10月も終盤になり、公園の木々も色づきはじめました。
谷村新司さん、もたよしのりさん、BUCK-TICKのボーカル、櫻井敦司さんと、この秋は立て続けにミュージシャンの訃報が届きました。
特に谷村新司さんは、深夜ラジオ「ヤンタン」で随分楽しませて貰いました。
心からご冥福をお祈りします。
私の祖父母は4人とも長寿を全うしましたが、3人は秋に亡くなっています。
夏の疲れがでる頃。自身の体調には十分注意したいものです。
夏から秋にかけて、クライアントから色々なお土産を頂きました。
この久世福商店「あんバター」、パンに塗るともう止まらない……
私は1回しか食べていないのに、この瓶があっと言う間に空になっていました。
こちらの桃、皮の色からしてもう宝石です。
和歌山産とのことで、果汁があふれてきます。
食べ物と言うよりは、もう飲み物に近いレベル。
大変に美味しゅうございました。
そして、「千葉の家」のクライアントが毎年送ってくださる「しろいの梨」。
沢山あるので、アルバイトに来ている女の子も一緒に頂きました。
梨が大好物だそうで、「過去一かも!」と、興奮気味だったのです。
「あんバター」に加えて「七味なめ茸」まで頂いたり、お中元に毎年スーパードライを送って下さるクライアントがいたり。
美味しいのは勿論ですが、「これなら喜ぶんじゃないか」という気持ちが嬉しいのです。
実は、もう1つ紹介したいお土産があったのですが、少し事情がありまた今度にします。
代わりに、一緒に上げようと準備していたヒマワリの写真だけUPしておきます。
あるクライアントのお母さまが、仕事帰りの娘さんから必ず「晩ごはん何?」とメールがくるという話を私にしてくれました。
娘さんはバレエダンサーで、「流石に、食に対してのこだわりが強いんですね」と2人で笑っていたのです。
しかし、最近私が妻に送るメールの大半は「晩ごはん何?」です。
全く同じ状況になっており、我ながら笑ってしまいました。
楽しみがそれくらいしか無いとも言えますが、世界では戦争、内戦、貧困に悩まされる人々が多く居る中、最高の幸せとも言えるかもしれません。
「これから新米が美味しい季節やもんねえ~」と言っているクライアントもいました。
とても実感がこもっており、微笑ましい気分になります。
私も、食欲の秋を、過ぎない程度に満喫したいと思います。
ちなみに、今晩は「牡蠣のアヒージョ シュウマイ アジのお刺身」との情報が上がってきました。
ヨシッ!今日は早めに帰ろう。
■■■8月1日プールのある「ささき整形外科 デイケアセンター」オープン
■■4月6日 『かんさい情報ネットten.』 浅越ゴエさんのコーナー に出演
■10月11日『homify』の特集記事に
「白馬の山小屋<リノベーション>」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
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