今日は、何でもある尼崎へ行っていました。
JR神戸線で移動です。
何でもあるだけあって、企業も色々。
グリコ。
そしてヤンマー。
横のグランドにはセレッソの横断幕が。
ここはサッカースクールの練習場のようです。
そして昔ながらの工場街。
やっぱり何でもある街です。
今日は尼崎市役所行きなので、一駅西の立花まで。
これまでに来たことがあるのか分かりませんが、立派な駅前です。
ただちょっと歩くと下町感満載です。
意外に道が広いことに驚きました。
市役所はちょっと遠くて、歩いて10分と少し。
昔ながらの市役所といった感じでした。
クリニック開業の相談で、アポイントを取っていました。
私は建築のことしか分かりませんが、行政と民間では、なかなか互いの視線は重ならないものです。
クライアントの代理人として相談するのですが、やや解釈が違っていました。
どうするべきか考えながら、大阪駅まで戻ってきました。
全て民のお金ですることなのに、様々な法規制を受ける建築は稀なジャンルだと思っています。
同業と話する時は「そうだよなあ」となりますが、他の仕事をしたことがないので、本当のところは分かりませんが。
大阪駅をエスカレーターで移動していると、何かの匂いが鼻孔に届きました。
菜の花でした。
若干油分を含んだその匂いは、お世辞にも良い香りとは言えません。
しかし、間違いなく春の匂いでした。
昨年の春に亡くなった、元西鉄の強打者で「怪童」と呼ばれた中西太さんは、指導者としても一流でした。
メジャーリーグでも活躍した、若き日の岩村明憲さんのヘルメットに「何苦礎」と書いたそうです。
何ごとも苦しい時の経験が自分の礎をつくる
岩村さんはそこに魂をつけ、何苦礎魂を座右の銘としたのです。
経験的にもよく分かります。
私も何苦礎魂で何度でも突破したいと思います。
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