朝通るジョギングコースは紅に白にと満開です。
3年位前からここを通っているのですが”遅い梅か、早咲きの桜かな”と思っていました。
昨朝、良く見てみると、やはり感じが違うので調べてみました。正解は桃。恥ずかしながら今の今まで、桃の花を知らなかったのです。
足元に綿が弾けるように咲いているのはユキヤナギ。こちらは間違いないと思います。
梅、桃、桜。つぎ桜。
梅が五分咲きと言うので、日曜日の昼から奈良県月ヶ瀬村へ行ってきました。大阪からは西名阪、名阪国道と乗り継いで1時間ほどです。
梅は月ヶ瀬ダムの湖畔や、村一帯に植えられていますが、役場近くの梅林は雰囲気があります。こじんまりした街には土産屋さんもあり、散策するにも丁度良い大きさ。名勝とある石柱脇から小道を登って行くと、急に視界が開けてきます。
山肌には紅、白の梅が一面に植わっています。満開時は吉野の千本桜にも勝るとも劣らない景色・・・・・・のはず。五分咲きとは言え、山の頂き付近からダム湖を見下ろす梅は絶景でした。
昨年の梅は大阪城公園へ行きましたが、自然の中はやはり良いものです。満開は来週末くらいでしょうか。
混雑を避けて早めに来たのですが、来年は満開を見ることにします。さて、月ヶ瀬か大阪城か和歌山の南部か・・・・・・
昨日は10/23に続いて再度撮影に行っていました。
数カット、追加で撮影をお願いしたのです。
この日も何とか晴れで一安心。
ワンちゃんは、私が来ると広い庭での生活から、繋がれの身になるので、恨んでいるかもしれません。
しかし、一番プレッシャーを受けているのはもちろん写真家です。
建築は用途があるものなので、今回のように良い条件で再度撮影出来ることは稀なのです。
私がお願いしている方は、この世界では名の知れた人で、名立たる建築家と仕事をしています。
20代後半で独立して、この道40数年。まさに”職人気質”という言葉がぴったりです。
実はその方の写真集が発売されました。
カメラマンとして、残しておきたいと思うイタリアの山岳都市と出会ったと言います。
その”ルッキオ”に魅入られ、通う事10年。空間を撮るカメラマンならではの、美しい写真集です。
仕事で会った時は、いつもその街の話しをしてくれました。アマゾンで買うなら
今回は、特別にと言う程ではありませんが、過去最大の大きさで表紙を載せてみます。
そのキャリアと、熱意に敬意を表して。
併せて、私が過去に撮ってもらった作品にも感謝しています。
彼の撮る建築の夜景は、抜群に美しいのです。
昨日のカットもそうであると信じています・・・・・・
秋に実を付ける木は多くありますが、サンゴジュもそのひとつ。家の近くに7~8mはある、立派なものがあるのです。
幹が真っ直ぐで手入れが不要に近い事もあり、生垣等にもよく使われます。ここまで大きくなるには、20~30年は掛かると思います。
実は紅色で、房が連なる様はなかなか美しいものです。
柿の木も実を付けていました。葉はもう少し寒くならないと、色付かないかもしれません。

柿も土壌を選ばないタフな木で、昔から茶庭にも好んで使われました。
茶室の炉を囲む材にも使われ、日本人が最も愛する木の1つと言えるかもしれません。
柿の実は晩秋の風情を漂わせるものですが、日中はまだ20℃以上の日が続きます。
先月は20日間が晴れ、最高気温の平均が24.9℃と、稀に見る暖秋でした。それはそれで良いのですが、もう11月。11月は霜月。
そろそろ秋の深まる気配があっても良い頃ですが・・・・・・
お彼岸に滋賀県に出掛けた時も、あまり見なかった彼岸花。
大阪では先週末あたりが満開でした。
温暖化の影響でしょうか、前ならともかく彼岸後に咲くとなれば、ちょっと問題です。
実りの秋。義妹からさつま芋を、貰いました。
奈良の親戚が、畑を持っているので、掘りたてにつき土まみれ。丸々としていて、とてもいい感じです。
稲穂が頭を垂れる今、田圃はまさに金色の絨毯のよう。
私が住むのは、南端とは言え大阪市内です。それでも近くに田圃があり、畦道には彼岸花が咲きます。風景だけで四季の移ろいを感じるのです。
このまま気温が上がり続ければ、多様な農作物を供給し、日本人の感性を育んできた四季が、本当に無くなってしまうかもしれません。
冬が来ると「昔はこの花を彼岸花と呼んでいたらしいよ」とならないよう、出来ることから始めなければ・・・・・・
秋深し 隣は何をする人ぞ 芭蕉
季節が変われば、隣人を想うのが日本人。
週末、海へ行って来ました。場所はいつも福井県敦賀半島。
今回は大人10人、子供4人とちょっと大所帯です。
朝8時ころ現地に到着し、まずは日よけのタープを設営。
空は生憎の曇りで、天気予報も芳しくなく、設営が終わる頃にはポツポツと降って来ました。
出来れば釣りたての魚をと、港を出ましたが、ウネリが高く湾内での釣りが精一杯。
