5月5日のこどもの日に大阪に戻りました。

奈良市で部活の試合だった娘と、その観戦に訪れていた妻をピックアップするため、早めに池原ダムを発ちます。
奈良と新宮を結ぶ169号線は新緑がまぶしいほどです。
最近は、私たちと同年代のライダーが増えた気がします。
いつも一人で行き来する私からすれば、ツーリングはとても楽しそう。
でも、バイクは怖いのでやめておきます。

30年前に初めて訪れた時は、大阪から3時間以上掛かりました。
しかし現在は道が良くなり、2時間強です。
その一番の要因が、 川上村にある伯母谷ループ橋を含めた周辺トンネルの開通です。

ループ橋を反対側からみると、その高さが伝わるでしょうか。
調べてみると、大手ゼネコン錢高組の施工でした。
ループ橋の完成は2003年で、高さは100m以上あります。日本の技術力の高さに感心するのです。

今回は、ボートトレーラーを車検に持っていったりで、下北山村内をうろうろしていました。
車もボートもかなりガソリンを使うので、いつも給油に訪れるガソリンスタンドがあります。

はじめは女性が応対してくれたのですが、事務所内から店長さんが出てきてくれました。
すると「このあいだテレビに出ておられました?」と。
「 浅越ゴエさんのコーナー でしたよね。ゴールデンウィークは来られるだろうから、聞こうと思ってたんですよ!」と。
こちらのガソリンスタンドはレンタルボート店も兼業しているので、釣り話もよくします。いつも笑顔の人なので、ここで給油することが多いのです。
大手宅急便の配送に来た35歳くらいの男性も「テレビ、観ましたよ」と。
バーのマスターからメッセージが届いたり、母へ何人か電話があったり。
ちょっとお手伝い程度の出演でしたが、楽しんで貰えたなら何よりです。
テレビに出演させて貰う一番のメリットは、多くの人の目を意識することだと思います。
世界人口は80億人。80億人が私を知ってくれている訳ではありませんが、絶対仕事依頼がないと決まってはいませんから。

ゴールデンウィーク中も、週明けのプレゼンテーションへ向けてプランを練っていました。

人手不足ではありますが、学生が休み返上でアルバイトにきてくれました。
また、本日は入社試験の面接も実施しました。
もっと良い仕事をして、一人でも多くの人にアトリエmの仕事を知って貰いたいのです。
「建築家・守谷昌紀特集」なら皆に告知しました。
そんな機会があるよう、夢をもって、いつも笑顔で頑張ります。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
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