タグ別アーカイブ: 空堀商店街

さあ!就職活動の長男とスパイシーカレー、上町界隈の名店③旧ヤム邸‐2284‐

今年も、更に「しまい」が加速した感のある年賀状。

会社用は例年と変わらず、300枚と少し出しました。

今年は、「ドッグランのあるタイル床の家」に。

家族用は、8月に長男が帰省したタイミングで撮った大阪城での写真に。

恒例にしている兄妹写真は、桜門前でNHKをバックに。

見たい人が居るかは別にして、4人で撮れる限り続けたいと思っています。

年末から長男が帰省していますが、関西の友人と会うのにほぼ家には居ない感じ。

反対に、年始は家族と過ごす人が多いのか、時間を持て余している感じだったので、昼食に連れて行きました。

空堀商店街も年始仕様です。

東西に伸びる商店街の北と南は、どちらもかなりの坂になっています。

これは、瓦を焼くための土取り場が南北に合せて4ヵ所あったから。

1680年~90年頃まで掘り返して土を取っていたようです。

中でも最も大きくくぼんでいるのが、谷町筋から入って初めの北に延びる筋あたり。

長堀通までの間が、かなり下がっているのが見て取れるでしょうか。

上町台地の海成粘土は瓦を焼くのに適しており、江戸城の瓦は大坂で焼き、海路で運んだそうです。

空堀商店街の南のエリアには「瓦屋町」という名前が残っているのはこのためです。

その瓦職人から派生して、土で人形をつくるようになったことが、すぐ西の松屋町筋に人形店が集まるきっかけになりました。

昨年の10月から11月にかけての毎日新聞の記事に詳しくあり、とても興味深い内容でした。

ちょうど土取り場の入口にあるのが「旧ヤム邸 空堀店」。

食べログの100名店にも選ばれている、スパイスカレーの老舗店です。

築130年の古民家をリノベーションした店内は、照明も暗めで静かな音楽が流れています。

少し遅めに行ったので、1組待ってすぐに入れました。

長男は無類のカレー好き。

私が外でカレーを食べることは無いので、近所の名店を訪れてみようとなりました。

店員さんに聞くと1番目と4番めがキーマカレーで2番目と3番目がスープカレーだと。

私は②さつま芋と玉ねぎのスープカレーと④高菜とジャコの牛豚キーマカレーを。

長男は、①海老出汁トマトクリームの鶏キーマカレーと③豚バラ檸檬のスープカレーのあいがけにご飯大盛。

ジャスミンライスと玄米を選べますが、前者は香りがあるのではなく、タイ米の最高級品種だそうです。

お勧めとのことでジャスミンライスにしました。

小麦粉を使っていないので、とろみはなくさっぱりしています。

香りはどれも強烈で、これぞ本格派という味わいです。

辛さもあとからくる感じで、小鉢も芸が細かく、とても美味しい。

ただ長男はオーソドックスなカレーの方が好きなようで「十分美味しかったけど、もう1回はいいかな」と。

それは残念ですが、こんな機会でもないと来ないので、それはそれで良かったかなと。

店の中で撮って貰おうと思っていたのですが、ひっきり無しにお客さんが来るので、外に出てから、横で食べていた人にシャッターを押してもらいました。

娘の受験には前回触れましたが、長男も春から4回生。さあ就職活動!という時期です。

兄妹とも文系なので、建築家になりたいと思っていた私とはまったくアプローチが異なります。

長男は折角希望の大学に入ったので、それは最大限に活かして欲しいと思います。

穏かな現代において、受検と就職は数少ない真剣勝負の場ですから。

なのですが、夏にある世界最大のフェスに当選し、ヨーロッパに行くことを喜んでおり、それまでに就職は決めると。

せめてベストを尽くして欲しいと思いますが、親の心子知らずとはまさにこのことで……

やはりできることは神頼みくらいのようなのです。

■■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
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■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」内覧会開催

