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ボート入庫完了。仕事も遊びも楽しみ尽くす、都市型古ビルリノベーションだ‐2359‐

ことしのシルバーウィークは5連休。

2日くらいは休んでもバチは当たらないだろうと、池原ダムへ。

ススキがわずかに秋を感じさせてくれますが、まだまだ暑い。

トボトスロープは連休中で賑わっています。

水位が高く、駐車スペースが限られますが、上まで一杯です。

6時過ぎに出船し、まずは一番手堅いポイントへ。

9月中旬から10月中旬までが、池原ダムは一番釣るのが難しいと言われています。

前日も最大で42cmと、非常に厳しいと聞いていたからです。

魚の顔を見れないのは辛いので、まずは中層を泳ぐ魚を1本。

30cmくらいですが。

大物を狙いながらも、確実なポイントではとりあえず確実にという戦略。

どっちつかずとも言いますが。

オセロ式に現れた「国民の休日」。

その22日(祝・火)は、終日快晴で、遙か上空を飛ぶ飛行機からの景色も最高だったでしょう。

歳も歳なので、日焼け対策は厳重に。

かなり怪しいのですが。

日没頃まで頑張りましたが、最大は初めの1本で、大物は仕留められませんでした。

岩盤崩落事故があったのは、2023年の12月。

現在は仮設橋で交互通行ですが、この後には3kmにおよぶトンネルを掘削中です。

丁度、「下北山村の古民家」の工事監理時期と重なり、4時間以上かかって通っていたのも、今は懐かしい思い出です。

バスフィッシングに使う愛艇ですが、普段は陸の上に駐艇しています。

ここに来る度、こうしてボートを降ろしてもらい、帰る前に引き上げて貰います。

しかし今回は、ボートをトレーラーに載せて、大阪に戻ります。

人生2回目の牽引ですが、その為に車に「ヒッチ」というものを取り付けます。

愛車ディスカバリーは、純正「ヒッチ」がオプションであり、取り外しができます。

このあたりが、四輪駆動車専門メーカーの強みでしょう。

無事連結完了。

大阪まで120km。緊張のトレイルスタートです。

湖上でみると小さなボートですが、船体だけでも約6m。

トレーラーまで含めると6.5m程あります。

約5mの車と連結すると約11.5m。

途中で止めれる所もあまり無いので、ノンストップで上町まで戻ってきました。

通常なら2時間半くらいですが、超安全運転で約3時間でした。

アトリエ前に止めると、「本当に入るんだろか?」と。
その長さにひるんでしまいます。

大変なのはここから。

トレーラーを連結すると、バックがとにかく難しいのです。

牽引したことがある人なら分かって貰えると思うのですが、大きくハンドルを切るとジャックナイフのように折れてしまい、収拾がつかなくなります。

それで、慎重にガレージの前まで寄せて、あとは人力で。

四苦八苦していると、偶然信号で止まったバイクのおじさんが、さっと降りて一緒に押してくれました。

日本って、本当にいい国です。最敬礼で「ありがとうございます!」と伝えたのです。

何とか、かんとか、奥のスペースに入庫することができました。

ボートは基本的にトボトスロープに駐艇しますが、ゆっくり手入れしたい時だけ、大阪に持って帰ります。

「上町のアトリエ付き住宅 」はリノベーションだったので、このボートが入る位置に外部との間仕切壁、その前に車が入るようシャッター位置を決めました。

クリアランスはそれぞれ50~80mm。われながら、よく攻めたと思っています。

2024年の2月にはじめてこの古ビルを見学に来てから2年半。

ようやくここまでやってきました。

間もなくお待たせしていました大団円です(誰も待っていない?)。

コンセプトは、仕事も遊びも楽しみ尽くす、都市型古ビルリノベーションです。

最後の照明器具が揃ったら、竣工写真を撮りたいと思います。

■■■7月5日 NHK『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』で「回遊できる家」が紹介されました■■■

■■5月8日『ミラタップ』のカタログに「ドッグランのあるタイル床の家」の写真が掲載されました■■

■10月1日『建築人 10月号』に「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」が掲載されました■

