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10年は乗るので、これからも宜しくお願いします‐2065‐

車は、新車なら3年、それ以外は2年ごとに車検があります。

八尾にあるサイトウ自動車サービスへ車を引き取りに行ってきました。

今回で3回目の車検ということは、先代の緑のディスカバリーから丸7年乗ったことになります。

大体が過酷な環境に連れて行くので、メンテナンスはしっかりしてあげたいと思っています。

今回は、スタッドレスタイヤへの交換と、ボディのガラスコーティングもお願いしました。

車好きのクライアントから、「まるで新車みたいになりますよ」と教えて貰ったのです。

社長の斎藤さんもでてきてくれ、「だいぶ気合入れて磨きましたよ!」と。

ガラスコーティングも、前段階の下処理が大切だそうです。

何でも同じなんだなと思いながら、空が映りこむほどのピカピカさに、感激したのです。

道を挟んだ向かいにある店舗兼工場は、JUNKY’Sブランドとして展開しています。

池原ダムで初めて知った時は、バスフィッシングの専門店だけでしたが、現在はリフトアップした車や、アウトドアグッスの販売も好調だそう。

何度か紹介したのですが、いつも天気がいまいちだったので、再度、恰好いいところを上げておきます。

いつもニコニコ斎藤さんですが、先日はNBCという団体のバスフィッシングの試合で、関西の代表として試合に出ていたそう。

ゴルフ、ソフトボール、キャンプと、とびきり元気な社長ですが、奥のスワンボートを買ってみたり、手前のワンちゃんを買ってみたりと、遊び心も満載です。

池原ダムで、このスワンボートから釣りをしている光景を見た時は、思わず笑ってしまいました。

最近加入したらしいこのワンちゃん。金額を聞いてびっくりしましたが、何より売っていた店の店主が、売れたことに驚いたそうです。

まさに看板犬です。

長く乗るだろうなと思っていたので、2代目ディスカバリーは3万キロごとにオートマオイルも換えてきました。

換えるなら定期的に、換えないなら全く換えないのが良いそうです。

前回はディーラーで換えて貰いましたが、今回は無理を言ってサイトウ自動車でお願いしました。

専用の工具まで買ったそうで、そこは申し訳なかったのですが。

車は、5年くらいで買い替えるのが、経済効率的には良いとされますが、この代のディスカバリーより好きな車が全くありません。

10年くらいは絶対乗ると思うので、今後の車検も、オートマオイルの交換も宜しくお願いします。

■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン

■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演

10月27日『houzz』の特集記事
「滋賀の家」掲載

10月11日『homify』の特集記事
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載

■ 『ESSE-online』にコラム連載

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何かしらを引っ張りたい人へ from JUNKY’S‐1852‐

車の車検は、新車なら3年、その後は2年毎です。

今回も、八尾にあるサイトウ自動車にお願いしていました。

以前頼んでいた修理工場が、先代のディスカバリーに乗り換えてから「車が重いので、前輪、後輪を分けてリフトアップしなければ上がらないので……」と。

嫌とは言わないまでも、乗り気でない感じ。

そこに頼むのもなあと思っていたところ、バス釣り関係で サイトウ自動車 を教えて貰ったのです。

社長の斎藤さんに相談すると「うちはトレーラーからフェラーリまでやってるので、全く問題ありませんよ」と。

タイヤもスタッドレスに交換してもらい、冬支度も万全です。

この日は、聞いていた通りシルバーのフェラーリも工場内にありました。

その言葉に偽り無しです。疑ってい訳ではありませんが。

この春17年連れ添ったアルミボート、SAVAGE(サベージ)の12フィートを一旦引き取り、嫁ぎ先を探してくれることになりました。

いつもニコニコと行動が早い斎藤さん。

自ら運転し、やってきてくれたのですがこの話は後程。

道を挟んであるのは、ルアーショップJUNKY’S

その前にずらりとならぶこれらの車。


ダイハツのウエイクやタフトをカスタムし、JUNKY’Sブランドで販売しているものです。

これらの車のリフトアップは、狭いエリアでの仕事が必要で、かなりの技術が必要だそうです。

気になる方はお声がけ下さい。特に特典はないかもしれませんが。

また、こんな可愛いカーゴトレーラーも。

同じ車種に乗っているクライアントからこんなことを聞かれたことがあります。

「何かしら牽引してみたいんですが、守谷さんって何か引っ張ってます?」

「ええ、ボートは 引っ張っていますよ」

「やっぱり引っ張ってるんや」

何か引っ張ってみたいという方にはお勧めです。

簡単に洗えるトラックの荷台を手にいれたようなものですから。

これらをアウトドアの展示会で発表したら、かなり反応があったと言っていました。

ルアーショップJUNKY’Sも斎藤さんがオーナー。自動車修理工場、ルアーショップ、アウトドアブランドに、運送会社まで経営しているのです。

その斎藤さんに車検のアポを入れた時に聞いてみました。

「で、その後サベージはどうなりました?」

「あれっ、店長から連絡いってません?もう売れましたよ。

また店長から連絡いれさせますね」

これは、愚痴を書きたい訳ではありません。

中古艇を引き取って販売するのはとても面倒なので、人助けで引き受けてくれたとよく分かっています。

思うのは、やっぱり人は明るさとバイタリティが一番大切だなということです。

何より17年連れ添った、サベージを廃船にせずに済んだことがとても嬉しいのです。


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■10月23日『homify』の特集記事に「阿倍野の長屋」掲載

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