
本町橋のすぐ西にある大阪産業創造館は、合併で無くなった東区役所があった場所でした。
外壁にボートのモニュメントがある建物と言えばすぐに伝わると思います。

2000年完成の大阪産業創造館は東畑建築事務所の設計です。
「産創館」と呼ばれることが殆んどでしょうか。

本町通沿いのハナミズキも満開です。
こちらは紅。

正面には白。
ハナミズキ越しに見上げてみます。
東畑建築事務所のWebサイトを見ると「未来に漕ぎ出す大阪の企業家をイメージした」とあります。
こういった直喩は陳腐な表現になりがちですが、このアートモニュメントがしっくりきているのは、波の表現が繊細で美しいからだと思います。
外壁の板金仕事が、組織事務所のそれとは思えないほど大胆。
この日は、ドローンに関するセミナーに参加してきました。
2年前に2等の国家資格を取得しましたが、法律の変化が目まぐるしい分野です。
どんどん情報を更新していかないと、時代に置いていかれそうです。

セミナーの後、日本建築家協会近畿支部の総会がありました。

大先輩の話を聞かせて貰い、一生勉強だなと背筋がピンと伸びました。

4月頭に研修生としてやってきたD君は、3日でアルバイトに昇格してもらいました。
やる気と実力があれば、年齢は関係ありません。
早い時期に正社員になって貰おうと思っています。
親族が、タケノコ掘りに行ってきたそうで、水に漬けた状態でアトリエまで持ってきてくれました。
オリーブオイルで炒めただけで、最高のつまみになりました。
タケノコにおいては、新鮮を上回るものは何もありません。

こちらは、妻が地元の知人に頂いた「大阪焼酎」。
炭酸とレモンで割ろうとすると、「レモンは入れずに飲んでみて」と妻。
確かに、焼酎というよりは日本酒よりの味わいでした。
後味はまるでラムネのように甘かったのです。
子供の頃はしょっちゅう飲んでいた瓶入りのラムネですが、あのビー玉で栓をしてある瓶に誘われて買ってしまうのですが、内容量は極めて少なかった気がします。
むしろそれが健康の為には良かったのかもしれませんが。
旬を活かす。
常に勉強を続ける。
食と職の話ですが、「未来に漕ぎ出す」ための共通項だと思います。
そもそも、食と職は音だけでなく、本質はほぼ同じなのかもしれません。
■■■10月1日(水)『建築人 10月号』に「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました■■■