ヒリヒリした10月‐2257‐

あれほど汗をかいていたのが嘘のように、朝は寒いくらいになりました。

雲もあっと言う間に遙か上空へ。

すぐ北にある難波宮跡公園で、中央区民まつりがあるようで準備が進んでいました。

ちょっと遅めですが、ようやく彼岸花も目にしました。

あっという間に10月です。

昨日ですが 『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました。

『建築人』は、大阪府建築士会が発行する冊子ですが、その中のGALLERYに掲載すると、建築人賞に応募したことになります。

タイトルにした「ヒリヒリする10月」は、MLBで活躍する、大谷翔平選手が言った「ヒリヒリする9月」から取ったものです。

2023年まで所属していたエンゼルスは、ロサンゼルスにある球団ですが、2018年から6年間在籍していました。

その間に、2度のMVPも受賞した大谷選手は、二刀流で孤軍奮闘するも、上位チームのみ進出できる、ポストシーズンには一度も進めませんでした。

それが、2024年に同じロサンゼルスをフランチャイズとする名門、ドジャースに移籍してからは、2年連続でポストシーズンに出場しました。

昨年は怪我をしながらも、1年目でワールドチャンピオンに輝いたのです。

昨日あった今年の第1試合では、2本のホームランを放つ凄まじい活躍でした。

MLBでは、ポストシーズンを指す「10月」は特別な月なのですが、そこに至るための「ヒリヒリする9月」を大谷選手は渇望していたのです。

私も現役の仕事人である以上は、ただ大谷選手を応援しているだけでは意味がありません(めちゃくちゃ応援していますが)。

それで、最近応募していなかった建築人賞に応募することにしたのです。

先日撮影に行った、ホテルライクな「ドッグランのあるタイル床の家」の写真も上がってきました。

私も写真を撮りますが、夕景の写真はプロには全く太刀打ちできません。

とても良い感じです。

色々資料を準備して、こちらも賞レースに応募してみたいと思っています。

何より、一番ヒリヒリするのは、大きな夢を託してもらい、多くのお金を任せて貰っている、現在進行中のプロジェクトに関わる時間です。

「ヒリヒリした10月」を楽しみ、しっかり結果を出したいと思います。

■■■8月1日(金)患者さんでなくても立ち寄ってほしい「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」JIA(日本建築家協会)のトップページに掲載されました■■■

■■10月1日(水)『建築人 10月号』「尼崎園田えぐち内科・内視鏡クリニック」
が掲載されました■■

■9月28日(日)地域のために、リハビリ棟を増築「ささき整形外科クリニック」内覧会開催

■2月12日(水)大阪市中央区上町1-24-6に移転しました
「上町のアトリエ付き住宅〈リノベーション〉」
電話、faxは変更ありません■