
今年も、更に「しまい」が加速した感のある年賀状。

会社用は例年と変わらず、300枚と少し出しました。
今年は、「ドッグランのあるタイル床の家」に。

家族用は、8月に長男が帰省したタイミングで撮った大阪城での写真に。

恒例にしている兄妹写真は、桜門前でNHKをバックに。
見たい人が居るかは別にして、4人で撮れる限り続けたいと思っています。

年末から長男が帰省していますが、関西の友人と会うのにほぼ家には居ない感じ。
反対に、年始は家族と過ごす人が多いのか、時間を持て余している感じだったので、昼食に連れて行きました。

空堀商店街も年始仕様です。

東西に伸びる商店街の北と南は、どちらもかなりの坂になっています。
これは、瓦を焼くための土取り場が南北に合せて4ヵ所あったから。
1680年~90年頃まで掘り返して土を取っていたようです。

中でも最も大きくくぼんでいるのが、谷町筋から入って初めの北に延びる筋あたり。
長堀通までの間が、かなり下がっているのが見て取れるでしょうか。
上町台地の海成粘土は瓦を焼くのに適しており、江戸城の瓦は大坂で焼き、海路で運んだそうです。

空堀商店街の南のエリアには「瓦屋町」という名前が残っているのはこのためです。
その瓦職人から派生して、土で人形をつくるようになったことが、すぐ西の松屋町筋に人形店が集まるきっかけになりました。
昨年の10月から11月にかけての毎日新聞の記事に詳しくあり、とても興味深い内容でした。

ちょうど土取り場の入口にあるのが「旧ヤム邸 空堀店」。
食べログの100名店にも選ばれている、スパイスカレーの老舗店です。

築130年の古民家をリノベーションした店内は、照明も暗めで静かな音楽が流れています。
少し遅めに行ったので、1組待ってすぐに入れました。

長男は無類のカレー好き。
私が外でカレーを食べることは無いので、近所の名店を訪れてみようとなりました。
店員さんに聞くと1番目と4番めがキーマカレーで2番目と3番目がスープカレーだと。

私は②さつま芋と玉ねぎのスープカレーと④高菜とジャコの牛豚キーマカレーを。

長男は、①海老出汁トマトクリームの鶏キーマカレーと③豚バラ檸檬のスープカレーのあいがけにご飯大盛。
ジャスミンライスと玄米を選べますが、前者は香りがあるのではなく、タイ米の最高級品種だそうです。
お勧めとのことでジャスミンライスにしました。
小麦粉を使っていないので、とろみはなくさっぱりしています。
香りはどれも強烈で、これぞ本格派という味わいです。
辛さもあとからくる感じで、小鉢も芸が細かく、とても美味しい。
ただ長男はオーソドックスなカレーの方が好きなようで「十分美味しかったけど、もう1回はいいかな」と。

それは残念ですが、こんな機会でもないと来ないので、それはそれで良かったかなと。
店の中で撮って貰おうと思っていたのですが、ひっきり無しにお客さんが来るので、外に出てから、横で食べていた人にシャッターを押してもらいました。
娘の受験には前回触れましたが、長男も春から4回生。さあ就職活動!という時期です。
兄妹とも文系なので、建築家になりたいと思っていた私とはまったくアプローチが異なります。
長男は折角希望の大学に入ったので、それは最大限に活かして欲しいと思います。
穏かな現代において、受検と就職は数少ない真剣勝負の場ですから。
なのですが、夏にある世界最大のフェスに当選し、ヨーロッパに行くことを喜んでおり、それまでに就職は決めると。
せめてベストを尽くして欲しいと思いますが、親の心子知らずとはまさにこのことで……
やはりできることは神頼みくらいのようなのです。
■■■10月1日(水)『建築人 10月号』に「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました■■■
■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」の内覧会開催■
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