それでもキス、アジ、ベラを2、30匹釣りました。雨が土砂降りになって来たので、急いで港に帰ると、タープが飛びそうになるのを、残っていた女性陣が必死の形相で押さえていました。
そんな状態を見かねて、ほぼここの住人”おっちゃん”(2006/8/28参照)が、浜に借りる家に招いてくれたのです。
ボトボトになった一行は、乾いた服に着替え、やっと一息つきました。
昼食は、T夫妻が結婚1周年なので、シャンパンからスタート。
出来れば快晴の秋空の下、青い海を見ながらと、行きたかったところですが、贅沢は言えません。
その後、持ち寄った料理と、キスの天ぷら等をツマミに宴会が始まりました。妙に盛り上がった会は、夕方まで続くことに・・・・・・
帰る頃には雨も止んでいたので、曇天ではありますが、海をバックに記念撮影。
帰る前に、友人の子供と誰もいない海で泳ぎ、波止から飛び込んで来ました。
まだ来るつもりですが、今年最後になった時の為に……
今回は祖父母と留守番しているウチの子も、来年は泳げるかなとか思いながら。
朝、近所をジョギングしていると、季節を問わず、ラジオ体操が聞こえてきます。
地域が主催しているのか、あちらこちらの公園で集まりがあるのです。
参加者のほとんどは中高年の方々。
6:30amにその近くを通り過ぎると”♪新しい朝が来た、希望の・・・・・・。手を前から上に!”と、声が聞こえてきました。
んっ、違う?
ラジオ体操と言えば小学生の夏休み。私の知っている、あのおじさんの声と違うのです。
あれから30年も経っているので、同じの方がおかしいのですが、”ちょっと声が若いな。あの太めの中年のおじさん(勝手なイメージ)のほうがぴったりきてな”とか思っていました。
私もスタンプを貰うカードを持って、毎朝通ったものですが、最近は、核家族化、地域への帰属意識の低下によって、参加者は減少の一方だそうです。
地域主催のラジオ体操に小学生が参加すれば、お年寄りも喜び、地域との繋がりも出来、一石二鳥とも思いますが、やはり安全の確保がネックとなるのでしょうか。
空を見上げれば秋の雲。
今日、8月31日は小学生にとっては特別な日。
宿題の残りをなんとか済ませ、楽しかった夏休みを思い返し、久しぶりに会える友達のことを思いながら今晩は眠るのでしょう。
近くの席のあの子のことも思いながら・・・・・・
明日から9月。2学期もがんばります。社会人に2学期はありませんが。
先週に続いて、福井県の敦賀半島へ行って来ました。
今回は、妻と子供を実家に預け、友人達と現地で落ち合います。
サーフという車に、こんな感じで船を積んで行きます。
船はもう20年以上の付き合い。
SURF&BOATと冗談みたいですが、どちらも酷使に耐える、丈夫なヤツら。愛着もひとしおなのです。
真っ青の空に入道雲。天気は抜群。はやる気持ちを抑えつつ、いざ海へ。
沖に出ると、険しい岩場に挟まれた入り江が続きます。
澄んだエメラルドグリーンの海は、30年前から全く変わりません。少し潜ると、イシダイ、グレ、アコウ、ガシラ、タコ・・・・・・と豊かな海を垣間見れるのです。何匹か魚をヤス(モリ)で突いて獲りました。

我が愛しの”おっちゃん”(8/21の日記参照)は備中フンドシだけで潜ります。
潜りも、釣りもまだまだ私には負けない・・・・・・という感じです。
辺鄙な所にあるので、昨日も人影はポツポツ。閑散とした砂浜は大好きな景色。
夕方まで目いっぱい潜って、釣りました。船からの夕日はとびきり大きく。
港に帰って浜で獲物をさばきます。それをアテにキンキンに冷えたビールをグイッと。仲間同士、顔を見あわせて”最高やな!”とか言いながら。
漁火を見ながら、なんとも幸せな時間は夜更けまで続くのです・・・・・・
私にとって、夏とはこの海のこと。敦賀半島の北端まで行って来ました。
雲ひとつ無い青空と、澄み切った青い海。私の夏も1ヶ月遅れでやっと始まりました。
浜では犬も水遊び。
この真っ黒な”おっちゃん”は漁師でも地の人でもありません。
大阪では鉄工所を経営しています。
しかしそれは、仮の姿で、こよなく海を愛する趣味人なのです。
潜ること、釣ること、食べること・・・・・・、小学校に入る前からいろんな事を教えてもらいました。
出来れば、我が子へも伝えてもらいたいのです。「スイカは豪快に食え」と。
そうめんには氷の塊を。
”おっちゃん”は朝から、焼酎に氷の塊を入れてガンガン飲みます。
タバコは両切りのピースを日に何十本。
フィルターの付いていない強烈なやつです。
私達が「お酒とタバコ、もうちょっと減らしたら」とか言っても「わかった、わかった」と意に介しません。
還暦を過ぎて数年。
ピースの甘い香りが漂って来ると「まあしょうがないか」と思ってしまうのです。