早朝、トボトスロープで準備をしていたら、続々とボートを牽引した車がやってきます。
埼玉ナンバーの車までありました。
試合が開催されるそうで、場内は満員御礼。
凄い熱気です。
そういった試合に出る人は、上手い人ばかり。
そうでない私はマイペースで、景気を楽しみながらボートを走らせます。
空は雲が高く気持ちよいですが、魚のほうはきまぐれです。
たまの釣行なので、サイズはともかく何とか魚の顔はみたいもの。
午前中は大物狙いで押しましたが、最後は痺れをきらして深いところに居る30cmクラスを1本。
天気もめまぐるしく変わります。
雨がぱらついたと思えば晴れてみたり。
あちこちを走り回りながら魚を探すのが、ボートでの釣りの醍醐味です。
今回の最大は42cm。
こちらは3mくらいの浅いところにいました。
秋は経験的にかなり苦労します。
水温22℃は魚にとっても快適で、どこにでも居るとも言えますし、見失えばどこにも居ないとなるのです。
サンデーアングラーとしては納得し、帰路につきました。
雨予報もあって早めに上がったのですが、雨濡れた秋の山道もよいものです。
帰り道、川上村にある柿の葉寿司の「松屋」に寄って帰ります。
この日は連休中日ということもあり、大繁盛だったそうです。
サバが8個しか残っていなかったので、サケを初めて買ってみました。
食わず嫌いは駄目だなと思うくらい、サケも美味しい!
このあたりには柿の葉寿司のお店が色々ありますが「松屋」のものが一番塩味がしっかりしていて私は好きです。
最近、近所の保育園からは、ずっと「鉄腕アトム」のに歌が聞こえていました。
運動会の練習だと思いますが、無事開催されたのでしょうか。
しかしこの時代の音楽はなぜこれほどに耳に残るのでしょうか。
『鉄腕アトム』 作詞:谷川俊太郎
こころやさし ラララ 科学の子 十万馬力だ 鉄腕アトム
リフレッシュを終えた昨日を区切りに、年末へ向けてラストスパートです。
私にも十万馬力が宿りますように。
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞
■6月11日『homify』の特集記事に「R Grey」掲載
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載