梅雨明けはまだのようですが、今日は快晴の一日でした。
夕焼けに、どことなく夏の気配を感じます。
兵庫県太子町の「ささき整形外科ク デイケアセンター」の現場へ通うようになって、半年以上が経ちます。
不思議に思うのですが、大阪より季節が遅いのです。
田植えの時期など、2週間くらいは遅いでしょうか。
田んぼをのぞくと、おたまじゃくしが沢山泳いでいました。
大阪市平野区はまだ田んぼが残るので、夜はカエルの大合唱です。
すっかり成長した大人のカエルの大きな鳴き声。
うるさいと言えばうるさいですし、夏の風物詩とも言えます。
何より、全く水の無い秋、冬、春をどうやって生き抜いているのでしょう。本当に逞しいものです。
現場の方は、天候に悩まされながらも順調に進んでいます。
本日、動画をUPしたので良ければご覧ください。
プールも全容をあらわし、現場も終盤です。
水を貼った場面を見るのがとても楽しみ。
終盤に入ると、劇的な変化は減ってきますが、繊細な仕事が増えてきます。
クロス屋さんの仕事などはその代表格でしょうか。
劇的と言えば、日曜日にBSで『大改造!!劇的ビフォーアフター』が放送中と、メールをくれた人がいました。
「住之江の元長屋」 を私が担当したのは、丁度11年前。
この現場が始まる際に、工事関係者の人たちに、テレビ番組のDVDを渡しました。
こんな仕事をしてきたということを知って貰いたいのと、話のネタにでもなればと思ってのことです。
ただ、現場所長に「若いですねえ」と言われてしまいました。
テレビの中では歳をとらないので、さすがに41歳と52歳では随分違います。
それは致し方がありませんが、できるだけ元気で、心は若くありたいとは思います。
下の子供が大学を出る時に、60歳になる計算です。
そんな事情もあり、まだまだバリバリ働きます。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
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