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「既にあるもの」に光を当てるのが、感謝‐2279‐

空堀商店街は谷町6丁目駅の東西に延びています。

名前の由来は、秀吉が築城した大阪城にあった空堀からきているのは良く知られたことです。

この段差も、おそらく空堀跡です。

谷町筋の東側ですが、結構な高低差なのです。

そこを降りてみると、古い民家を使って営業している惣菜屋さんがありました。

メニューには、コロッケ100円、仙台牛メンチカツ750円など、魅力的な文字が躍っています。

歯のメンテナンスへ行った帰りに見つけたのですが、急いで妻に報告しました。

あわよくば買ってきて貰おうと、です。

先週末、一緒に買い出しに行ったのですが、店頭に揚げ出し豆腐が売っていました。

それを見ると妻が「お豆腐から作ってみようかな」と言い出しました。

おつまみが増えるのは、ただただ嬉しいことなので「それはいいんじゃない」と、絹ごし豆腐と木綿豆腐を買って帰りました。

木綿豆腐は、売り物と遜色ない出来栄えです。

絹ごし豆腐は、若干崩れているところがあるものの、中がトロッとしていて抜群に美味しいのです。

正直、ここまで上手くできると思っていなかったので、あっという間に平らげてしまいました。

これは御堂筋沿いにある古ビルです。

梅田新道を南に下ってすぐのところにあるのですが、妻が若い頃に通っていたクッキングスクールが入っていました。

現在は営業していないようですが、サインがそのまま残っているので、通る度に「懐かしい」と言っています。

ジェンダーフリーが浸透する中、「料理は妻がするもの」と言ったら、普通の市民としては認めて貰えなさそうです。

一方、多くの女性、妻、母が料理をしているのも事実です。妻もそういったことを考え、ここに通っていたのだと思います。

日々の食事は誰が作るのか。

その問いに答えなど勿論ないのですが。

ただ、作って貰っている身としては、美味しかった時は、どう美味しかったかをしっかり伝えることは心掛けてきました。

それに加えて、最近感謝することにしました。

「今ごろかい!」というツッコミが聞こえてきそうですが、今ごろなのです。

理由は、尊敬する恩田塾長の以下の言葉を読んだからです。

成長、進歩するのに反省は必須だと思いますが、「既にあるもの」にフォーカスするのが感謝なのか……

感謝を伝えるのは難しいことだと思っていました。しかし、それが何かの殻を打ち破れずにいる理由なのかもしれません。

良いと思ったことはすぐに行動。

そうして来たつもりですが、出来ていないことが本当に沢山あるものです。

2026年は、50代後半に入りますが「ありがとう」をテーマにしたいと思っています。

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上町界隈の名店①「饂飩とお酒 からほり きぬ川」‐2261‐

前回、チンドン屋がねり歩く「空堀商店街」のことを書きました。

食べログでも「百名店」に選ばれている店が色々あります。

まずはこの店にしてみました。

「饂飩とお酒 からほり きぬ川」です。

うどん百名店にも選ばれています。

いつも並んでいるそうなので、13時過ぎに行くと待たずに入店できました。

海老天、とり天、半熟玉子天の「えとたぶっかけ」1500円がオススメとありましたが、「とり玉天ぶっかっけ」1100円にしました。

普段使いにできるくらいの価格設定も魅力です。

柔らかいのですが、モチモチとして粘りもあります。

しっかり目の出汁が、半熟玉子天を割ってもしっくりきます。

油にもかなり拘っているとありましたが、薄目の衣でカラッと揚がっていて、正直いくらでも食べれます。

普段、昼は白米を食べていないのでパスしましたが、選べるご飯セット「おやこめし」も気になります。

卵かけご飯に鳥天のミニ丼が、プラス500円で食べられるのです。

また、やりすぎ出汁うどん「華昆布うどん」というメニューも非常に気になります。

大変おいしゅうございました。

空堀商店街周辺は、下町感も残っており、高過ぎず、安過ぎずの手頃な店がかなりありそうです。

「ご近所探訪」と、「上町界隈の名店」はコツコツ上げていきたいと思います。

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チンドン屋が奏でる哀愁の「秋桜」が似合う空堀商店街‐2260‐

普段買い物をするのが「空堀商店街」です。

谷町筋を挟んで、東の「空堀ど~り商店街」は、上町筋まで続きます。

西の「空堀商店街」とあわせると、東西800mにおよぶ商店街です。

今日はスポーツの日で3連休ですが、基本仕事で缶詰状態でした。

気分転換に妻の買い物についていくことに。

「空堀商店街」の西端は松屋町通とぶつかります。

正確には「まつやまち」ですが、アーケードの看板も「まっちゃまち」です。

この辺りが、丁度上町台地の西端にあたります。

上町筋まで緩やかな上り坂が続く、ちょっと珍しい商店街ですが、なかなかに活気があるのです。

インバウンド客も多いですが、このお茶屋さんが人気で、よく並んでいるそう。

妻情報です。

遠くから、クラリネットが奏でる「秋桜」のメロディが聞こえてきました。

チンドン屋が、イベントを宣伝しながらねり歩いてきたのです。

曲のセレクトが昭和で、レトロな感じがたまりません。

物悲しい音色に、もう胸熱です。

こちらは普段買い物にくるという鳥肉屋さん。

鳥のむね肉がグラム108円でした。

こちらは昔ながらの豆腐屋さん。

厚揚げ盛りが一皿200円でした。

妻が「これ貰えますか」と指をさすと、「お金は貰うことになりますが(笑)」と。

「ハイ、おつり800万円」は出ませんでしたが、そんなやりとりも商店街ならでは。

庶民の財布にも、人も優しい、イカした商店街でした。

シャッター商店街化するところもありますが、天神橋筋商店街や駒川商店街など、活気のあるところもあります。

その差は、やはりお得感と人だと思います。

普段使いの店だけでなく、飲食店もかなり充実しています。

次回はそちらを書いてみたいと思います。

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