、合わせてお得感も半端ありませんでした。

ただ、上本町駅から西に延びる参道は、谷町筋で完全に遮断されています。

歩道橋こそありますが、信号や横断歩道はありません。

谷町筋東側も、趣がある参道が残っています。

神社の格式、立地、エンターテイメント性も含めて、間違いなく大阪の宝と判断しました。

これは何とかならないものかと思うのです。

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