菜の花が咲いていましたが、時期的にはそろそろ終わりでしょうか。
花が少ない2月頃からこの時期まで、黄色い花で楽しませてくれました。
再会はまた来年です。
温かくなってくると、ジョギングも少し遠出してみようかという気分になります。
「天神社」とは凄い名前です。
境内の桜もちらほらと咲き始めています。
変わらず日本人が大好きな、桜のシーズンも間もなくのようです。
近所のお寺の前に「兵戈無用(ひょうがむよう)釈尊」という貼り紙がありました。
Web上には色々な解釈がでていましたが、言葉としては兵=戦力も、戈(ほこ)=武器も要らないということでしょう。
抑止力、勢力バランスなど、そんなことが不要な世の中は、理想でしかないのでしょうか。
娘がぽつりと「戦争なんか、早く終わればいいのに」と言っていました。
食費、燃料、建築資材の高騰と、何ひとつよいことはありませんが、人の心に不安の影を落とすデメリットが一番大きいのかもしれません。
何も生まない、誰も幸せにしない、ただ独裁者の権力欲を満たすだけ。もし現世にブッダが健在なら、どんな言葉で諭したのでしょう。
永遠の冬がないように、戦争もいつか終わります。
新聞では、名作映画「ひまわり」の舞台がウクライナだったという記事を何度か見ました。春の東欧には、どんな花が咲くのでしょうか。
花を愛でる世界に、一刻も早く戻ることを心から願います。
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載開始■■■
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
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