「おいでよ House」に撮影に伺うのはこれで6回目くらいのはず。
ご家族にはお世話になりっぱなしで……
カメラマンは大阪の方。ライターさんは神奈川からの来阪です。
予定の10時から早速撮影が始まりました。
撮影時は写り込まないよう、身を低くして貰わないといけない場面があります。
この日は、オープンデスク生を2人連れていったのでこんな感じ。
密と言えば密ですが、マスク、換気は徹底していたのでご容赦ください。
「おいでよ House」 といえばこのカットです。
長男くんが、朝日を浴びる指定席についてくれました。
カメラマンの方がホスピタリティ抜群で、どんどん盛り上げてくれます。
ちょっとシャイな次男くんも乗ってきました。
今まで一度もまともに撮れていない、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」。
リンナイの大ヒット商品ですが、ようやくそのカットもおさえることができたのです。
長男くんが、お手製のマスクを披露してくれました。
ウルトラマンもあり、相当なクオリティです。
ウルトラマンの変身アイテムもお手製ですが、マーブルチョコの容器を芯にして、粘土で作ったそうです。
これだけ物創りへの熱意があれば、今すぐにでもスカウトしたいところなのです。
バイオリンです。
弓に使われているのは馬のしっぽの毛だと教えてくれたのです。
彼はピアノも弾くのですが、この日はお母さんとセッション。
動画の撮影もあったので、その腕前を披露してくれました。
心温まる構図で、一方的叔父としてはただただ嬉しい限り。
色々な動画の撮りもあったのですが、採用になればと楽しみにしています。
インタビュー動画の撮影は、ライターさんと爆笑の図です。
あっという間に4時間が経ち、14時に撮影は終了したのです。
これまで 『住まいの設計』 では、「光庭の家」「サロンのある家」「イタウバハウス」「滋賀の家」「阿倍野の長屋」「回遊できる家」を取り上げてもらいました。
今回で7作品目ですが、動画の公開になれば初めてのことです。
これは、こちらのご家庭でしか見たことのない、特大タバスコ。
その秘密が明かされるかもしれません。
オープンデスク生の1人が「クライアントの声を目の前で聞き、実際に見るという事に凄い感動しました」とメールを送ってくれました。
私の目的は1つだけ。クライアントを幸せにすることです。そんな空気感が伝わるとよいのですが……
『住まいの設計』 の発売、『住まいの設計チャンネル』で公開が決まれば、またここでお知らせします。
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載開始■■■
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■