先程、 『ESSE-online』 のコラム第4弾、「屋根裏部屋」が公開されました。
Yahoo!ニュースにもUPされています。
これまで設計してきた、屋根裏部屋を5件とりあげています。
まずは「阿倍野の長屋」。
次は「碧の家」。
そして「神戸の高台の家」。
ここまでは3件はリノベーションです。
そして「おいでよ House」は新築です。
「おいでよ House」のこの写真は、奥さんに追加で撮影してもらいました。本当に有り難いかぎりです。
よく書けたかな?と思っているので、よければ一度読んでみて下さい。
日曜日は遠方の方との初期相談で、リモートで打合せでした。距離がある場合は特に助かります。
画像や資料は画面共有できるので、内容によってはリモートの方が合っている場合もあると思います。ただ画面は1つなので、基本的に見て貰えるものも1つになります。
リアルの面談なら、テーブルの上にいくつか資料を広げることもできますが、このあたりが力量を問われるところでしょうか。
何をどんな順番に見て貰うかで、密度が全く違ってきます。どんな話の展開になるかを、想像しておく必要もありますし、流れによって、いくつかのバリエーションを準備しておくことも大事です。
仕事は準備と想像力なのだなと最近つくづく思います。
北京オリンピックも中盤を過ぎました。環境に左右されやすいウィンタースポーツはその対応力が結果を大きく左右します。
それが空中でのこととなれば、素人にはもはや想像がつきません。小林陵侑選手に続き、平野歩夢選手も史上初への挑戦と見事な対応力で金メダルを獲得。
多くの国民が「さあ頑張るぞ」と思ったに違いありません。
コロナ下の社会になり、仕事のスタイルもどんどん変化していきます。「これまでこうだったから」は通用しないのです。
変化を柔軟に受け入れ、進歩していかなければならないと感じます。
寒い寒いと言っていたら、近所の梅はもう満開でした。
ある日、ウグイス色をしたメジロ(ウグイスではなく)が梅の花をついばんでいました。
今日はバレンタインデー。妻と娘から貰う(予定の)チョコレートをついばんで、ちょっとワインをいただく予定です。
チャレンジ&アジャスト
私も本気で金メダルをめざします。
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載■■■
12月6日「キッチン・パントリー」
1月4日「土間収納」
2月1日「アウトドアリビング」
2月14日「屋根裏部屋」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■
■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載
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