東へ向かうと、テレビ大阪本社前の寝屋川橋。
このあたりは水都・大阪らしい景色です。
大阪城がこんなところにも。
2級小型船舶操縦士免許をランクアップしようと、2月初め試験の申し込みに行きました。
試験会場も同じ場所。
そもそも、独学でトライしてみようと思ったのはこのサイトをみつけてからでした。
勉強時間は延べ10時間くらいだと思います。
試験会場にすぐに回答が張り出されたので自己採点しました。
14問中13問正解だったので問題ないと思います。
2級小型船舶操縦士の免許を持っていれば、「上級科目」の問51~問64までの14問だけ。
試験時間は1時間10分です。
合格ラインは正解率65%なので10問以上の正解が必要。
「上級科目」 は2つのカテゴリーに分かれます。
「上級運行Ⅰ」は問51~問58の8問。足切りもあって、50%以上の正解も必須です。
問51~問53の 前半3問が海図を使った問題です。
先のサイトで紹介されていた、この「堀越学園チャンネル」をみつけなければ、ボートスクールに通っていたかもしれません。
ぶっつけ本番ですが、「三角定規は大きめがいい」と堀越先生?が言っていたので、30cmクラスと40cmクラスを持っていきました。
机も広かったので、40cmクラスがとても役に立ちました。
コンパスと距離を取る専用の道具、デバイダーも持ち込み可ですが、コンパスで十分代用できます。
大と小があれば距離測定が早くできるのでお勧めです。
特に問53は難しいので、「最悪捨ててもよい」と堀越先生は言っていましたが、3問とも正解できました。これはすべてYouTube先生のお陰。感謝、感謝なのです。
「上級運行Ⅱ」は問59~問64の6問。 こちらも50%以上の正解が必須です。
全問正解でした。
満点を逃した1問が、「潮流の問題は簡単なので」と先生も言っていた問56。簡単な問題をケアレスミスで落としてしまいました。
悔いは残りますが、最小の勉強時間で合格するのが目標だったので取れ過ぎかもしれません。
海図の問題は 「堀越学園チャンネル」 を知らなければ、もっと勉強時間が必要だったと思います。
改めて、YouTubeの価値、動画の価値を認識しました。
こういった、レクチャ―系の動画を撮ってみても面白いかもと考えていました。
今日は20°に迫る陽気で、野花がちらほら咲いていました。
■■■ 『ESSE-online』にコラム連載開始■■■
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
12月6日「キッチン・パントリー」
■■ 8月17日『建築家・守谷昌紀TV』を開設しました ■■
■1月6日『Best of Houzz 2022』を「中庭のある無垢な珪藻土の家」が受賞■
■1月8日『homify』の特集記事に「光庭の家」掲載
■1月7日『homify』の特集記事に「白馬の山小屋」掲載
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