株式会社 一級建築士事務所 アトリエ m
建築家・守谷昌紀TV
アトリエmのゲンバ日記

愉快なクライアントは衝撃の姿に‐2175‐

先月の暖かさは嘘のように、寒い日が続きます。

今日は午前中から、「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」の現場へ行っていました。

解体も終わり、1回目の動画の撮影もしてきたので、近いうちに【ゲンバ日記チャンネル】にUPしたいと思います。

上町1丁目あたりは学校や公園が多く、市街地にしては空が大きいのです。

はす向かいには清水谷高校。

少し東に歩くと、大阪女学院。

ずっと先に見えるのは、OBPのクリスタルタワーです。

街の雰囲気が気に入ったというのも、移転を決めた大きなポイントでした。

始まる現場があれば、終わる現場もあります。

「ドッグランのあるタイル床の家」は、水曜日が最終の定例会議でした。

2匹のチワワが私のそばに居るのは、ご主人がメイク中だからです。

「ご主人がメイク中?」と思った人は、真剣にこの日記を読んでくれている人。

衝撃の姿へ変身です。

こちらのクライアントは、かなり愉快な人なのです。

間もなく、ご主人のYoutubeチャンネルで絶賛公開予定。

是非ご覧ください。

こちらのお家もそうでしたが、建築確認申請を提出した検査機関が「近確機構」です。

建築確認申請が、民間開放された時からお世話になっています。

中でも、特にお世話になった方がいます。

スタッフにも「相談はかならずKさんをめがけて行くように」と言っていました。

以前は設計事務所で働いておられてこともあり、経験豊富で一緒に解決策を探ってくれることも度々でした。

行政機関でも民間企業でも同じですが、信用できる人を見つけたらその人を狙ってアポイントを取るようにしてきたのです。

ところが数年前、その方が「そろそろ年齢のこともあるので、後任の〇〇さんを紹介しておくわ」と。

それで、現在の責任者の方を紹介してもらい、お会いすることがかなり減っていきました。

今日も、他の物件の打合せに近確機構に行っていたのですが、Kさんが打合せテーブルに出ておられるのを見かけました。

ご挨拶に伺うと、顧問になったので、月曜日と木曜日だけ出社しているとのこと。

更に「頑張ってるなあ、ホームページ見てるよ。病院までやってるんや」と。

嬉しくなって、「見て下さってるんですか!ありがとうございます!!」と答えたのですが、どの病院か聞いておけば良かったと、やや悔いが残っています。

先週、今週あたりは、今が何時か分からないくらい図面を描き続けました。

しかし、愉快なクライアントに囲まれ、誰かに評価して貰えたなら、これに勝る幸せはありません。

「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」とは別に、クリニックの増築計画、大規模な住宅のフルリノベーションと、2024年も2025年もフルスロットルで行きたいと思います。

誰かのたった一言で、これだけ元気がでるのです。

ということを、よくよく分かっておきたいと思います。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』に「回遊できる家」掲載

「勝つ」か「負ける」かは常に半々、どうせジェットコースター人生だし‐2155‐

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

現場へ向かう途中。

立派な旧家が立ち並んでいるエリアがあります。

ただ、形あるものはいつか朽ち果てるのが宿命です。

安普請の(失礼!)倉庫なのかなと思い、横をのぞいてみたら、しっかりした土壁でした。

こういった昔ながらの瓦屋根は、解体の手間と費用がかなり掛かります。

屋根を葺き替えてリノベーションするのか、それとも撤去してしまうのか、他所の現場ですが気になるのです。

今年の暑さで、彼岸花も遅れ気味なのでしょうか。

ようやく秋の景色です。

向かっていた現場は「ドッグランのあるタイル床の家」でした。

順調に工事が進んでおり、早く【ゲンバ日記チャンネル】をUPしたいのですが、なかなか編集が追い付いておらず……

今日は昼から谷町六丁目へ。

この春に中古物件を購入し、「上町のアトリエ兼住居移転計画」は秋に完了している予定でした。

しかし実際には、ようやく今日が建築会社への現場説明。

現場説明とは、見積開始に先立って、文字通り現場で説明をすること。通称「現説(ゲンセツ)」。

「取説(トリセツ)」みたいなことです。

解体担当と電気設備担当も参加してくれましたが、リノベーションにおいて頭が痛いのはアスベスト問題です。

年代的にはロックウールだと予想していますが、仮では進んでいけません。

解体担当に検体を採取してもらい、検査機関へ提出を依頼しました。

「どのくらいの確率でアスベストが出ると思う?」と聞くと「年代的には半々ですかね」と。

低い確率を答えてがっかりさせてもいけないので、100点の回答だと思います。

「出る」か「出ない」か、「勝つ」か「負ける」かは常に2択。 半々に違いありませんし。

現説が終わったのは夕方。

屋上から西を望むと、上町台地の稜線がすぐそこに見えています。

ここで働き、暮らす覚悟を新たにしました。

駅に向かって歩いていると、モウモウと煙を吐き出す焼き鳥屋さん。

平野と違って誘惑も一杯ありそうです。

起業した時からジェットコースター人生です。

「勝つ」か「負ける」か 、前に進むしか選択肢はありません。

■■■9月17日(火)「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」開業■■■

■8月30日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋<リノベーション>」掲載

■2月14日『Best of Houzz 2024サービス賞』受賞

■1月29日発売『日本一わかりやすい 一戸建ての選び方がわかる本2024-25』に「回遊できる家」掲載