いよいよ最高気温が３５℃前後になってきました。今日から夏休みにはいる小学校も多いようです。
1ヶ月半の長期休暇なんて、仕事を止めるまで、多分取れないでしょう。子供の頃の、夏休みって一体何をしていたんでしょうか？
夏休みに入ったと浮かれていると、誕生日がやって来て更に浮かれます。そのうち、父母の実家のある岡山と香川に弟と２人で行って、祖父母に会ってもっと浮かれます。
高校野球が始まる頃には、時間が加速し始め、お盆のお墓参りには両親も帰省します。田舎の朝夕が少し涼しくなりだすと、そろそろ宿題に追われ出し、祖父母と一緒に大阪に帰って来ると、もう休みが５日も無い事に気付いて、寂しくなる。
大体こんな感じだった様な気がします。
朝顔、ひまわり、花火、井上陽水の「少年時代」。今年も夏本番。私にとっては３５回目。
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遠い記憶をさかのぼると、私達の子供の頃、夏の暑い盛りでも最高気温３５度程度だったような気がしませんか？今って３７度（体温以上）が普通になってますよね。やっぱり温暖化って進んでるんだと痛感します。自分の子供を見ていて、「この子が親になる頃には４０度が当たり前なのか？」と真剣に考えてしまいました。
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本当ですね。今まで日本(北半球)では土地を買うなら南向きを多くの人が望んで来ましたが、もう３０年したら北向きの土地の人気が高くなるかもしれませんね。まあ冗談ですが、もしかしたら、と思うくらい暑い毎日ですね。